母性

「母性」

「告白」など映像化が相次ぐベストセラー作家・湊かなえが

母と娘の愛情を綴った同名ミステリーを、

「ノイズ」の廣木隆一監督が映画化。

真相が不明のままになっている女子高生死亡事件。

娘を愛せない母と母に愛されたい娘、

二人の食い違う証明が紡がれていく。(キネマ旬報からの抜粋)

脚本もイマイチだけど、何と言っても

予告編が、悪い!(笑)

あの予告編では、思いこんでしまうだろう!

ネタバレになるので書きませんが、あれはやりすぎ。

というか、判断できなかったワタクシがバカなのか。

俳優陣は熱演でした。

戸田恵梨香さんも、上手い。(失礼!)

ただ、この監督さんの作品は、ワタクシ的には、いつも合わない。

77点

 

地元、西宮戎神社の福男選びが3年ぶりに復活!

西宮神社は、広いんです。

”商売繁盛で笹もってこい”

毎年、升酒を飲んでいました。

えべっさん、今年こそタイガース、たのんまっせ!

 

 

 

 

 

 

 

すずめの戸締り

「すずめの戸締り」

世界を魅了するアニメーション監督・新海誠が贈る、

日本各地の廃墟を舞台に、

災いの元となる”扉”を

閉めていく少女・すずめの解放と成長を描いた現代の

冒険物語。

すずめの声をオーディションから選ばれた原菜乃華が担当。(キネマ旬報からの抜粋)

78点

意欲的な良い作品だとは思いますし、

アニメとしても高水準だし、子供の心にも残ると思います。

ただ、個人的にはこの監督さんの作品は

ワタクシ的には、ちょっとだけ合わないような・・・・・・・・。

万人に受ける作品はもともと無理があるし、

監督さん御自身でも、これで良かったのかなあという思いがあるみたいです。

ただ、その思いをお聞きした時には、やはりというか、

なぜか、ホッとしました。

 

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

年末に、遊びすぎまして

ちょっと体調を崩していました。

もう年ですし、無理が出来なくなりました。(笑)でも、

今年も ”元気があれば、何でも出来る” で頑張ります。

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケイコ 目を澄ませて

「ケイコ 目を澄ませて」

聴覚障害と向き合いながら、

実際にプロボクサーとしてリングに立った小笠原恵子さんを

モデルに、彼女の生き方に着想を得て生まれたケイコを、

「きみの鳥はうたえる」の三宅唱監督が16㎜フィルムに

焼き付けた青春物語。

ゴングの音もセコンドの指示もレフリーの声も聞こえないなか、

じっと ”目を澄ませて” 闘うケイコを、

才能にあふれた主人公としてではなく、

不安や迷い、喜びや恐怖など

様々な感情の間で揺れ動き、

それでも拳を突き出す一人の女性として描く。(キネマ旬報からの抜粋)

80点

淡々と進み、ドキュメンタリー作品を観ているよう。

だからか、観た時より、

まるでボディブローのように、じわじわと後から効いてきます。

観終わった後には、もうちょっと事件とか、スポーツのカタルシスとか、

遊びの部分とか、

ドラマ性が欲しいなとも思ったのですが、

静かに大きな感動がやって来ます。

もう一度見たいと思いました。

そして、岸井ゆきのさんが素晴らしすぎる。

監督さんは新進気鋭の若手の一人。

昨年の濱口監督に続く今年は、「ある男」の石川監督、

「LOVE LIFE」の深田監督など今後も楽しみです。

コロナ禍の東京を、

合理的でない世界で

真面目に生きている人間を、

真面目に描いている作品。

今年を代表する作品でした。

 

コロナ禍、また、お正月をまたぎます。

皆様もご自愛くださいませ。(小生もまだ、年末にお付き合いが2件残っとります(笑))

 

本年もありがとうございました。

来年もよろしくお願い致します。

それでは、よいお年を!

 

 

 

 

ドンバス

「ドンバス」

2014年にウクライナからの独立を宣言し

親ロシア派勢力”分離派”に実効支配されるドンバス地方。

フェイクニュースやプロバガンダを駆使する情報戦。

野蛮なテロ行為。

現代の戦争をウクライナ出身のセルゲイ・ロズニツァ監督が描く。

(キネマ旬報からの抜粋)

これが2018年の制作とは!

今年、2022年の世界の重大なニュースであるロシアのウクライナ侵攻。

ドキュメンタリー風な作品なのですが。

改めてもう一度、これは2018年の制作なのですね。

戦争とは、

もちろん、

誰が良いか悪いかは一概には言えません。

戦争に正義は無く、勝った方が正義を唱えます。

この作品も、

捕虜を一般市民が殴る場面

車両を略奪された男、最初と最後のフェイクニュースなどなど

人は両面どころか、多くの面を持っているのが改めて浮き彫りにされます。また、同様に

映像も怖いですよね。フェイクニュースなど。

これが国営になると

だまされる人も多いですよね。

翻って日本。

緊迫感のない平和な時代が続きましたが

これから先はどうなるのでしょう。

 

この一週間で、余り好きでもない(笑)ゴルフに3回も

行ってしまいました。

特に3回目は名門と言われるABCゴルフ俱楽部。

なんせ寒波、寒いのなんのって。

グリーン上に乗ったと思ったショットが、まるでカート道に跳ねたように

カーンという音がしたと思ったら

向こうのがけ下へ(笑)

身体は周らないは、

もう最悪。

12月から2月は休みます。

もう行かない!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある男

「ある男」

芥川賞作家・平野啓一郎の同名小説を「蜜蜂と遠雷」の

石川慶が映画化。

弁護士の城戸章良は、谷口里枝から

亡き夫・大祐の身元調査という奇妙な依頼を受ける。

不慮の事故で命を落とした大祐が、

実は別人だったというのだ・・・・。(キネマ旬報からの抜粋)

81点

上質の娯楽作品でした。面白かったです。

いろんなことを考えさせられました。

(親と子、差別、そして自分とは)

妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝が熱演。

短い出演にもかかわらず、柄本明は、さすがの演技。

脚本は、向井康介

監督さんは石川慶。今年を代表する作品の一本でした。

 

先日、大阪梅田でメーカーさんと忘年会を行ったのですが、

一軒目は、グランフロント大阪に出店している

鶴橋の有名店の焼肉屋さん。

脂の乗りもよく、おいしゅうございました。

2軒目は女の子のいるクラブへ。

そこで接客してくれた20代の女の子二人と話をしていると、

なぜか整形のお話しになりました。

何とお二人とも、プチ整形を何度もしているとのこと。

ナチュラルな感じにもびっくりしたのですが、

同席のメーカーさんたちとも驚いたのは、

今の若い人たちの感覚。

お化粧をするのと同じだそうです、ちょっとショック(笑)

その余韻を引きずりながら、いつものスナックへ。

新人さんが居たので、少しお話をしたところ、

なんと、津田晴香さんと同級生だそう。津田晴香さんと言えば

今年のおおさかシネマフェスティバルで新人女優賞を受賞された方。

何たる偶然(笑)

一度、お会いしてお食事したい(笑)  可愛らしい方でした。

これからのご活躍を期待しております。

 

先週末、「ケイコ 目を澄ませて」鑑賞致しました。

淡々と進む作品でしたが、後で大きな感動が来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リコリス・ピザ

「リコリス・ピザ」

「ファントム・スレッド」のポール・トーマス・アンダーソン監督最新作。

1970年代、ハリウッド近郊のサンフェルナンド・バレー。

子役として活躍する高校生ゲリーはある日、

高校の写真撮影にやってきたカメラマンアシスタントの

アラナに一目惚れする。(キネマ旬報からの抜粋)

評論家にも高評価であるし、この手の青春映画は好きなのですが、

正直、ボクにとっては、退屈な作品でした。

というか、この監督さんの作品は合わない時があります。

それと、主人公二人に魅力が乏しい。

ただ、おのれの勉強不足をさらけ出しているのかもしれない。(笑)

 

岸田総理、防衛費増。う~ん・・・・・・・・。

今年の年末は、まだまだゴルフ、忘年会。う~ん・・・・・・・・。

来年3月5日、おおさかシネマフェスティバル、楽しみです、

候補にも挙がるかもしれませんが、観たかった「ケイコ目を澄ませて」。

週末行こうと、思っています。

楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土を喰らう十二ヵ月

「土を喰らう十二ヵ月」

水上勉による料理エッセイを原案に「ナビィの恋」の

中江裕司監督が沢田研二主演で映画化。

長野の山荘で犬一匹と暮らす作家のツトムは、

山の実やきのこを採り、

季節の移ろいを感じながら原稿をしたためる日々。

だが13年前に亡くした妻の遺骨を

墓に納められずにいた。(キネマ旬報からの抜粋)

静かな感動を感じずにはおれませんでした。

大人のための映画でした。日本人の心に沁みて沁みて沁みすぎるぐらいです。

映像も美しかったです。

生活の見直しやこれからの生き方まで

考えさせられました。

動いていれば、腹も減る。(だから家事もしよう!)

旬のものも、もっと心がけて食べよう。

ただ、こういう生活には憧れますが・・・・・・・・。

いやいや、映像も美しい。土井善晴さんのお料理も、また器もお見事。(母はお父様の

料理教室に通っていたなあ)

勉強にもなりました。映画「日日是好日」や漫画「美味しんぼ」にも通じるものがあるなあ、

一緒だなあという感慨はありました。

現代では、こういう精進料理も贅沢ですよね。

この監督さんの「ナビィの恋」も大好きな一本です。

タケノコや白菜、そしてその他のお料理も美味しそう。

色んなことがていねいに作られていました。

これが映画の良いところだと思います。

大きな出来事もなく淡々と物語は進んでいきます。

喰らうことは生きること。

最後にパンフレットもよく出来ていました。

”鉄腕アトムのテーマ”も嬉しかったです。

81点

 

ワールドカップサッカー、惜しかったですね。

残念でした。

ドーハの悲劇、あれから何年・・・・・・・・。

先人たちの積み重ねなどがあってこそ。

これからもっと楽しませてくれそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウエスト・サイド・ストーリー

「ウエスト・サイド・ストーリー」

スピルバーグ監督が、

1961年にも映画化された 名作ブロードウェイミュージカルを

再び映画化。

1950年代、多くの移民たちが

対立しながら暮らすマンハッタンの

ウエストサイドを舞台に、

ルーツの垣根を超えた禁断の恋が

華麗なダンスとともに描かれる。(キネマ旬報からの抜粋)

 

長い、と感じるのは、自分にとっては良くないという事ですね。

元々、前作も上映時間は長いし、最近長いのも多いです。この間観た「RRR」なんかも、

インターミッション入れて欲しいぐらいだったです。でも、

案外、この作品は短くすると面白かったかもしれない。

挿入曲は ”アメリカ”が

お気に入りです。LPレコードも持っていましたので、

なじみもありました。スピルバーグ監督も、あの名作の上滑りみたいな作り方の印象を

持ちました。

個人的には、主人公二人に魅力がない。

前作はリバイバルで、1976年に観ました。

ただ、当時も、もともとストーリーに乗れなかったし、共感できない部分も

ありました。

ボクも大人になり切れていない部分や世間知らずも

あったかもしれません。

この作品の前後から、ミュージカルの定義や概念も大きく変わり、

その代表的な作品でした。

ただ、ボクは、「王様と私」や「サウンドオブミュージック」、

「メリーポピンズ」、「マイフェアレディ」の方が、

好みでした。

ジュリーアンドリュースの大ファンでしたが、

やはり、

ミュージカルは楽しいのが好きでした。

あの頃、「ザッツエンタテインメント」を観て、

衝撃を受けた一人です。

 

崔洋一監督が亡くなりました。

「月はどっちに出ている」や「血と骨」など

骨太な作品が多かったですね。楽しませていただきました。

ご冥福をお祈りいたします。

 

今、上映中の「あちらにいる鬼」

観てはいないのですが、

瀬戸内寂聴さんのお話し、

共感する所も多いのですが、

自分の幸福は、他の人の幸福の犠牲とか、

自分中心の考え方は

ちょっと・・・・・。

廣木隆一監督、「母性」 「月の満ち欠け」大忙しですね。

 

 

 

「土を喰らう十二ヵ月」、「母性」、「ある男」なども

観てきました。今年中にブログには載せたいのですが・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エルヴィス

「エルヴィス」

「キング・オブ・ロックンロール」として世界中にファンを持つ

エルヴィス・プレスリーの生涯を映画化。

白人貧困層に生まれ、一躍大スターとなるも、

42歳にして不慮の死を遂げたプレスリーの物語を、

”監獄ロック”ほか名曲の数々にのせて描いていく。(キネマ旬報からの抜粋)

私たちのひとつ前の世代に

大人気だったプレスリー。全盛期を過ぎてのヒット曲”バーニング ラブ”は

よく覚えています。

ただ、この作品は ちょっと散漫な感じがして

物足りないというか、惜しい作品だと思いました。

どこか部分的に深堀すれば、良かったかなと。

 

コロナ禍、久しぶりに献血に行って参りました。

42回目でした。70歳になるとダメだそうです。

あともう少し(笑)

 

ワールドカップサッカー、日本、惜しかったですね。

でもまあ、よくやっていますし、国際試合は、やっぱり面白い。

言い出したら、キリがないわけで、

たかが、サッカー。別に世の中が変わるわけじゃあなし。

と言いつつ、野球だったら、

もっと熱心に観ているでしょう(笑)

でも、コスタリカって

ニカラグアやキューバに隣接している国ですよね。

今回、対戦相手としていろいろ知るところになりましたが、

日本より、良いところが多く見習わないといけないようなことも多い国で、ビックリしました。

なんか、訳もなく謝りたくなります。

申し訳ございませんでした。(笑)

だけど、成城石井で、試合前に買い物し、

ピザ、ソーセージ、生ハム、チーズ、ピクルスをワインで、

小籠包や豚まんをビールや焼酎で楽しもうと思っていたのですが、

悪酔いしそうになってしまいました。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

RRR

「RRR」

”バーフバリ”シリーズのラージャマウリ監督によるアクション大作。

英国植民地時代のインド。

英国軍にさらわれた少女を救うため立ち上がったビームと、

大義のため英国の警察官となったラーマは、

互いの素性を知らずに親友となるが・・・・・・・。

(キネマ旬報からの抜粋)

79点

3時間!  お腹いっぱいになりました。

「バーフバリ伝説誕生」を越えていく内容のインド映画。

ツッコミどころ満載なのですが、

元気が出ます。(元気があれば何でも出来る。)

ご存じのようにインドは、まだまだ階級社会ですが、

読み書きのできない人も多く、

映画も娯楽の王様。

だから、内容もてんこ盛り。

ある程度分かり易く、映像で魅せる場面も多く、

音楽もいっぱい!

ガンジーの存在は何だったのかということは置いといて、

A猪木の”元気ですかぁ”や”燃える闘魂”に通じるものがありそうな?作品です。

今更ながら、英国などの植民地時代とは?‥・・・現状の英国を思うと

時代の流れは必然的なものなのですね。

 

昨日、ワールドカップサッカーで、日本がドイツに歴史的勝利を収めました。

”ドーハの悲劇”を知る者には隔世の感があります。

 

日経新聞に、”世界が、1か月バカになる時期”とまで書いてありましたが、

その日経紙に、今朝は

”ヨーロッパは道徳的な教えを説く前に、世界中で

3千年間してきたことを

今後3千年間かけて謝罪すべきだ。”

というコラムがありました。

バカな時期ではなく、そういう事も考えさせられる大会にもなっているような・・・。

時代ですね。