ブリキの太鼓   レイダース失われたアーク

昨日は LIXILの箕面ショールームで、リフォームの勉強会が ありました。リサーチの方法、

ローン、見積もりなど、営業ツールの進歩には、目の見張るものが あります。

でも、一番大事な集客方法は、やっぱり、日頃の地道な活動しかないみたいです。

先週は 大阪中之島の国際会議場に1.000人集めてのセミナーが有り、LIXILのおえらいさんが、

勢ぞろい。改めて、勢いを感じました。(もっとも、最近、水を差す事件が ありましたけどね。)

1981年 昭和56年の独断と偏見の我がベスト10   

ピンクレディーが解散した年の 洋画編です。

①ブリキの太鼓  ②レイダース失われたアーク   ③普通の人々

④レイジング・ブル   ⑤9時から5時まで   ⑥ブラック・ホール

⑦スーパーマンⅡ冒険篇     ⑧エレファント マン

⑨殺しのドレス       ⑩ある日どこかで

 

駆込み女と駆出し男

「駆込み女と駆出し男」

井上ひさし 晩年の渾身作(東慶寺花だより)を基に、原田眞人が初の時代劇に挑むドラマ。

江戸時代後期、見習い医者で戯作者志望の信二郎は、離縁を求める女が駆け込む

東慶寺の御用宿・柏屋に居候しながら、さまざまな男女の愛のもつれに触れていく。

(キネマ旬報からの抜粋)

久しぶりに、最近、よく、離婚を口にする(もちろん、冗談ですが?)嫁と観に行きました。

大泉洋、戸田恵梨香、満島ひかり などが出演しておりました。

江戸末期の離婚事情など、意外に知らないことなどが勉強になりました。

(離婚って、案外多かったそうです。)

ただ、大泉洋は 好きなんだけど この作品のセリフのおしゃべりには、

説得力が乏しいと感じました。     78点

アバウトタイム~愛おしい時間について~

「アバウトタイム~愛おしい時間について~」

「ラブ・アクチュアリー」の監督による、日々をともに過ごすかけがえのない人たちへの愛を描いた

物語。イギリス南西部、風変わりな家族と暮らすティム。21歳の誕生日を迎えた彼は、一家の

男に タイムトラベル能力があることを父親から知らされる。

(キネマ旬報からの抜粋)

去年、女性を中心にスマッシュヒットした作品。やっと、DVDで観ることが 出来ました。

タイムトラベルものは よくありますし、

評論家からも、全く無視されてはいますし、傑作でもないのですが、でも、ほっこりして、

拾いものの作品ではないかと 思います。

人は、一日を もう一度最初から その日をやり直すと、何気なく過ごした その一日が

実は、素晴らしい日だったんだと、振り返ることが出来、いい一日を過ごしていたんだと

思うものだ。 

というようなセリフがありました。 

 いい言葉だなあ、なんてね。

 

昭和残侠伝 死んで貰います

弊社、山本硝子建材(株)は LIXILや旭硝子の商品を中心とした、建築材料の卸会社ですが、

リフォーム商品の卸や、一般ユーザーの方々にも商品を提供させて頂いております。

今週は、旭硝子のリフォーム商品の昨年度の西日本での売り上げの表彰が

南港ATCで開催されました。弊社も表彰されました。

ありがとうございました。

「昭和残侠伝 死んで貰います」

 御存じ、唐獅子牡丹が 背中に吠えてる、高倉健のシリーズ。今回は名匠、マキノ雅弘監督の

演出で、脇を固めるのは、藤純子と そして、名コンビ池部良。

 最初は、何か くすぐったいような、観てるこっちが恥ずかしくなるような展開でしたが、

やっぱり、殴り込みに行く場面では、いよっ!待ってましたと声を かけたくなりますよねえ。

ブルース・リーが ブームだったころ(特に「ドラゴン危機一発」なんぞ)、高倉健の任侠ものにそっくりだと 言われましたが、

確かに、こういうのが好きなのは 万国共通なんですね。

スローなブギにしてくれ    長江

28日(木)、29日(金)の2日間、メーカーの 年に一度の代理店年次大会が行われました。今年は

宮城県の仙台市で開催されたのですが、あの大震災から、4年。

仙台空港に降り立ち、楽天イーグルスが優勝パレードを行った大通りを通り、宿泊地の

ウェスティンホテル仙台に着きました。阪神大震災の被災者の私も、この2日間、

あの日を、また、思い出さずには いられないものでした。

今年度は、ありがたいことに、年間お買い上げの部と成長率の部と2部門で表彰頂き、

お客様と社員とメーカーさんに、ただ、感謝のみです。

2日目の観光、(意外に涼しく) 日本三景のひとつ、松島周遊も素晴らしかったのですが、

伊達正宗ゆかりの瑞巌寺は本当に、趣があり、しかも、重厚で、観てびっくりすること

ばかりでした。

料理旅館 松庵でお昼は舌鼓をうち、空港で 牛タンや ずんだ餅を

お土産に買い、空路、伊丹空港の帰途に着きました。

仙台のみなさん、いろいろ、ありがとうございました。本当に楽しかったです。

 

今回は神戸ポートピア’81が開催された 1981年  昭和56年の独断と偏見の

マイベスト10  まずは、邦画から

①長江  ②幸福  ③泥の河  ④じゃりん子チエ  ⑤駅STATION

⑥典子は、今  ⑦スローなブギにしてくれ  ⑧機動戦士ガンダム

⑨の・ようなもの   ⑩セーラー服と機関銃

 

グラントリノ   マンマ・ミーア!

最近、10何年ぶりに、鍼灸院、 針を打ちに行きました。

余り 針には抵抗が無く、

体質的には、合っているのかもしれません。 30何年前に ストレスと冷えから、

顔面マヒになってしまい、その時に、針で早期に治してもらった経緯があるのですが。

どうも近頃、疲れが抜け切れないので、久しぶりに 針のお世話になりました。

これで、高血圧と初期の緑内障に加えて、定期的な医者通いが ひとつ増えました。

皆様も、お身体、ご自愛くださいませ。

それでは、オバマ氏がアメリカ合衆国大統領になりました 2009年平成21年の

独断と偏見の洋画マイベスト10

①グラントリノ  ②チェンジリング ③レッドクリフPARTⅡ未来への最終決戦

④扉をたたく人  ⑤スラムドッグ$ミリオネア  ⑥ベンジャミンバトン数奇な人生

⑦フロスト×ニクソン    ⑧戦場でワルツを

⑨チェイサー        ⑩マンマ・ミーア!        イースト・ウッドに脱帽。

サマーウォーズ  おっぱいバレー 重力ピエロ

今年、80歳になる母親が 広島から来ていました。孫と話したりとか、桂米朝さんが贔屓にしていたという、お初天神の近くの蕎麦屋さんで、

そばなんか食べに行ったりとか、

また、いろんな用事とかを さっさと片付け、

3か所のお墓詣りを 2日かけて廻ってきました。

そのうちの1か所は 妻のご両親。

義父にも、 ちょうど会社の前期の決算が出ましたので

報告を兼ねておまいりしてきました。

また、父方のほうも、お爺さんは手広く商売をしておられました。

こう考えると、周りは戦前戦後、苦労して商売をされた人々ばかり。

そんな、人々の中に 若いころから関わってきた母。

今聞くと、非常識というか、今だから、笑って済ませられるという、

考えられない話ばかり(飲む、打つ、買うどころか、ここでは書けない話が多すぎますが)。

時代がそうさせたとはいえ、いろんなことが ありましたよねえ、

おかあさん。

独断と偏見のマイベスト10

今回は 民主党が第1党になった 2009年平成21年 まずは邦画から

①沈まぬ太陽   ②おっぱいバレー   ③重力ピエロ

④のんちゃんのり弁  ⑤サマーウォーズ  ⑥愛のむきだし  ⑦剱岳 点の記

⑧クヒオ大佐 ⑨ディアドクター ⑩20世紀少年<最終章>ぼくらの旗

 

 

続・社長紳士録

 

一昨日、昨日は 南港インテックス大阪で LIXIL主催で、 初めてリフォームを

メインとした展示会が 行われました。新築住宅が いまいち伸びない分、

リフォームで どこまで 伸ばせるかは 今やこの業界の注目するところです。

 

そして、昨日は 大阪住民投票が ありました。大阪生まれでは ありますが、

今は西宮市民。でも、この大注目の市民投票。     結果は御存じの通りですが、

ワタクシとしての思うところも 一緒です。  ハーフ、ハーフとしか 今は考えられません。

 

「続・社長紳士録」  以前にも書いたのですが、お気に入りのシリーズの一本。

松村宗恵監督  森繁久弥  小林桂樹  三木のり平  加東大介 

おなじみのメンバーが 描き出すおなじみのドタバタ劇。

わたしにとっては、理想の社長像!?

天空の城ラピュタ   恋する女たち   植村直己物語

 

昨日、10日は 母の日でもあり、わたくしめの、 58回目の御誕生日。

妻子とともに食事に行ったのですが、その席に長男の彼女も。

わたくし、初めてお会いするのですが。  

とても、御綺麗なお嬢様でした。

(後で聞いた話ですが、その後、酔っぱらった わたくしは、

どこかの バーやキャバレーと間違えたような 醜態だったそうです。

・・・・・・・  また、やってしまいました。反省してます。)

 

おニャン子クラブが 活躍した 1986年  昭和61年の独断と偏見の

マイ ベスト10    邦画編です。

①天空の城ラピュタ   ②植村直己物語   ③恋する女たち   ④海と毒薬   

⑤彼のオートバイ彼女の島   ⑥火宅の人  ⑦人間の約束

⑧ボクの彼女に手を出すな     ⑨ウホッホ探検隊  ⑩コミック雑誌なんかいらない!

ホビット 決戦のゆくえ

 

広島の実家で 母親が タクシーに乗ったら 「カープの話は したら いけんよ」 とのこと。

そうです、広島カープは 優勝宣言?しながら いまだに最下位。

タクシーの運転手のみならず、広島市民全体が お怒りの御様子。

案の定、帰りの駅に向かうタクシーではこちらから言わずとも  運転手から

話しかけられ、「いやあ、まだまだ 序盤戦ですよ。」

と、言ったが最後、監督の采配どころか、選手の根性論まで行く始末。

でもまあ、親戚チームみたいなタイガースも 似たり寄ったりなんだから、

気長に楽しみましょうよ(って、俺もどこまで がまんできるやら)

「ホビット 決戦のゆくえ」

「ロード オブ ザ リング」の前日譚である(ホビット)シリーズ3部作の最終章。

ビルボやトーリンやドワーフら旅の一行が、竜のスマウグから故郷を奪還することに

成功したのも束の間、スマウグは怒り狂い無防備な人々や子供まで襲い始める。

(キネマ旬報からの抜粋)