夜明けまでバス停で  おおさかシネマフェスティバル①

おおさかシネマフェスティバル     監督賞  脚本賞受賞記念上映作品

2023年 令和5年 3月5日(日)

ホテルエルセラーン大阪

 

「夜明けまでバス停で」

「痛くない死に方」の高橋伴明監督が板谷由夏を

主演に迎え、コロナ禍が招いた貧困・社会的孤立を描いた社会派ドラマ。

(キネマ旬報からの抜粋)

監督賞、脚本賞の受賞、おめでとうございます。

ただ、ワタクシ的には、もうひとひねりが欲しいというか、

もっと強烈な

毒があっても良かったのではないかなと思いました。

ルビー・モレノが存在感があって、よかったです。77点

 

本年度のおおさかシネマフェスティバル

無事に終了いたしました。

本当にありがとうございました。

ただ、ワタクシ個人は、いろいろありまして、

ご迷惑をおかけしましたこと、お詫び申し上げます。

2日前のAGC旭硝子社長会の後も遅くまで飲んではいたのです。

そして、前日の土曜日にも、すきっ腹でグランフロントの

焼き肉店で皆と痛飲。また、この店が鶴橋の名店の出店で、美味い。

肉に油も程よく乗り、お酒が進む進む。

そして、その後、階下のタルトがおいしいという東京からの出店へ。

案の定、満員で並びました。

20分以上かな、並んでいたと思うのですが、

実は、そこからが

記憶にない。

その時に一緒にいた、東京から来ていた弟家族(弟、弟の奥さん、可愛い姪の2人)

びっくりしたと思います。

突然、すっーと、前のめりになって、意識を失い

気絶したらしいです。

全く覚えていなくて、気が付いた時には、車椅子。

しかも、目の前は宇宙遊泳。すぐに救護室に運ばれ

寝かされたのですが、トイレで当然、戻す戻す。嘔吐です。

よくこんだけ食っていたなあという肉の量、最後は黄色い胃液。

たまたま、今回は都合で参加していなかった妻と長男が駆けつけてくれたのですが、

帰ろうとするワタクシを静止して救急車を呼びました。(まあ、当たり前ですが)

生まれて初めての救急車。(妻子と)

ひとつ、断られた後、新大阪の救急病院で受けていただきました。

すぐに点滴を大量に打たれ、しかも、スピードを上げて打たれたものだから、

寒いのなんの。(そういうものらしいです)相変わらず気持ちは悪いのですが。

ちょっと、落ち着いてきたところで、看護師さんの説明が始まりました。

”急性アルコール中毒”です。

ええええええっー!

それって、ほとんど、若い人や、特に学生がなる症状ですやん。

ワタクシ、少し血圧が高いものですから、てっきりそっちじゃあないかと。

そういえば、救急車の中で血圧90と遠くで聞こえたときに ?

と思いましたが。

でも、そういうことらしいです。

血圧が思い切り下がるそうです。

最近の血液検査でも何も引っかかるところはなかったのですが。その後

ちょっと落ち着いたころに妻子とタクシーで帰りました。

(奥さん、長男、またまた迷惑をかけ、ごめんなさい。)

ということで、翌日のシネフェスへは、奥さんが止めるのを

振り切って遅れること3時間、お昼前に行きました。

(自分の体は本人が一番わかると言うと、

それがわからんから

倒れたんやと、ごもっともです)

本当にいろいろご迷惑、ご心配をおかけしまして、この場を借りましてお詫び申し上げます。

特に、弟の娘、可愛い姪たちには、本当にびっくりさせたと思い、申し訳ないです。

まあ、これから大きくなって、飲むときには

気を付けないといけないよと身をもって示しました という

冗談はさておいて、自分ではまあまあ飲めるほうだと思っていたものですから

年齢や体調もあるのでしょうね。(嫁から、年内いっぱいの禁酒令が出ました)

でも、弟家族には感謝です。当然その場でも世話になったのですが、

タルトに誘われず、

明日あるからと言って帰っていたら

駅のホームから落ちていたか、階段から転落していました。

本当に命の恩人だといっても過言ではありません。

本当にありがとう。感謝しています、迷惑かけました。

これに懲りずに、また、遊んでね。

ということで、①では、シネフェスのリポートではなく、

ワタクシのお恥ずかしい話になってしまいました。

続きは、②で。

盛り上がり楽しいフェスになりました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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