ペーパームーン  燃えよドラゴン   スティング

 

桂米朝さんが 亡くなられました。御年89歳の大往生ではないでしょうか。

何回か、お正月恒例の新春落語会を大阪梅田のサンケイホールで拝見させていただきました。

正月の華やかな雰囲気の中、心、満たされた気持ちになったことが、

思い出されます。

独断と偏見の我がベスト10

今回は 昭和49年 1974年です。まずは洋画から。

①ペーパームーン  ②スティング  ③ドラゴン危機一発  ④燃えよドラゴン

⑤追憶  ⑥華麗なるギャツビー  ⑦映画に愛をこめてアメリカの夜

⑧パピヨン  ⑨大地震  ⑩ヘルハウス

高校2年生でした。

小坂明子の「あなた」が流行した年でした。

ペーパームーンのテイタム・オニールが可愛く、誰もが ブルース・リーに

熱中したもんです。

罪の手ざわり

 

「長江哀歌」のジャ・ジャンク―による人間ドラマ。中国で実際に起きた4つの事件を基に、

日々をひたむきに生きるごく普通の人々が罪を犯してゆく姿を通して、急速に変貌する

中国社会がもたらした貧富の格差が、弱者を暴力に駆り立てる苦難を描く。

(キネマ旬報からの抜粋)

現代の中国が抱える問題を描く、衝撃作。しかし、戦後の日本も余り

変わらないんじゃあないかなとも思えるけど、でも、これが

実際に起きた事件とは・・・・・・・・・。

 

鍵泥棒のメソッド   おおかみこどもの雨と雪

 

暑さ寒さも彼岸までとか申しますが、確かに春が近づいて参りました。特に関西地方は

お水取りが終わると本格的に春が。

各卒業式、大阪春場所、選抜高校野球、そして、いよいよ、プロ野球開幕。

省エネ住宅ポイントも、受付が開始され、いよいよ本格的に動き始めました。

お問い合わせも、ぜひ、弊社によろしくお願い致します。

平成24年度  2012年  独断と偏見の我が邦画ベスト10

①鍵泥棒のメソッド   ②おおかみこどもの雨と雪

③かぞくのくに  ④北のカナリアたち  ⑤ALWAYS 三丁目の夕日64

⑥終の信託   ⑦009 RE:CYBORG  ⑧あなたへ

⑨アウトレイジビヨンド    ⑩テルマエ ロマエ

一位の「鍵泥棒のメソッド」は、作品としては文句なしに近い面白さ、

個人的に、思い入れが深いのが、二位の「おおかみこどもの雨と雪」

前半は、自分たちのことしか考えない勝手なカップルだなあと、思って

観ていましたが、終わりに近づくと、号泣、映画館を出る時、恥ずかしかったです。

親は、子供の幸せを願うものです・・・・・・・はい。

WOOD JOB!~ 神去なあなあ日常

 

花粉症の季節がやってまいりました。鼻うがいなどを 最近しているせいか、

以前ほどではないにしろ、やはり、つらい季節です。

しかも、日曜日、へたなゴルフで、山の方に行ったもんだから、目までかゆいよお。

「WOOD JOB!~神去なあなあ日常」

三浦しおんの小説が原作のコメディ。大学受験に失敗した勇気はふと手にした冊子の表紙を

飾る美女に惹かれて林業研修に参加する。訪れた神去村は

携帯電話が圏外になるほどの田舎。

彼を指導する先輩は凶暴、仕事は過酷と、当初は弱音を吐くが・・・・・・

(キネマ旬報からの抜粋)

「ひみつの花園」 「ハッピーフライト」 「ロボジー」

「ウォーターボーイズ」  「スウィングガールズ」の矢口史靖監督作品。

相変わらず、楽しい作品に仕上がっています。

コメディも、このぐらいのレベルだと、生意気言うようですが、入場料を払う価値は

ありますよね。

ダークナイト・ライジング    ミッドナイト・イン・パリ

 

今日は、お雛様の日ですね。こちらは、あいにくの雨模様。

しかし、少しずつ春に

近づいていますね。

この間は、グランフロント大阪で LIXILのセミナーがありました。またも、リフォームを

中心としたお話でした。

このグランフロント大阪にもLIXILショールームがありますので、ぜひ、お越しくださいませ。

また、この周辺には、最先端のお店も目白押し。

まあ、わたくしめは、もっぱら、飲むお店とか、スイーツのお店の方が、気になりますけど。

 

ベストテンの季節です。去年のベストテンといきたいところですが、まだまだ未見の作品が

多いものですから、また、後日、ご披露できれば・・・・・・・・

ということで、おととしのベストテンを引っ張ってきました(これからも、時々、昔のを引っ張って

きますので、

見て頂ければ、うれしく存じます)御笑覧くださいませ。

平成24年 2012年度

では、まず、外国映画から

1位 ダークナイト・ライジング  2位 アーティスト  3位 ドラゴン・タトゥーの女

4位 別離  5位 ミッドナイト・イン・パリ  6位  アメイジング・スパイダーマン

7位  レ・ミゼラブル  8位 アルゴ

9位 007 スカイフォール  10位 マーガレットサッチャー 鉄の女の涙

仁義なき戦い広島死闘篇

 

雨が降っております。三寒四温とは、よく言ったもの。春が近づいていますね。

省エネ住宅ポイントの説明会、社内会議、メーカーや銀行との交渉、勉強会、

接待、組合活動などなど、年度末ということで、大忙し。

仕事してるなあって思う今日この頃って(当たり前だろ!)

ともかく、皆様も季節の変わり目、お身体ご自愛くださいませ。

 

ワタクシ目もさすがに、60近くになると、いたるところが、悲鳴をあげているみたいで、

人にもすすめられ、近々人間ドッグを受けるつもりです。

今週は、古くから懇意にさせていただいてた、社長さんが72歳という

若さでお亡くなりになりました。非常にお世話になった方ですし、

残されたご家族や社員のことを考えると、無念だったと思います。

こういう立場になりますと、人ごとではありませんし、自分だけの問題でもないですので、

気をつけたいと思います。

上記の作品は、先週久しぶりに再見した北大路欣也が出演したシリーズ第2弾。

うーん、第1弾が強烈過ぎて・・・・

 

アメリカン・スナイパー

 

戦争を真摯に見つめてきた84歳のクリント・イーストウッドが実在の米兵の半生に迫る渾身作。

米海軍特殊部隊のクリスはイラク戦争で狙撃手として活躍し「レジェント」の異名をとるが、戦場で

尊い命を奪いつつ、良き家庭人を志す彼の心は、次第に疲弊し・・・・・・

(キネマ旬報からの抜粋)

今や、映画ファンにとって、最も次作が待ち遠しい監督ではないかと思います。

御年84歳でありながら、毎年、毎年、最高レベルの作品を世に送り出す イーストウッド監督。

この作品の主人公も、レジェンドと、言われたそうですが、レジェンドは、イーストウッド監督にも

充分当てはまりますよね。(同じ人気監督でも、僕はスピルバーグ監督作品より、腹の据わった作品

ではないかと思いますが・・・・・・)

この人物、日本では、余り知られてはいないですが、イラク戦争の時、狙撃手として、160人以上を

狙撃し(女子供を含む)、英雄でありながら、悲劇の最後を迎える者の実話です。

国、家族、戦場を愛した男がPTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむ。

自分は蛮人を狙撃しているだけだと、思い込ませ(この辺はどこか、西部劇のインディアンを

思い浮かべますが)国や家族や仲間のために、引き金を引く。

テレビのニュースでは、感じられない緊張感が走ります。

実際、アメリカでも、この映画の評価及び観ての感想は、真っ二つに別れたそうです。

そうだと思います。

実際、人によっていろいろ考えさせられると思いますし、

監督の意図や言いたいことも、また、受け止め方がむずかしいところです。  81点

 

がんばれ!ベアーズ        あにいもうと

 

広島カープに、大リーグから黒田投手が帰ってきました。高額の契約金を振り切って?

約束通り、野球人生の最後をカープで終わりたいということで、「男・黒田」は

戻ってきました。広島は盛り上がっております。(タイガースもがんばりやあ)

野球映画と言えば「ナチュラル」「フィールド・オブ・ドリームス」「プリティ・リーグ」

「メジャーリーグ」などがありますが、私にとっては、なんといっても、

「がんばれ!ベアーズ」

この1976年の作品。マイケル・リッチ―監督で、主演は大好きなウォルター・マッソーと

テイタム・オニール(可愛かったなあ)

こんな楽しい野球映画はないですよね。お薦めです!

あれから、もう40年!!   40年前の独断と偏見の我がベスト10。

(洋画)

①がんばれ!!ベアーズ  ②アデルの恋の物語    ③うず潮     

④華麗なるヒコーキ野郎   ⑤ピエル・パオロ・パゾリーニ・ソドムの市

⑥狼たちの午後   ⑦スカイ・ライダーズ   ⑧タクシードライバー

⑨カッコーの巣の上で     ⑩バリーリンドン

(邦画)

①あにいもうと   ②大地の子守歌   ③犬神家の一族   ④さらば夏の光よ

⑤新どぶ川学級   ⑥青春の殺人者   ⑦不毛地帯

⑧嗚呼!!花の応援団    ⑨狂った野獣   ⑩男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け

 

先週の土曜日は税理士の田中先生を迎えての、半年に一度の全社員集まっての勉強会。

早くも4回目になりました。おかげさまで、業績も順調で、これもお客様、社員、田中先生の

おかげと感謝いたしておりまする。

その晩は大阪梅田に、みんな繰り出しまして、慰安会をいたしましたです、はい。

私の男

 

「私の男」

禁断の愛を描いた桜庭一樹の同名の直木賞受賞作を「夏の終わり」の熊切和嘉が

映画化。孤児となった10歳の少女の花を引き取ることになった遠縁の淳悟。

孤独な2人は北海道紋別の田舎町で寄り添うように暮らし始め、

やがて男女の関係になってゆく。(キネマ旬報からの抜粋)

二階堂ふみの強烈な演技が印象的な(デビューしたての頃は、宮崎あおいちゃんに

似ていたね。)男女関係ドロドロの作品。

 

おとついの夜は次男とともに家族と近所の焼鳥屋へ。盗難事件に遭ったのは2件じゃあなくて

5件だとか・・・・・・・いやはや

先週末は田中明子税理士事務所の賀詞交歓会。「日本酒を守り隊」の隊長でも在らせられる

田中先生お薦めの日本酒がズラリ。おいしく痛飲させていただきました。

省エネ住宅ポイントもいよいよ、本格的に始動。皆様、お問い合わせお待ちしております。

ホビット 竜に奪われた王国

 

次男が、一年振りに帰ってきました。

バイトで貯めたお金で、世界をひとりで、まわって昨晩、帰ってきました。

一度も切っていないボサボサの髪で。

35か国、その中には、ヨルダン、イスラエル、トルコ、クロアチア、モロッコ、などなど。

前から、日本のみならず、いろんな国には行っていましたが、

一年、休学しての旅行。

2回、身ぐるみはがされたそうで、特に南米のアルゼンチンでは

スラム街に迷い込んで、羽交い絞めにあい、5,6人に囲まれたときは、さすがに

怖かったそうですが、親としては、話を聞いただけでも、ぞっとします。

なぜ、今までブログに書かなかったというと、本当に無事で帰ってくるかどうか、

さすがに心配で、ちょっと覚悟もしていたというのが、本音です。

しかも、行く国、行く国が発展途上国ばかりだから、僕以上に、母親の気苦労は

いかばかりか。

とりあえず、ほっとしています。(旅の途中のみなさんに感謝申し上げます)

「ホビット 竜に奪われた王国」

トールキンの ホビットの冒険を映画化した全3部作の第2弾。

竜に奪われた王国を取り戻す旅に出た、ドワーフたち、魔法使いの

ガンダルフとホビットのビルボ。竜が待ち受ける はなれ山へ、幾多の困難を乗り越えて

旅を続ける。(キネマ旬報からの抜粋)