96時間

「96時間」

フランス  2008年製作   2009年公開

ピエール・モレル監督   脚本リュック・ベッソン  ロバート・マーク・クイメン

出演は リーアム・ニーソン  ファムケ・ヤンセン

フランスのあらゆる問題もさりげなく?あつかい(テロや移民など)

漫画チックなのは、仕方ないけど、

短い尺で、ノンストップは、お見事!   93分

 

自民党の総裁選も、世間をお騒がせしておりますが、

我が兵庫県の知事も

それ以上にご迷惑をおかけしております?(笑)

大谷君、今更ですが、凄いの一言です。

大阪梅田に新しく開業した”グリーングラス大阪”を

見学に行きました。広大な芝生と緑の公園の

前期工事部分の先行オープンです。

まっ、確かに大阪は緑が極端に少ないですから、

いいんじゃあないですか(笑)

タイガース、5連勝の間に応援に行ってきました。

さあ、タイガースの逆襲です!

(もうちょっと、今年も楽しませてね(笑)

佐藤選手は

もう笑うしかない!  ここまでくれば、勝てばいいんです!)

 

 

 

 

 

懲役太郎 まむしの兄弟

「懲役太郎 まむしの兄弟」

1971年  東映   中島貞夫監督

菅原文太  川地民夫出演

脚本が、弱い。  どっちつかずというか、テーマや見どころがバラバラ。

神戸が(新開地)舞台なのは良いんだけど・・・・・。

安藤昇は、(デビュー作?)迫力があって、さすがに怖い(笑)

 

先日、愛する妻と(笑)

山陰に行って参りました。

台風にも影響されず、良いお天気に恵まれ

楽しませていただきました。

念願だった足立美術館は、

横山大観や北大路魯山人などの作品も当然、

良かったのですが、

何といっても、日本一と言われる庭園の素晴らしかったこと。

空も晴れ渡り、喫茶店で珈琲などを頂きながら

至福の時を過ごさせていただきました。

大満足です。

そして、境港の水木しげるロード、

出雲神社、松江城、小泉八雲記念館などを

散策させてもらいました。

良い旅でした。ありがたいことです。

     

あまろっく

「あまろっく」

尼崎閘門(あまがさきこうもん)、通称”尼ロック”が水害から街を守る尼崎市に、

リストラで失業した39歳・独身の優子(江口のりこ)が戻ってきた。

そこへ突然、

父(笑福亭鶴瓶)の再婚相手として、

家族団欒を夢見る20歳の

早希(中条あゆみ)がやってくる。

(キネマ旬報からの抜粋)

尼崎では、何と4か月を超えてのロングラン。

尼崎の

地元映画とは言え、たいしたものです。

それを聞いて、西宮市のお隣の尼崎市まで、

観に行きました。

尼崎は大阪府と思っておられる方が多いとは思いますが、

兵庫県なんです。(でも、何故か市外局番が大阪市06)

庶民的な街なのですが、最近は、開発も進み、人気のある街です。

そういうことで、(どういうことや)

77点  甘ろっく?

ごめんなさい! 良いお話なんですが、

ところどころが、弱いというか、甘々。

リアリティが乏しいし、中条あゆみさんは、完全にミスキャスト。(失礼!)

彼女の年齢も、30前後に設定にした方が、現実味が有ると思うのですが。

人情喜劇を狙ったつもりで、確かにグッとくるところもあります、が、

吉本新喜劇に毛の生えたぐらいにしか

感じませんでした。(大変失礼な言いかた、申し訳ございません)

 

台風、迷走しております。

タイガースも、迷走中。

それにしても、大谷さんは凄すぎる。

朝ドラ、いよいよ終盤ですね。

 

宮本武蔵 一乗寺の決斗

「宮本武蔵 一乗寺の決斗」

1964年  東映京都

128分  第4部   内田吐夢監督作品

出演は  中村錦之助  入江若葉  高倉健など

時代劇史上、屈指に残るといわれる

クライマックスの殺陣シーン。

良い意味で、もう、こういう作品を作るのは難しいのではないでしょうか。

役者の顔、風景、時代や考え方などなど。

だから、この作品の重厚さなど、

昔の良い面が際立つ映画が観られて、

(今の映画とは違った良い面)

お腹いっぱい、堪能した気分にさせてもらいました。

 

アラン・ドロンが亡くなりました。日本では、凄い人気でしたね。

ただ、母国フランスでは、ジャン・ポール・ベルモンドのほうが、

人気があったそうですね。

朝ドラ”虎に翼”、今日も、面白かったです。

昨日、硝子組合の若手の会で、大阪梅田に先日開業した、

JR大阪駅に隣接する大阪中央郵便局の

跡地に出来たJPタワー大阪に行って参りました。

てっきり、そこに入っているKITTE大阪のお店のひとつに行くのだと

思っていたのですが

(東京のKITTE丸の内は、弟家族に連れて行ってもらったことがあります。)

KITTE大阪を内包している大阪ステーションホテルの

29階のレストランでした。

実は、そのホテルが、啞然、呆然としてしまいました(笑)

まず、入り口がわからない。吹き抜けの1階のわかりにくい場所に、

工事現場にあるような引き違いの扉、

しかも横に小さなホテルの看板?(みんな迷ったらしいです)

庶民と遮断するような、俗世界から脱出するような入り口。

そこから、一気に29階のフロントロビーへ。

また、そこからの眺めは梅田中を見下ろし、遠くに淡路島まで見えています。

そして、びっくりしたのは、出迎えてくれた大時計。

すみません、説明してもらうまでは、何かわかりませんでした。

だから、大変申し訳ないのですが、口頭で、よう説明できません。

表現の方法が思いつきません。申し訳ございません。

(作業員が2人、ごみを含んだ砂を掃いているのです)

肝心の食事はビュッフェスタイル。(THEーMOMENT)

でも、それが、料金もさることながら、

料理も

(色々行かせていただいた)

普段のビュッフェやバイキングの

レベルではなく、2段も3段も上。しかも、洗練されています。

和洋折衷なのですが、ワインも飲み放題。

帰宅すると、嫁から”妊娠してるみたい”と言われるほどの

恥ずかしい食いっぷり。

周りも中国語が飛び回り、宿泊費を聞いて、また、ビックリ。

これは、なかなか利用できないなあと思いながら、

いろいろ勉強させて頂きました。

 

 

         

 

 

 

 

ジョン・ウィック

「ジョン・ウィック」

2014年 アメリカ映画  101分

出演は キアヌ・リーヴス  ウィレム・デフォー

監督は チャド・スタエルスキ

このシリーズ、初見です。

ちょっと、都合良すぎると、言っちゃあ、

お終いなんだけど・・・・・

 

先日、力道山から、G馬場、A猪木の時代を描いたプロレス本を

読んでいたのですが、

その中に、評論家の櫻井さんの記事があり、

A猪木の全盛期は、日本プロレス在籍期の最後から

新日本プロレスの最初の頃だったという意見に

我が意を得たりと、賛成しました(笑)

クリス・マルコフを破ってのワールドリーグ優勝、

ドリー・ファンク・ジュニア戦  ジャック・ブリスコ戦

新日本プロレスでの、ストロング小林戦、

ウィリアム・ルスカ戦  大木金太郎戦などなど

そして、僕も熱心に観ていたのもこの頃でした。

中学生の頃でしたが、

その後、段々と、

タイガースと共に熱が冷めてきました(笑)

(猪木が、日本プロレスを辞めるきっかけになった大阪府立体育会館での、

D・F・ジュニアとのNWA世界選手権を

観に行っていたのも、懐かしい思い出です。)

昨日は、ゴルフのレッスンの帰り、奥さんとスーパーマーケットに買い物に寄り

(お米、無かったですね) その後、昨日はテレビ中継が

無かったので、ラジオとネットで楽しみました。

タイガース、正念場ですよね。

39年前、初の日本一になった時、

この頃、同じくカープとジャイアンツと優勝争いをしていましたね。

そして、8月12日に、あの日航機墜落事故があり、

球団社長が犠牲になり、成績も急降下。

しかし、当時選手会長だった岡田現監督が

決起集会を行い、その後、優勝まで突っ走り

初の日本一に輝きました。

ということで、昨日、余りにも情けない試合をするもんだから、

当時のことを特集した2.3年前のNHKの特集番組と

大谷の大リーグでの本塁打特集のビデオを

観て、憂さを晴らしていました。(笑)

 

 

 

 

ゴールデンカムイ

「ゴールデンカムイ」

明治末期の北海道を舞台にアイヌの埋蔵金を巡るサバイバル・バトルを描き、

多くの賞を受賞した

ベストセラーコミックを実写映画化。

日露戦争の英雄・杉元、

陸軍第七師団の鶴見中尉、

戊辰戦争で戦死したはずの土方歳三が

莫大な金塊を巡り三つ巴の争いを始める。(キネマ旬報からの抜粋)

監督 久保茂昭  出演  山崎賢人  山田杏奈

ストーリーは、面白かったです。

続きが、観たくなりました。

ただ、惜しむらくは役者陣が優しいお顔。

往年の東映の俳優さんたちであれば、もっと凄味や迫力が出て、

良かったのではないかなと、ちと思いました。

 

タイガース、もうちょっと、打ったれよ!

このまま、ずるずる行くなよな。

検査入院で、生まれて初めて病院にお泊りしたのですが、

大事な部分を隠したら、一番若くて可愛い看護師さんに、

”大丈夫、なるべく見ないようにしますから”と、言われました。(笑)

岸田さん、不出馬ですね。

ちょっと、期待外れでした。党の方にしか向いていないし、

当たり障りのないお仕事でした。

ましてや、広島とゆかりのある人だけに、残念です。

 

 

 

 

 

暴力脱獄

「暴力脱獄」

1967年製作  アメリカ映画

スチュアート・ローゼンバーグ監督   音楽 ラロ・シフリン

出演は ポール・ニューマン  ジョージ・ケネディなど。

評価は高いらしいですが、

ポール・ニューマンが、かっこいいだけの作品にしか見えませんでした。

後、邦題が酷い!

 

このブログにも、8月6日が来るたびに

書かせてもらっています。

でも、現状は核廃絶どころか、世界で紛争が絶えることもありません。

先ずは、争いで犠牲になる、

子どもたちや精一杯真面目に生きている人たちを

どうにかすべきでは・・・・・

昨日は、人間ドックへ。

弊社も、11日から15日までお盆休みです。

皆様も、お体ご自愛くださいませ。

 

 

 

 

違国日記

「違国日記」

ヤマシタ トモコによる同名コミックを実写映画化。

両親を亡くした15歳の姪・朝(早瀬憩)を

引き取ることになった小説家の槙生(新垣結衣)。

槙生は人見知りで生き方が不器用、

朝は 人懐っこく素直。

一切交流のなかった対照的な2人の

新たな共同生活がはじまる。

(キネマ旬報からの抜粋)

78点

繊細な映画。

新垣は、ミスキャスト(失礼!)

早瀬さんは、上手い、今後期待大。

なんか、プツン、プツンと

演出が切れているような印象を受けます。

セリフや雰囲気が、余韻が残るような感じが

もう少し欲しかったです。

惜しいと思いました。

 

パリ五輪も、フランスらしい演出が目立ちますね!(笑)

(開会式とか、柔道とか・・・・・)

しかし、まあ、

暑いですね。

皆様もご自愛くださいませ。(お盆ももうすぐ!)

ワタクシもこの歳になって、初めての入院。

(と言っても、一泊の検査入院なのですが)

いやいや、ともかくこの暑い夏(熱い夏)

お互い何とか、乗り切りましょう!

 

頑張れ、タイガース!(笑)

 

 

 

 

 

 

宮本武蔵 二刀流開眼

「宮本武蔵 二刀流開眼」

1963年  東映  104分

監督は、内田吐夢  5部作の3作目

出演は、中村錦之助 入江若葉 高倉健などなど。

数ある武蔵映画の中でも評価の高いこの5部作。

3作目ということで、つなぎという感じもしましたが、

安定の出来ですね。(良くも悪くも)

アクションシーンも抑え気味で、

偶然性が多いのも、気になりますが、

それでも緊張感たっぷりの演出。(特に最初の方)

浪花千栄子は、最高ですね。(笑)

 

今日は、甲子園生誕100周年。

そのおかげか?

なぜか、急に強くなったタイガース(笑)

西宮市民にとっても、御目出度いことです。

利上げしましたね。どうなることやら。

それにしても、暑い!

オリンピックも、熱い。

そんな中で、自民党のH議員。

酷いね、全く。

朝ドラの”虎に翼”でも見ろ、と言いたいくらいです。

トランプさんと、ハリスさん、なんか拮抗しだしましたね。

 

 

 

マッドマックス:フュリオサ

「マッドマックス:フュリオサ」

「マッドマックス 怒りのデスロード」に登場した女性

フュリオサの若き日の物語。

緑の地で平和に暮らしていた幼いフュリオサは、

ある日 暴君ディメンタスが率いる

バイカー軍団に

母親になぶり殺されてしまう。

復讐を誓った彼女は

狂気渦巻く荒野を ひとり歩き始める。

(キネマ旬報からの抜粋)

80点

なんか、9年前の前作よりも落ちると、聞いてはいました。が、

ワタクシ的には

確かに、目新しさはないけど、面白さは

そのまま!

観ている間は、遊園地(笑)

 

やはり、67歳というわけではないと思いますが、

最近は、健診で

引っ掛かりまくりです(笑)

 

フランス・パリ五輪開幕!

プロ野球(8月1日は甲子園球場生誕100周年)、

大相撲、高校野球、大リーグ・・・・・

いつも以上に、暑い夏!