ミーツ・ザ・ワールド

「ミーツ・ザ・ワールド」

2025年  令和7年  11月1日(土)

尼崎にて鑑賞    78点

第35回柴田錬三郎賞を受賞した金原ひとみの

同名小説を、

「ちょっと、思い出しただけ」の松居大悟監督、

「市子」の杉咲花主演で映画化。

歌舞伎町を舞台に、擬人化漫画をこよなく愛するも、

自分のことは好きになれない27歳の会社員・由嘉里の

新たな出会いを描く。(キネマ旬報からの抜粋)

久しぶりに、一日に2本続けて鑑賞。(1本目は「爆弾」)

歳かな、やっぱり疲れる(笑)

お先に書かしていただきますが、ワタクシ的には、合わない(笑)

この監督さんは「ちょっと、思い出しただけ」が

なかなか、面白かったのですが、

(シネフェスでもお会いした)

杉咲花さんや蒼井優さんも出られていたので

(ただ、同じく

菅田将暉さんは、最後までどこに出ていたのか

わかりませんでした)

観に行ったのですが

ちょっと、こういう考えや、風俗は

合いませんでした(笑)

ただ、杉咲花さんの演技は

本当に素晴らしく、

改めて、ファンに

なったという次第です。

(もう一人の主演女優は、完全にミスキャスト!)

 

もうそろそろ、今年も終わりますが、

今年度の邦画は、興行収入も良かったみたいですが、

作品群も充実していたように思います。

まだ、未見の作品もあるのですが、

現時点で

(独断と偏見の)

ワタクシのベスト10から、

「国宝」が、零れ落ちそうです。

「佐藤さんと佐藤さん」   「爆弾」   「今の空が一番好き、と言えない僕は」

「ブルーボーイ事件」   「ファーストキス1STKISS」  「愚か者の身分」

「「桐島です」」   「ルノワール」

「フロントライン」    「平場の月」などなど