Archives 12月 2025

ファイナル・デッドブラッド

「ファイナル・デッドブラッド」

2025年  アメリカ   109分

無数の”死の連鎖”を描き、

世界中を震撼させ続けるホラー映画シリーズ

”ファイナル・デスティネーション”の最新作。

大学生ステファニーは、

自分と家族が悲惨な死を遂げるという

悪夢に苛まれていた。

”ただの夢”ではないと感じた彼女は

ある手がかりにたどり着く。

それは50年以上語られなかった

”死の連鎖”の始まりだった・・・・・・。

(キネマ旬報からの抜粋)

申し訳ない(誰に誤ってんだ!)

想像以上に面白かった。

ホラー・スリラーだけど、最後は笑っちゃいました。

 

朝ドラ”ばけばけ”

年末、前半の締めの回。

見事でしたね。本当によく出来ていると思いました。

録画しているのを思わず二度見しちゃいました。

この回で最終回にしてもいいんではないかというぐらいの

演出でした。

高石あかりさん、目の演技が素晴らしい。

岸井ゆきのさんと共に

今、拙者のイチ押しです(笑)

 

本年も、皆様、大変お世話になりました。

来年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

フロントライン

「フロントライン」

日本で初めて新型コロナウィルスの集団感染が発生した

豪華客船ダイヤモンド・プリンセス号で、

患者の診療に当たった

医師たちの闘いを、

事実に基づいて描いたドラマ。

未知のウィルスに関する経験や訓練が不足したまま、

最前線で対応を迫られた医師たちは・・・・・

(キネマ旬報からの抜粋)

実は、単なるキワモノ映画だと思っていました。

大変、失礼いたしました。

良作です。勉強にもなりました。

①ⅮーMATの存在   ②ルールが縛る人道上の問題。そしてルールの変更の難しさ。

③英雄とは?

昔の日本映画らしい、真面目な作品の作り方。

見応えあり。

桜井ユキも良かったです。

(もちろん、他の役者陣も)

この出来事を深く知らなかったことと

評判になっていたのに、見逃して配信鑑賞になってしまったことを

反省(笑)

しかし、今も問題になっていますが

マスメディアというものは・・・・・・。

ただ、ラストクレジットで

本当の闘いはこれからだという一文は、

欲しかったなあ。

 

風邪をひいたら、治りにくくなりました(笑)

治りかけたら、忘年会や会合が続き

なかなか、治りません。

 

もちろん、戦争だけは絶対よくない。

ただ平和ボケはダメだと思う。自立は大事。

いまだに時代錯誤というか、領土を拡げるのが

良しとする国が多々有る。

価値観や人種、貧富、教育、宗教、文化などなど

相容れなくて当たり前の今の世界。

(閑話休題)

俺は、日本も好きだし、日本人に生まれてよかったなとは

思うけど、

国のいうことには振り回されたくはないとは思う。

 

 

 

 

 

 

 

ミーツ・ザ・ワールド

「ミーツ・ザ・ワールド」

2025年  令和7年  11月1日(土)

尼崎にて鑑賞    78点

第35回柴田錬三郎賞を受賞した金原ひとみの

同名小説を、

「ちょっと、思い出しただけ」の松居大悟監督、

「市子」の杉咲花主演で映画化。

歌舞伎町を舞台に、擬人化漫画をこよなく愛するも、

自分のことは好きになれない27歳の会社員・由嘉里の

新たな出会いを描く。(キネマ旬報からの抜粋)

久しぶりに、一日に2本続けて鑑賞。(1本目は「爆弾」)

歳かな、やっぱり疲れる(笑)

お先に書かしていただきますが、ワタクシ的には、合わない(笑)

この監督さんは「ちょっと、思い出しただけ」が

なかなか、面白かったのですが、

(シネフェスでもお会いした)

杉咲花さんや蒼井優さんも出られていたので

(ただ、同じく

菅田将暉さんは、最後までどこに出ていたのか

わかりませんでした)

観に行ったのですが

ちょっと、こういう考えや、風俗は

合いませんでした(笑)

ただ、杉咲花さんの演技は

本当に素晴らしく、

改めて、ファンに

なったという次第です。

(もう一人の主演女優は、完全にミスキャスト!)

 

もうそろそろ、今年も終わりますが、

今年度の邦画は、興行収入も良かったみたいですが、

作品群も充実していたように思います。

まだ、未見の作品もあるのですが、

現時点で

(独断と偏見の)

ワタクシのベスト10から、

「国宝」が、零れ落ちそうです。

「佐藤さんと佐藤さん」   「爆弾」   「今の空が一番好き、と言えない僕は」

「ブルーボーイ事件」   「ファーストキス1STKISS」  「愚か者の身分」

「「桐島です」」   「ルノワール」

「フロントライン」    「平場の月」などなど

 

 

 

 

爆弾

「爆弾」

2025年  令和7年  11月1日  土曜日

尼崎にて鑑賞     80点

ベストセラーとなった呉勝浩のミステリー小説を映画化。

警察に連行された謎の中年男”スズキタゴサク”は、

霊感があると訴え、

都内三ヶ所に仕掛けられた爆弾の存在を予告。

尋問をのらりくらりとかわし、

警察を翻弄する彼の正体、

そしてその目的とは・・・・・。

(キネマ旬報からの抜粋)

主演は、最近、好演が続く山田裕貴に伊藤沙莉さん、

そして何といっても助演男優賞候補まちがいなしの

怪演!佐藤二朗さん。

ちょっとだけ長さを感じたけど、緊張感もあり、

面白かったです。

長く感じたのは、セリフが多すぎるからかな。

ちょっと、

くどい演出もあるかなと。

でも、全体的に良くまとめているなと思いました。

(後半が少し弱いかなぁ)

キャスティングの成功、

そしてフジテレビ制作という

観る前にいやな予感を抱いていたのを

払拭していただいた

「帝一の国」の監督さんに感謝(笑)

 

朝ドラ主役に、森田望智さん!

ワタクシも、演技は上手いし、押しの女優のお一人ですが、

まさか、NHKが

朝ドラの主役に抜擢するとは・・・・・・。

また、観なくちゃいけないじゃないですか(笑)

 

 

 

 

 

 

 

スーパーマン

「スーパーマン」

(2025年版)

ジェームズ・ガン監督が、

元祖スーパーヒーローのスーパーマンを、

新たにディヴィッド・コレンスウェット主演で

再映画化したアクション映画。

大手メディア”デイリー・プラネット”で

働くクラーク・ケントは、

スーパーマンの正体を隠して日々、

人々を守って戦っていた。

そこに、彼を地球の脅威と考える天才科学者

レックス・ルーサーが現れる。

(キネマ旬報からの抜粋)

映像も素晴らしく、前半は快調でした。

が、それも怪獣が現れるまで(笑)

時代を上手く現しながら、最初は、

なかなか、骨太な作品になるのかなと、観ていたのですが・・・・・。

後半は、やっぱり、いつものアメリカ映画(笑)

レックス・ルーサー役は、はまり役。

 

仲代達也さんが、お亡くなりになりました。

最後の役者さんだったという声に異論はありません。

ワタクシは、舞台より、映画の方で楽しませていただきました。

硬派的なお顔も大好きでしたが、まじめな方だったらしいです。

有難うございました。

「人間の條件」(凄い作品でした)

「切腹」  「用心棒」  「椿三十郎」

「天国と地獄」  「上意討ち拝領妻始末」などなど

 

下記は日本経済新聞からの記事です

 

 

 

 

 

愚か者の身分

「愚か者の身分」

2025年 令和7年  10月 25日  土曜日

尼崎にて鑑賞      80点

第2回大藪春彦新人賞を受賞した西尾潤による

同名小説を北村匠海主演で映画化。

現代日本に生きる若者たちと隣り合わせにある”闇”を

テーマに描いた逃亡サスペンス。

闇バイトで戸籍売買を日々行うタクヤとマモルは、

兄貴的存在の梶谷の手を借り、

この世界から抜け出そうとする。

(キネマ旬報からの抜粋)

 

原作は未見ということもあり、

(妻はこのジャンルが大好きで、この作品も読んでいました。)

先が読めない面白さを感じました。

また、脚本は、今、乗っている向井康介さん。

北村匠海さんも(シネフェスで少しお話させていただきました。)

ここまでやるかという熱演。大したもんです。

監督さんが女性なのも驚き!(結構えげつないシーン有り)

特に後半は、息が詰まるような展開でした。

 

11月は、例年、

来年の賞狙いで

見応えのある作品が続きます。

だから、11月以降のゴルフは断っています。(笑)

金曜日のレイトショーや土曜日の朝一番に鑑賞しておりますが、

また、今年は素晴らしい作品が多く

(通常は、選んで選んでも、5本に1本が自分にとって良いのに当たるくらいです。)

先週末に観た「佐藤さんと佐藤さん」も

本当に素晴らしかったです。

お薦めです。