ヒンド・ラジャブの声

「ヒンド・ラジャブの声」

2026年  令和8年  9月9日(木)  レイトショー

大阪梅田にて鑑賞     78点

世界が傍観した”ヒンド・ラジャブ事件”を基に描く実録ドラマ。

ガザ地区でイスラエル軍の攻撃を受け、

車に閉じ込められた少女ヒンド・ラジャブから

パレスチナ赤新月社に届いた実際の通信音声を使用して、

彼女の救出に奔走する人々の姿を活写。

2025年・第82回ヴェネチア国際映画祭にて

銀獅子賞を(審査員グランプリ)を受賞。

(キネマ旬報からの抜粋)

余りにも高評価なので、観に行きました。

以前にも、書きましたが

”イスラエル、ええかげんにせえ!”

これは、1本の映画作品というより

ドキュメンタリー映画でした。

何も言えません・・・・・。

 

簗農水相、辞任

当たり前だろうが!

 

 

くう~、悔しい!残念!

 

   

 

大谷選手も、心配。

 

 

 

マーティ・シュプリーム 世界をつかめ

「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」

日本公開 2026年   149分  アメリカ映画

ティモシー・シャラメ主演による、実在の卓球選手マーティ・リーズマンの人生に

着想を得たA24製作作品。

1950年代のNY。

卓球人気の低いアメリカで世界を夢見る天才卓球プレイヤー、

マーティは、

靴屋で働きながら世界選手権に

参加するための資金を稼ぐ。(キネマ旬報からの抜粋)

アメリカの良いところと悪いところがごちゃ混ぜになったような作品。

(まあ、本能のままというのは、人間らしいと言えば人間らしいけど。

それと、スポーツ選手に対する妄想というか、思い込みというか、

((日本人は特にひどいと思うが、))

スポーツ選手も人間です。)

お金と権力、手段は選ばない。

差別、貧富、教育。

ただ、この時代のアメリカは、最終地点は家族の幸せと決めつけているけど・・・・・。

まあ、本当にいろんな意味でごっちゃ煮の作品でした。

日本での卓球の試合シーンの描き方は面白かったです。

でも、セリフの一部ですが”3発目の爆弾”なんて

アメリカ人(白人)にしか言えないよね。(腹立つ!)

上映時間も長いし、ドタバタコメディでした。チャンチャン!

 

いよいよ明日、ファイナルステージ。

相手は、横浜ベイスターズに決まりました。

本当は、ジャイアンツをボコボコにしたかったんですが・・・・・。

なんか、ベイスターズは嫌なんですよね。

明日も観戦させてもらいます。

去年観戦した時は、森下選手のサヨナラホームランが

観れたのですが、

さてさて、今年は如何に?

頑張れ、タイガース!

 

 

白鳥とコウモリ

「白鳥とコウモリ」

79点  2026年  令和8年  9月4日  レイトショー

大阪梅田で鑑賞

東野圭吾のミステリー小説を、松村北斗&今田美桜のダブル主演で映画化。

善良な弁護士が刺殺された事件で、

互いの父の言動に違和感を抱いた容疑者の息子と被害者の娘が手を組み、

真実に迫っていく。

監督は「あゝ、荒野 前篇/後篇」の岸善幸。

(キネマ旬報からの抜粋)

上手いなあという作品。

犯人暴きの前半と人間ドラマの後半が、

違和感なく進んでいったのは、

今、好調の監督さんと脚本家さんの力ですね。

主役の二人もうまいけど(特に、今田美桜ちゃんは、その上にキュート)

わき役陣も手堅い。

実は、犯人も途中までは、ワタクシも間違っておりました(笑)

エンタメ作品として、楽しませて頂いた1本でした。

 

やりました!

タイガース、セ・リーグ優勝!!

やっぱり、素直に嬉しいもんです。

 

藤川監督のインタビュー、いくつか聞きましたが、

”がまん”という言葉が印象に残りました。

いや、大したもんです。

 

クライマックスシリーズ、今年もチケット、頂きました。

ありがたいです。

嫁と応援に行くぞお!

頑張れ、タイガース!

 

 

 

 

 

 

勝手にしやがれ

「勝手にしやがれ」

制作年   1959年   日本公開 1960年  91分

フランス    監督 ジャン・リュック・ゴダール

出演 ジーン・セバーグ   ジャン・ポール・ベルモンド

2回目です(なんと48年ぶり)

全然覚えていません(笑)

が、ミステリー・サスペンスとして面白く観たみたいです。

もちろん、先日「ヌーヴェルヴァーグ」を観たので見直したのですが、

当然、当時よりは

楽しめたと思います(笑)

 

日本で昔、言われていた差別用語 ”士農工商”

(芸人は、どこに入るんだろう?)

”ベニスの商人”には

ヨーロッパの金貸しが登場しますが、

商売人と芸人は

才能が秀でていれば

それで、世の中を渡っていけましたが、

今じゃあ

まともというか、常識人を求められていますよね。

まっ、それはそれでいいんですが、

芸人は常識がないから芸人になってるんじゃあないかとは

思う面も有りますが・・・・・。

 

タイガース、いよいよ

この1週間で

決まるかな?

 

 

 

 

 

 

 

平行と垂直

「平行と垂直」

77点   2026年  令和8年 9月3日 木曜日  レイトショー

兵庫県尼崎市にて鑑賞

SUPER EIGHTの安田章大が企画から参加し、

「さかなのこ」の

のんとダブル主演を務めるヒューマンドラマ。

障害のある兄と結婚を控える妹の物語を、

「毎日かあさん」の小林聖太郎監督が

あたたかなまなざしで紡ぎ出す。

原案・脚本は劇団ふくふくやを主宰し

女優としても活躍する山野海。(キネマ旬報からの抜粋)

悪くはないんだけど・・・・・。

いつもこの手の作品には感動させられることが多いんだけど、

今回はちょっと平凡な出来かな。

演出にもメリハリがないような。

というか、抑えた演出は解るのですが、

全体に新しい気づきが無かったです。

安田さんは、最初、大丈夫かなとは思ったんだけど、

こちらの抑えた演技は良かったです。でも、

社会には、もっと、怒ったほうが、いい!!

 

NHK朝ドラ、石橋静河さん、木竜麻生さん

シネフェスでお話をさせて頂きました。嬉しい思い出です。

 

倉本聰さん、”北の国から”は(全部観ているわけではないですが)

面白かったです。

若大将シリーズの青大将、田中邦衛さん、本当にいい役者さんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時には懺悔を

「時には懺悔を」

81点   2026年  令和8年8月29日 土曜日

兵庫県尼崎市にて妻と鑑賞

「下妻物語」 「告白」の中島哲也が、

打海文三のミステリー小説を、構想に18年をかけて映画化。

探偵が殺された事件の調査を開始した一匹狼の元同僚と、

その助手を務める修行中の探偵が、

9年前に起きた新生児誘拐事件へたどり着く。

(キネマ旬報からの抜粋)

スタッフの不祥事で、1年余り公開が延期になっていましたが、

お蔵入りしなくて良かったです。

すごく重たい作品ですが、

中島監督のしつこくてあくどい作風が

かえってこのテーマに上手く溶け込んだような気がしました。

簡単に正論は言えません。(他人ごとではない部分もありますし)

1人を介護するのに、1人では無理。

(老人介護や戦場で傷ついた兵士を運ぶなども一緒)

誰が未熟なわけでも、弱いわけでもありません。

キャストも豪華で、

皆さん熱演でした。

満島ひかりさん、黒木華さん、そして宮藤官九郎などなど。

ラスト、静かに涙がこぼれました。

 

先週末、サッシ協会のセミナーで東京に行ってきました。

母が世話になっている弟家族の家に

次男も合流して、楽しい時間を

過ごしました。

台風が来るということだったのですが、今年は関東が多いですね。

タイガース、やっとどん底から抜け出しました。

頑張れ!タイガース。

確かに、この時期まで争っているのは

良いことで、嬉しいのですが、

ひりひりします。(笑)

 

 

 

 

私はあなたを知らない、

「私はあなたを知らない、」

78点   2026年  令和8年  8月28日(金) レイトショー

兵庫県尼崎市にて鑑賞

「湯を沸かすほどの熱い愛」以来、10年ぶりの

完全オリジナル脚本となる中野量太監督作。

狂おしいまでに”家族”という幸せの形を追い求め、

愛する人を殺めてしまう孤独な青年の姿描く、

日仏共同製作によるヒューマンサスペンス。

(キネマ旬報からの抜粋)

この監督さんは、お気に入りの一人なのですが、

今回は申し訳ないけど(誰に謝っているんだ・笑)平凡な出来。

家族というテーマにこだわりを持つ監督さんですが、なんか、

ずっと観ている間、

共感できずにいたような気がする流れでした。

坂口健太郎さん、早瀬憩さんも熱演。

堀田真由さんも、キュートで良かったんですが、

途中で、もうこの辺りで終わったらと

思ったぐらいでしたから、ちょっと残念でした。

 

下記のスチール写真は、9月14日 月曜日

阪神甲子園球場です。

試合前です。この日も超満員。

なんせ、チケットが取れません。

昔を知る者にとっては信じられない光景です。

自宅から、バスを利用して、約20分。

少し雨が心配だった タイガースVSドラゴンズ戦。

結果はご存じの通り、0対6の完敗。乾杯。

6連敗。(翌日も負けて今日現在、7連敗!)

嫁曰く、

”えらい冷静やね、こっちはイライラしてんのに”

とおっしゃいます。

が、62年間、タイガースと関わってきたワタクシにとっては、

小中高生で、応援に必死になっていた時、

余りにも一生懸命に応援しても

ふがいないチームに、腹立ったのです(笑)

それ以来、精神状態に悪いので、

一定の距離を置いております(笑)

まっ、なるようになるやろ!

(だけど、ホンマは腹立ってます・笑)

明日からは、東京出張、

スワローズファンの弟家族と野球談議に花を咲かせようかと。

(弟曰く、優勝争いしているから、好いんでないかい、

まっ、この時期まで楽しませてくれているんだから

確かにそらそうだけど・・・・・。

ただ、このメンバーで負けるのは、痛い!)

 

 

 

 

 

 

ヌーヴェルヴァーグ

「ヌーヴェルヴァーグ」

2026年  令和8年  7月25日土曜日

神戸三宮にて鑑賞      80点

ジャン=リュック・ゴダールの長編デビュー作「勝手にしやがれ」の

製作過程を、仏映画界を代表する映画作家たちとの

活気ある交流とともに映し出す青春ドラマ。

リチャード・リンクレイター監督が、

全編ほぼフランス語の作品に

初挑戦した。(キネマ旬報からの抜粋)

面白かったです。

勉強になりました。

「勝手にしやがれ」は、あまり覚えていないなあと思って、

鑑賞ノートを見ると

ナント、48年前に劇場で観ていました。

この監督さんの「6歳のボクが、大人になるまで」が

画期的な作品で、すごく感動したので、

期待して観に行きましたが、期待以上でした。

セリフも良く練られていたし、なんせユーモアに富んでいました。

この映画でも、話題に?なっていましたが

商業映画と芸術映画って、どこが境?どう違うの?

区別する必要があるの?

ワタクシは、いつも申し上げている様に

その間がちょうどいい塩梅です・笑

だから、この映画も好き!(だから、その違いは何なんだよ!)

映画の(映像)歴史もまだまだ

たかが百年ちょっと。

さあ、これから、またどんな進化をするのだろうか?

ということで、

「勝手にしやがれ」をもう一度、観たくなりました。

・・・・・・(翌日、観ました・笑)

 

戦争という言葉

日本語は割と言葉の意味を

良いのか悪いのか

ぼかす場合が多いのですが

戦争という言葉も

”殺し合い”に置き換えたらよいと思うのですが・・・・・。

 

張本勲さん、死去。

残念です。

野球のお話以外でも、広島(比治山の向こう側は母方の実家です)、原爆、大阪、力道山、在日、

貧富、暴力、差別、身体障碍、教育などなど

戦後の”光と闇”を

体現されてらっしゃいました。

(国民栄誉賞を授与しても良いと思います)

 

安らかにお眠りください。

 

週末、「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」

「ルックバック」を観ました。どちらも力作でした。

 

タイガース、面白くなってきましたね(笑)

本日、甲子園に応援に行かせて頂きます!

 

 

 

 

 

 

 

開戦前夜

「開戦前夜」

2026年 令和8年  8月1日土曜日

兵庫県尼崎市にて鑑賞     83点(今のところですが、

ワタクシ的には今年度は

洋画は「急に具合が悪くなる」  邦画はこの作品がベストです。)”今のところ”

 

NHKスペシャル

”シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~”の

ドラマパートをベースに約40分を追加した完全版。

日本最高峰のエリート集団”総力戦研究所”は

真珠湾攻撃の4か月前、

アメリカに”圧倒的な敗北をする”という

シミュレーション結果を導き出していた。(キネマ旬報からの抜粋)

まず、3つの観点から、(と言いながら、書きなぐっていますが)

①戦争は、当然、ダメ、避ける。

(でも、②も含めて考えると)

ここまで積み上げた苦労とか、プライド(誇り)、そして人間の尊厳などが

邪魔?しますよね。

ただ、最悪、何もかも失ってしまう腹は持っているのだろうか。(難しいけど)

②現実を、正視すること。(冷静に)

人生設計も(会社経営などを含めても、何でも)

一か八かは、やっぱりダメだわな。(①にも通じる)

③原因は?・・・・何なのか。

差別か、権力か、はたまた死の商人か?

それとも、世論大衆の勢いか、マスコミか

政治屋さんか?

差別と言っても、白人さんの全部が悪いわけでもないし、

極端なことを言えば、

人を殺せる道具、武器を手にいれると・・・・。

車や刃物も狂気にするのは、それを手にする人間次第。といって、兵器はダメだろ?

でも、兵器も使いたくなるよな?

権力も使い方次第だし、

やっぱり、以前から申し上げている様に

”優しいヤクザ”だね・笑(冗談です・関西ではワタクシの若い頃、

Y組とI組が抗争していましたが、それはえげつなかったです。)

日本も、大国の清(中国)やロシアに偶然勝ったことが

良くなかったか?でも、よく言われるのは

(日本もアジアを植民地化にしようとは思っていたが)

アジアを欧米からの植民地政策に抗った功績は大きいし、

白人から解放されたという利点もあったとは思うけど、結局、

ぼこぼこにされたよね。

(日本もそろそろアメリカから ”原爆を落とされた” ということを、

事実なんだし、

いい意味でも悪い意味でも言葉にすればいいと思う)

確かに、生きていくうえで精神論は

本当に大事だとは思う。

ただ、まあスポーツなどだったら

やってみないとわからないということはよくありますが

(今回みたいに極端な話は稀だとは思うのですが、)戦争だったら、

何千万人という人の命がかかっている決断ですからね。

さて、最後に責任は?もう一度、

軍部、マスコミ(特に大新聞)、天皇、

国民というか国民性?

はてさて?

 

(閑話休題)

しょうもない話のお付き合いを(笑)

”好きなもの”

映画  手塚治虫  阪神タイガース  飲み食い(スナック含む)

近現代史   三国志   シャーロックホームズ

旅行  A猪木   下手なゴルフ(笑)   作詞  植木等

・・・・・・・エトセトラ、エトセトラ

興味のないもの

車、ファッション、別荘、クルーザーなどなど

でも、一番好きなのは、・・・・・奥さん、なんちゃって(笑)

 

そんなことより、タイガース大丈夫かいな?

 

「白鳥とコウモリ」  「平行と垂直」 観ました。

 

最近、梅田周辺で、

うまいお好み焼き屋さんと焼き鳥屋さんとお寿司屋さんを見つけました。

(リーズナブルでお気に入りです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キリング・フィールド

「キリング・フィールド」

1985年  イギリス  141分

監督 ローランド・ジョフェ

出演  サム・ウォーターストン   ハイン・S・ニョール

久しぶりの2回目です。

クメール・ルージュを率いる

ポル・ポト政権は

歴史上の狂気の沙汰のひとつ。

でも、映像はまだまだ物足りなく感じます・・・・・。

(それほど酷いと言われています)

欧米はいろんな悲劇を生んでいます、とは

誰もが思うひとつの視点・・・・・。

平和を誰もが望んでいるのに

良い方法って・・・・・?

でも、その平和の有り方というのも

各国、各個人で違うというのもあるのですが・・・・・。難しいですね。

 

日本経済新聞の名物企画に

「私の履歴書」という毎日掲載されている記事が

あるのですが、

何と今月9月度は

あの、前阪神タイガース監督の岡田彰布さんです!

この紙面に人生を語られるのは

ある程度年齢を重ねた

超大物の方がほとんどなのですが

ワタクシと一緒のお歳の岡田さんとは

びっくりしました。

が、ということは

もう現役に戻られないのでしょうね。

今は、同じ西宮市民(笑)

いつも、テレビなどで楽しませて頂いてますが、

実は、ラジオはもっと面白いのです(笑)