私にふさわしいホテル

「私にふさわしいホテル」

”文学史上 最も不遇な新人作家”の逆襲を描いた柚木麻子の

同名小説を、

堤幸彦が映画化。

新人賞を受賞したものの、大御所作家から酷評され、

小説を発表する場も得られない作家の加代子は

復讐を決意。

予想外の進展を見せる2人の対決の行方は?(キネマ旬報からの抜粋)

78点

「私をくいとめて」 「さかなのこ」に続く見事な

のんさんの コメディエンヌぶり。

(もっと、世間に知られて欲しい!)

のんさんで、成り立った作品ですね。

あとは、高石あかりさんが観れて、良かったです。

(山の上ホテルは、友達の結婚式で、一度、寄せて頂いたことが

あります。懐かしいなあ。)

 

あと2年半で、弊社も 100年!

そして、ワタクシも、70歳。

潮時とは考えているのですが・・・・・。

 

 

 

 

 

 

HOW TO BLOW UP

「HOW TO BLOW UP」

大企業による環境破壊によって人生を狂わされたZ世代の

活動家たちの姿を描いたスリラー。

彼等の過激な決意は、友人や恋人、

苦痛に満ちた背景を抱える仲間たちを巻き込みながら、

暴力の象徴である石油パイプライン爆破という大胆な

ミッションへと結びついてゆく。(キネマ旬報からの抜粋)

アメリカ映画  104分   ダニエル・ゴールドハーバー監督

日本でも、出来そうなアイデアだと思います。

仲間内も含め、いろんなことが、

スイスイと、上手くいきすぎるのが、難点でしょうか?

(それによって、ちょっと、サスペンス色を薄めているような)

でも、よく考えられている作品だとは、思います。

 

球春、到来!

シネフェスの今年の受賞者などが、発表になりました。(でも、返す返す残念です!)

豊昇龍、横綱!確かに、力強さが出てきましたね。

 

 

 

 

 

 

 

宮本武蔵 巌流島の決斗

「宮本武蔵 巌流島の決斗」

1965年  120分  東映   内田吐夢監督

原作 吉川英治

武蔵は、中村錦之助  小次郎は、高倉健。

5部作の完結編    合計9時間30分

やっぱり、力作ですね。

原作を端折った感じも(特に今作)

しますけど、チャンバラの醍醐味を見せながら

また、武士道を追求する武蔵の悩みも(人を殺めることに対しても)

描きながら、エンタメとしての見応えも十分。

武蔵ものの中では、やはり面白さは抜群です。

 

トランプ、予測不能の4年間の始まりですね。

 

イチローさん、米殿堂入り!

やっぱり、阪神大震災の年の

優勝した姿が、忘れられません。

”がんばろうKOBE”

 

 

 

 

 

 

 

 

銀座カンカン娘

「銀座カンカン娘」

1949年  昭和24年  新東宝  68分  モノクロ

監督 島耕二   脚本 中田晴康 山本嘉次郎

出演 高峰秀子 灰田勝彦 古今亭志ん生 笠木シヅ子

ミュージカル調  作品の出来云々というより、(笑)

映画史にとっても、観るべき作品のひとつだなあと思いました。

有名な主題歌はもとより

とにかく楽しい出来上がりです。

お気に入りの高峰秀子さんは、可愛いし、

笠木シヅ子さんのヒット曲の数々。

(黒澤明監督作詞のジャングルブギなども)

そして、古今亭志ん生の落語まで。

しかし、社会風俗も、よくわかり面白いけど、

舞台となった銀座、戦後のあの頃は

不良感満載の危ないところだったんですね。

 

中居正広の件、大きくなってきました。

吉沢亮は、それに比べて可愛いもんで、良かったですね。

良い演技をされます。

が、今回は酔っぱらっての不祥事。

飲んべえにとっては、あんな事、しょっちゅうですよ!というご意見が多いです。

なあんて、今じゃあ、堂々と言えないです。(笑)

 

大相撲、照ノ富士、引退。相撲人生、あっぱれでした。

 

以前、このブログで(映画「窓ぎわのトットちゃん」)

朝日新聞のことを、少こうしだけ(笑)批判したのですが、

前から申し上げている様に、ちょっと右寄りの?ワタクシ(笑)

購読している、朝日新聞や映画で是正しているつもりです。(笑)

 

新聞やテレビ、マスメディアのみならず、

日本の今の社会は、スポンサー有りきですからね。

仕方のないところは有ります。

SNSも、まだまだ信用は置けませんし、

NHKも、かえって1局ですから、そこにいろんなゆがみが内部でも出てきます。

ともかく、自分自身がしっかり、判断力を持つしかないので・・・・しょうか⁈

はい、そうでしょうね。

 

 

 

 

 

 

クローバーフィールド/HAKAISHA

「クローバーフィールド/HAKAISHA」

アメリカ  2008年  85分

マット・リーヴス監督   パニック大作

一応、観たかった作品の1本です。(笑)

ドキュメンタリータッチで、お話が運んでいくのは良いのですが、

何から何まで、スッキリしない出来。ある人物が

最後までカメラを離さないのも、不自然。

中途半端でもどかしい。

 

今日で、あの阪神淡路大震災から、ちょうど30年。

私の人生にとっても大きな出来事でもあり、

ターニングポイントでもありました。その後、

10年間ねばりましたが、自己破産に会社倒産。

今の会社に拾ってもらって、今年でちょうど20年。

(ただ、会社の内実は良くありませんでした。)でも、代表になって11年半。

家族や、親戚、また、K君などにも迷惑を掛け、支えられ、

何んとか生きてきたのが実情です。冗談でもなく、本当に運がよく、(周りも認める)

運だけで生きてきたのかと思うぐらいです。このブログを始めたのも、

まだ生きているよという連絡みたいなものでした。

何んとか、やるだけやって、後はままよとやってます。

俗っぽいのは、抜けませんが(笑)

この節目の年というわけでもありませんが、長男が手伝うと

言い出しました。(どうなることやら(笑))

 

もう、そろそろ起きようかという、午前5時46分。

西宮市のJR甲子園口駅の北東すぐの我が家のマンションが

猛烈な揺れに襲われました。

 

(2015年1月17日のブログにも、少し載せています。)

 

真ん前の大きな旧家が、ぺしゃんこになり、お孫さんと祖父母が生き埋め。

駅前に助けを呼びに行くと、お巡りさんも茫然自失。バスロータリーにビルが

横倒し。ガスが噴き出し。そこに火が付き、ビルの下敷きの車は、クラクションが

止まらず、煙が夜明けの暗闇の中に充満。

後日、安田大サーカスの団長の友達も住んでいたらしいビルなのですが、

そのビルから、幼い子供が何日間後に救助され(お母さんはダメでした)

そのテレビ放送を、昼飯を食べていた食堂で、たまたま見たのですが

涙が止まりませんでした。良く助かったなあ、としか思いませんでした。

 

当日は、すぐにお風呂に水を張り、当初はつながっていた公衆電話で

親戚や、同じ西宮市の実家(半壊)に、無事を連絡しました。広島の祖母に言わせると

”原爆に比べると、どうってことない”(おい、おい、おい!

確かにそうなのですが)

当日は、同じマンションに住む、元阪神タイガースのF投手と

2人でマンションの住民の安否を確認し、交通整理などを行った後、帰り道、

きれいな満月を眺めながら、”上を向いて歩こう”を涙しながら歌い、長い一日を終わりました。

(今も、ハッキリと記憶に残っています)

西宮市も、我が家の近くの武庫川までが、本当に酷かった。

JR線も甲子園口から神戸に向かって西側が不通になりました。

だから、結構、大阪に行くと普通の状態で、びっくりしました。

長田区も火が出て酷かったですが、僕の印象としては

神戸市と芦屋市の境の、森南町が地震の影響をもろに受けているような感じがしました。

後日、卒業した神戸市立御影北小学校から、連絡を受け、同級生の安否確認の

お手伝いもさせて頂きました。

自衛隊のお風呂もありがたかったですね。大学の北海道に住む友達のお見舞金にも

心が沁みました。

本当に、皆様に感謝です。

これからも宜しくお願い致します。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

変な家

「変な家」

覆面ライター・YouTuber雨穴による人気動画”変な家”と

その前身である同タイトルのウェブメディア記事を基にした

ミステリー小説を映画化。

売れないオカルト専門動画クリエイター・雨宮は、

購入予定の家の間取りがおかしいと

マネージャーから相談を受け・・・・・。

(キネマ旬報からの抜粋)

佐藤二朗は、いつも通り、おかしみのある演技。

それと、やっぱり川栄李奈さんは、上手いですね。

最初は、地味な感じだったのですが、後半の、

いかにも役にのめり込んだような演技。

作品自体は、評論家などからは

酷評ですが、興行的には当たった様です。

確かに、前半は面白かったです。

ただ、後半は想像してなかったというか、

予備知識も無かったので、

スリラーというか、横溝正史的な展開、

画像にびっくり。

全体的に、悪くはないけど、

後半を、もっと丁寧に理詰めに

作り込めば、もっと良かったのにと思いました。

(理屈に合わないアラが目立ちました。)

「ミックス」が面白かった監督さんだけに

惜しい作品です。

 

今日は、我が西宮市にある、えびっさん総本家西宮神社の

十日えびすの日です。

100年前から始まったその年の福男選びの神事。

30年ぐらい前から、えらい盛り上がり、

今や、お正月明けの風物詩の最大イベント。(しかも、関西だけでなく全国区)

なんばや梅田の神社と違い、こちらは広く、

門から、約230メートル走らないと、本殿にたどり着きません。

毎年、約5000人以上が集まり、

2回の抽選を経て、

108人が、門の前を陣取り、午前6時に開門します。

関西では、この日から、日常に戻ると言われています。(笑)

 

そして、また1月17日が巡ってきます。

あれから、30年。

私にとっても、人生のターニングポイントになった出来事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

映画「窓ぎわのトットちゃん」

「窓ぎわのトットちゃん」

八鍬新之助監督作品  2023年  114分  アニメーション

映画館で観たかった作品です。

Netflix配信 鑑賞

もっと評価が高くても良かったのにと思う作品でした。

反戦映画としてもよく出来ているのですが、

子どもたちに対する愛情がとても深く感じられ、尺さえも短く思える面白さでした。

(だから、物足りなかったのは、そのせいか、劇場で観ていないせいなのか)

絵もすごく素敵で、エピソードが、ひとつひとつ、心に染み入ります。

余談ですが、黒柳徹子さんには、早く、国民栄誉賞をお渡しするべきです。

(この賞が良いか悪いかは別にして)

あんなトースターは、初めて見たなあ!

あと、朝日新聞の看板が画面に、ちらほら何度も。

こういう良い作品、反戦映画に協力していますよという

見え見えの宣伝?

この時代に、戦争の後押しをしていたんですよという描写が正直にあれば、

見直していたのですが(笑)

なんか、かえって情けない(笑)

 

皆様、新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

お正月は、初めて旅行先で迎えました。

家族4人で、淡路島へ。

3年とらふぐなんぞを戴き、

贅沢をさせて頂きました。

(普通、養殖ふぐは2年なのだそうですが、

淡路島では、3年育てているそうです。)

 

年末、初めて年金事務所に相談に行ったのですが、

要は、本人がいつまで長生きできると思っていることが

ポイントなんですね。

 

新阪急ホテルが、4日、60年の歴史に幕を下ろしました。

大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

「SYOUGUN 将軍」が、ゴールデングローブ賞受賞。

あっぱれ!

全10話のうち第1話と第2話が、昨年、

8日間限定で、劇場上映をされていましたが、

キッチリ、見逃しております。

でも、こうなると、また上映しそうですね。

(淡路島での初日の出)

 

 

 

 

ソウルの春

「ソウルの春」

”粛軍クーデター”  ”12.12軍事反乱”  などとも言われる韓国民主主義の存亡を

揺るがした実際の事件を基に、

一部フィクションを交えながら描く社会派エンターテインメント。

”独裁者”とも呼ばれた大韓民国大統領が、

側近に暗殺される。

首都警備司令官イ・テシンは、

その隙をついて

クーデターを決行しようとしたチョン・ドゥグァンの

野望を阻止しようとする。(キネマ旬報からの抜粋)

見応えあり! 重厚な作品です。

良い意味でも、悪い意味でも

まだまだ国として成熟していないからこそ、(先日みたいに、戒厳令が、この時代に

まだ出るか⁈)

俗に文化と言われる分野が面白い。(小説、映画、音楽など)

またまた、韓国の歴史の勉強をさせて頂きました。

あの名作「日本のいちばん長い日」のような緊張感の漂う

エンタメ性の高い力作。

強いもの、運が良いものが、その時は

勝利したかもしれないが、

時代が変わると、評価も変わるし・・・・・。

面白いものです。

韓国作品  142分

 

だけど、今回の戒厳令、(大統領にその権限があるといっても

してはならないこと)

昨年、この映画が大ヒットして韓国で大ヒットして、

興収ナンバーワンだったらしいですが、

だからといって韓国民の過剰反応は、

あまりよくないというか、

せっかく、日米韓の体制が良くなってきたところです。

現状、東アジアの情勢が不安定な中、

冷静に対処していかないと、足元が掬われかねません。

ちょっと、心配ですよね。

 

皆様、今年も大変お世話になりました。

来年もよろしくお願いいたします。

では、良いお年を!

 

 

 

 

 

 

正体

「正体」

2024年 令和6年 11月30日鑑賞      80点

染井為人による同名小説を「ヴィレッジ」の

藤井道人監督、横浜流星主演で映画化。

殺人事件の容疑者として逮捕された鏑木が脱走した。

又貫刑事は、潜伏し逃走を続ける鏑木と各地で出会った紗耶香らを

取り調べるが、それぞれが出会った鏑木は

まったく別人の姿だった。(キネマ旬報からの抜粋)

左の監督さんだけど(笑)

見応えは充分。

力作です。(どの作品も、それは感じる。)

ただ、話が詰め込みすぎの感があり、そこは惜しい。

後、横浜流星が、男前すぎる。(笑)

 

今年も、押し詰まってまいりました。本年も、

相変わらず、いろんなことがありました(笑)

あっという間に、冬になり

体調を崩されている方も多いです。

弊社も、インフルエンザが、流行っております。

皆様も、お体ご自愛下さいませ。

ナベツネさんが、亡くなられました。

功罪相半ばという声が多いですが、

時代とは言え、

もうこんな凄い人は、出てこないでしょうね。

(何年か前の大越さんのロングインタビューが、印象的でした。)

イチ新聞記者が、権力を持つということが、

いろんなことを、教えてくれます。

勉強になりました。

合掌。

 

今年は、裁判もいろいろな面を見せてくれました。

この年末も、紀州ドンファン、猪苗代湖ボート事故、

不同意性交罪(大阪地検元検事正暴行事件を始め、各地で)

改めて、人が人を裁く難しさ、

そして、演技の上手い人が有利という、この矛盾。

なんかなあ・・・・・。

 

 

 

 

 

 

コヴェナント 約束の救出

「コヴェナント 約束の救出」

ガイ・リッチー監督&ジェイク・ギレンホール主演のタッグが贈る

戦争ドラマ。

アフガニスタンで

重傷を負って帰国した米軍のジョン・キンリー曹長は、

自分を救ってくれたアフガン人通訳の

アーメッドが行方不明だと知り、

その捜索のため、

再びアフガンへ向かう。(キネマ旬報からの抜粋)

アメリカ  123分

ラストは、お決まりのラストではありましたし、

相変わらず米国寄りの作品ではありましたが、

緊張感は、良かったです。

いろんな問題も提示され、

見応えは有りました。

ただ、予告編を観たら、ストーリーが

全部わかってしまうのは

何とかして欲しいと思いました。

 

先日、メーカーの横浜ショールームに

見学に行きました。

そこのコンセプトは、なんと、

富裕層向けではなく、超富裕層向けらしいです。

一例を挙げると、玄関ひとつをとっても

2~3千万円。

高級車か、マンションの一室がドアに付いているようなもの。

だから、表に表示の看板もなく、

冷やかしお断りで、予約のみらしいです。

別荘地用のサッシ、硝子なども、

見晴らしが映えるように考えられていました。

超富裕層向けは、金額ではなく、

いかに気に入ってもらえるかだそうで、

お金の話は、一切しないらしいです。

もひとつ、同じように

私と全く縁のないお話。

同じ頃、大きな封筒でパンフレットが届きました。

これが、なんとハワイの別荘地の紹介。

しかも、あのオータニさんのご近所をどうですかという代物。

約20区画から選んでくださいということらしいのですが、

まず、思ったのは

”送り先を間違えてるやろ!”(笑)

だから、前述の話ではないのですが、

やっぱり、(当たり前ですが)

世の中には

考えられないような大金持ちが

いらっしゃるのですね。(笑)

笑わなしゃあない。