劇映画 孤独のグルメ

「劇映画 孤独のグルメ」

松重豊主演の人気グルメドラマシリーズ劇場版。

個人で輸入雑貨の貿易商を営む井之頭五郎は、

かっての恋人の娘・千秋から連絡を受け、パリへ。

千秋の祖父・一郎から、

”子供の頃に飲んだスープが もう一度飲みたい”と

依頼された五郎は、食材探しに旅立つ。(キネマ旬報からの抜粋)

テレビでは、ちょくちょく楽しませてもらってます。

この番組のファンも多いそうで、

だからかどうか知りませんが、

松重さんに対しての

ご褒美のような作品。(ちょっと、失礼!)

豪華な俳優陣でしたが、

映画自体は、(悪い意味ではなく)

気楽に楽しめるような作品でした。

 

高市新総裁!

前にも書きましたが、誰になってもあまり変わらないとは

思いますが、

まあ、世襲議員でなくて、良かったです。(笑)

先日、嫁と映画鑑賞の帰り、

大阪梅田の百貨店に寄り、晩の酒肴の買い物をしたのですが、

老夫婦にとって、百貨店の地下食糧売り場は

一種の遊園地のような感覚です(笑)

先日のゴルフ、いつもにもましてボロボロでした。(笑)

最近、ちょっと良くなってきたので

色気を出して、フォームをいじったのが失敗でした?

朝ドラ”ばけばけ”、

始まったばかりで、いろいろ言われておりますが、

まだまだ無名の高石あかりさん、

よく存じている、こちとらとしては、

最初から、魅力全開と感じてはいるのですが・・・・・・。

これからですね。(笑)

 

 

 

 

 

花まんま

「花まんま」

朱川湊人による第133回直木賞受賞作”花まんま”を

「そしてバトンは渡された」の前田哲監督が映画化。

両親を早くに亡くし、

大阪の下町で暮らす兄妹・俊樹とフミ子。

妹の結婚が決まり、

兄として

やっと肩の荷が下りるはずだったが、

妹にはある<秘密>があった。

(キネマ旬報からの抜粋)

不覚にも、やっぱり涙してしまった(笑)

いつも、手堅く、上手い演出の前田監督。(売れっ子)

そして、何んと言っても

有村架純さんも・・・上手い。

2025年  118分  東映作品

 

しかし、大リーグの大谷選手、今更ながら、凄すぎる!

 

今からは、来年度の賞を狙っての?映画が次から次に

上映される季節ですね。

時間があれば、じっくり見て観たい作品が目白押しです。

今週は「風のマジム」を、観ようかな?

ちなみに、ここまででブログに挙げていない新作は

「宝島」  「劇映画 孤独のグルメ」  「ケナは韓国が嫌いで」

「ふつうの子ども」  「MaXXXine マキシーン」

「遠い山なみの光」   「Flow」などです。

俳優は、吉沢亮さんと広瀬すずさんが、目立ちますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジュラシック・ワールド/復活の大地

「ジュラシック・ワールド/復活の大地」

現代に蘇った恐竜たちが大暴れする

アドベンチャー”ジュラシック”シリーズの新章。

陸・海・空の3大恐竜から

DNAサンプルを採取する極秘ミッションを

任命された特殊工作員のチームたちは、

かってジュラシックパークの研究施設があった島へ

辿り着くが・・・・・。

(キネマ旬報からの抜粋)

2025年  令和7年  8月23日  土曜日

尼崎にて鑑賞    大負けの78点

第1作目は衝撃的でしたが、やはりシリーズものは難しい。

出だしは、なかなかでしたが、後半以降は平凡でした。

よくあるパターンというか、あらゆる映画の焼き増しみたいでした。

ギャレス・エドワーズ監督は、ある程度いつも、

面白く見せてくれるのだけど

全体的に、締まりがないような出来になっていると思います。

もうちょっと、ご自身の作家性というか、個性が欲しかったです。

恐竜も最後は、エイリアン!

でも、スカーレット・ヨハンソンは相変わらず、魅力的でした。

 

次期総裁は、果たして?

(まっ、誰がなっても、一緒だとは思いますが・・・・・。)

タイガース、次期シリーズまでの長いこと。

朝ドラ”あんぱん” 終わりましたね。なかなか面白かったです。(俳優陣の熱演も

大きかったですね。)

大相撲は、千秋楽。やっぱり見ちゃいました。

行事も、多くなってきましたが、なんか体力に自信が・・・・・。(笑)

後、1年半で70歳。

ゴルフ、前から打たしてくれぇ!(笑)

食欲もお酒の量も、S欲も(笑)  そろそろ

しんどくなってきました。(笑)

でも、」もうちょっと、頑張るかぁ!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

ひき逃げ

「ひき逃げ」

1966年  昭和41年   94分   東宝

監督  成瀬巳喜男   脚本 松山善三

出演 司葉子 高峰秀子

御贔屓の監督さんと高峰秀子さんの名コンビ作品。(脚本はご主人)

しかし、まあなんですね、

演技派もそろい、ある意味、安心して演技を観ていられる時代の作品。

でも、この時代の交通事情、びっくりぽんですね。

まあ、この頃は経済成長のためには

他は目をつぶった時代でもありますよね。

昭和41年だから、ワタクシも生まれていました。

かすかには記憶は有りますが、

酷いですね。

当時を思うと、今の日本の現状は

クルマ屋さんと政治家のおかげ!(もちろん、皮肉です。)

 

シネフェス、来年開催が決まりました、と

連絡がありました。

祝!(一応、内定です(笑))

 

世界陸上、終わりました。

ほとんど見ていませんでしたが、昨日の400mのリレーなどは

見ました。東京五輪では、メーカーから招待を受けていたのに

コロナで残念でした。

 

ロバート・レッドフォードが亡くなりました。

映画を熱心に観始めたころ、彼の作品も

どれほど観させてもらったか。

ホント、楽しい作品が多かったですね。

「明日に向かって撃て!」  「スティング」   「追憶」

「大統領の陰謀」    「普通の人々」

「ナチュラル」   「リバー・ランズ・スルー。イット」などなど・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

型破りな教室

「型破りな教室」

メキシコの小学校で、生徒たちの学力を

全国最低レベルからトップへと押し上げた

「型破りな教室」の実話を映画化。(キネマ旬報からの抜粋)

よく出来た秀作だというのは

わかりますが、(各方面の評価も高い)

なんか昔の日本映画に、よく見られたようなパターン。

ただ、ワタクシも齢を重ねると、

天才と言われる人たち以外の

その他大勢の人たちの方が気になります。ただ、

テーマにもなった、教育ではなく学習が大事だというのは

正にその通りだと思いました。

2023年製作  メキシコ   125分

監督 クリストファー・ザラ

 

以前にも、書きましたが、

ワタクシは、民放テレビのチャリティ番組は

一切見ませんし、興味もありません。

極端なことを言うと、弱いものを使って商売をしていると思うからです。

その時は、良いかもしれないけど、

その後、その人たちが、かえって特別な扱いや好奇な目で見られるし、また、

着服のうわさも絶えません。

キャスト、スタッフも

ノーギャラにすべきです。

先日の土曜日の午前中は、半年に一回の勉強会。

税理士の先生とメーカーさんを交えて

開催させてもらいました。

夜は、神戸元町のミニシアターに行き、

映画を鑑賞し、その後、遅い夕食。

”ぎょうざの一休”さんに行き、

生ビールと餃子を楽しみました。(神戸の餃子は味噌だれです。)

朝ドラ”あんぱん”ラストに近づいてきましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金環蝕

「金環蝕」

2回目です。何年ぶりだろうというか、

ほとんど覚えてませんでした(笑)

そのことに、まずびっくり(まっ、当たり前か?)

でもなんか、なにもかもこの先、こういう状態になると思えたら、

情けなくなる(笑)

1975年  昭和50年  155分   大映製作東宝配給

山本薩夫監督作品   原作石川達三

しかし、やっぱり見応えあり!

ただ、政治家を取り巻く環境は、現代も

変わっていない!?

昔も今も同じですね。

政治も商売? 高校2年生の時にリバイバルで観た、

黒澤明監督の「悪い奴ほどよく眠る」。この作品を

鑑賞後、興奮したのを思い出しました。

俳優陣は、さすが、

観ていても安心感があるし、個性的ですね。

 

タイガース、優勝! やりました。

でも、初めて甲子園に行ってから61年。

贅沢かもしれませんが、何か拍子抜けするような優勝。

最後の方は、緊張感が乏しく、また、

貯金も多いので、慣れていません。貧乏性なのが沁みついている

タイガースファンです。(笑)

石破、退陣。無茶苦茶期待していたわけではありませんが、

もうちょっと、自民党を改革してくれるとは思ったのですが・・・・・。

NHKの”夜ドラ いつか、無重力の宙で”

おおさかシネマフェスティバルで、花束贈呈をさせて頂き、

打ち上げでお話をし、写真まで撮らせて頂いた

木竜麻生さんが、なんと、主役をされております。

頑張れ!木竜麻生さん。応援しています。

実は、週末、お得意先の慰安旅行で北海道に

ゴルフと観光に

2年ぶりに行って参りました。

やはり、関西より10度ほど気温も違い、涼しかったです。

ただ、帰りの飛行機が日曜日の夜だったので、

リアルにタイガースの優勝の瞬間が観れず、

夜中に、優勝の喜びをテレビで何度も確認し、

嬉しさに浸りました。

また、一日置いて、昨日は東京への日帰り出張。

さすがに、くたびれました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pearl パール

「pearl  パール」

2022年製作   2023年日本公開   102分   アメリカ

スタジオA24製作のホラー

「X エックス」の前日譚。

前作も、そうだったんですが、

もひとつ乗れませんでした。

ただ、この主演女優の醸し出す雰囲気は最高!

 

(先日の日経新聞夕刊からの抜粋に加筆)

ユダヤ人は、なぜ世界から嫌われているのか?

(ドイツなんか、殲滅しようとしたぐらい)

ただ、皆が認めている様に、あらゆる分野で

優秀な人が多いし成功しているのも事実。

(芸術、経営及び商売、金融など)

ただ、、そこにはユダヤ教の存在が大きいらしい。

仏教とかキリスト教、神道とか

大抵の宗教は過去から現在を見つめている。

原因があって今がある。

しかし、ユダヤ教は

最後の審判から振り返る形で現在を見つめている。

望むべき未来を設定して

そこから振り返って今日現在の一日一日を

どう過ごしていくかという思考なのだ。

変えられない過去に気を取られても

望ましい未来は得られない。

 

確かに、経営や人生にもそれは共感できます。

 

タイガース、マジック7

 

 

 

 

 

 

 

 

沈黙のパレード

「沈黙のパレード」

2022年  令和4年   130分   東宝作品

監督 西谷弘  原作  東野圭吾

出演 福山雅治  柴咲コウ

”ガリレオ”シリーズ劇場版第3弾

まあまあ面白くは(失礼!)

観させていただきましたが、

前作、前々作に比べると、見応えに欠けると思います。

とってつけたような展開が、お話を軽くしているというか、

深みが無いですし、

ご都合主義的になっていると思います。

 

タイガース、強いぞ!

マジック14

こんな状況、慣れていないので、戸惑います。

朝ドラ”あんぱん”

いよいよ、ラスト1か月。

楽しく見させていただいております。

次の”ばけばけ”も楽しみです。

頑張れ、高石あかり!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

狂猿

「狂猿」

1988年のデビューからデスマッチ第三世代として2000年代の

デスマッチシーンを席巻、現在に至るまで国内外における知名度、

人気、カリスマ性のすべてにおいてトップの座に

君臨し続けるプロレスラー、葛西淳。

狂猿(クレイジーモンキー)の愛称で

リングに強烈なインパクトを与え続ける。(キネマ旬報からの抜粋)

今のプロレスって、ここまでするのか!

中学生ぐらいの時、一時熱心に見ていたけど、ここ最近、ご無沙汰していました。

というより、インディーズ?と言われる

プロレスには、ほとんど知識がありませんでした。

今のプロレスも、やりすぎだと感じるのに、

これは、それを越えていると思います。

昔のプロレスが、牧歌的に思えます。

動くスピードも速いし、技も危険だし、実際、ここ数年、

大けがや、命を落とすものも多いみたい。どこまでエスカレートするのだろう、

客は、どこまで求めているのだろうか。(特に マイナー団体のデスマッチ)

僕は、国内で2回目の金網デスマッチを大阪府立体育会館で観ています。

国際プロレス、ラッシャー木村VSドクター・デスでした。

(その時に、カール・ゴッチやビル・ロビンソンやアンドレ・ザ・ジャイアントなども試合に出ていました。)  ともかく、

ここまでやらないと食っていけないのだろうか。

僕はいつもプロレスをサーカスに例えていますが、(体を鍛えた人のお披露目)

打ち合わせを越えていると思います。

唯一、娘さんが出てくる場面は、ほっとします。

しかし、生き様は凄い。が、

少し元気が出たのも、正直な気持ちです。

 

昨日の夜、NHKのゴールデンタイムで、”燃える闘魂 アントニオ猪木 ラストスタンド”が

放映されていました。

私も、録画された画像を、遅い夕食のカレーをほうばりながら観ました。

多感な中学生時代に入れ込んでいたA猪木を思い出しながら。

そして、なぜか、

いつの間にか、涙が出ておりました。

 

ロシア、ウクライナ侵攻の中、

そして、このコロナ禍。

いよいよ、3年ぶりに”おおさかシネマフェスティバル”が

復活致します。

コロナで、かなり制限や縮小があるのですが、

ともかく、良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカン・ユートピア

「アメリカン・ユートピア」

元トーキング・ヘッズのフロントマン、デイヴィッド・バーンによる

ブロードウェイ・ショーを

「ブラック・クランズマン」のスパイク・リーが映画化。

バーンが11人のミュージシャンやダンサーと共に

計21曲を演奏し、

現代の様々な問題について問いかける。

(キネマ旬報からの抜粋)

まさに、プロの集団。

舞台で観るべきかも。

最初は、少し退屈かなとも思ったのですが、(笑)

さすが、スパイク・リー監督の演出力。恐れ入りました。

 

ウクライナ情勢、やはり気になります。

今、現在、欧州の人々、ロシア、

そして、米国、中国、日本人。その他の国々のひとたち。

同じ時代を、この地球に存在していても、

昔からよく言われていることですが、

考え方、価値観は、とんでもなく違いますね。

当たり前の話ですが、意見が合わなくて当然、

としてかからなければ。

難しいものです。

 

コロナ・オミクロン株、やや、減少?

 

いよいよ、3年ぶりのおおさかシネマフェスティバル、。

リム・カーワイ監督さんと再会も楽しみです。