クリーピー偽りの隣人

 

「クリーピー偽りの隣人」

黒沢清が 前川裕の日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作を 映画化したサスペンス。

元同僚の刑事から依頼され、6年前の一家失踪事件を調査する犯罪学者の高倉。

そんな折、引っ越し先の隣人一家と事件の関係に気付いたことから、

思いもよらない恐怖を体験する。(キネマ旬報からの抜粋)

前半は、かなりドキドキして面白いけど、

後半が、納得いかない説明不足気味の展開で、惜しいと思う。

評価も高いし、映画作りを目指すひとのお手本みたいな作品を

連発する監督さんだけに、場面場面で見応えは ある感じ。

香川照之は相変わらず、うまいです。

 

稀勢の里、おめでとうです。

松方弘樹さん、

最近は、時代劇が似合う重厚な役者さんが 少なくなりました。

 

セトウツミ

セトウツミ

 

「セトウツミ」

男子高校生二人の会話だけで構成される此元和津也のコミックを、

”まほろ駅前”シリーズの大森立嗣が実写映画化。

塾に通う日々を続けるクールな内海と、元サッカー部でお調子者の瀬戸の二人は

内海が塾に行くまでの時間に、いつも河原でお喋りをするのであった。(キネマ旬報からの抜粋)

 

評価は概ね好評みたいですが、僕的には合わない(笑)です。

確かに、浪速の漫才みたいな流れの映画なのですが・・・・・・・眠くなってしまいました。

 

お正月から、風邪がずっと治らず、新年会も立て続けにあり、合間をみて、

広島に行ったり、お墓参りをしたりで、体調が・・・・・・

みなさま、お身体には気を付けて下さいませ。(どうせ、ワタシャア、今年、還暦だわ(笑))

 

しかし、スター・ウォーズのシリーズは、僕にとって、

40年以上たって、やっと、本当に面白いなと思えてきたというか、

年月が、面白さを増幅させ、また、マーケティングが うまいなあと

感心させられます。

ディズニーもいい買い物しましたよね。(制作)

スピン・オフとして、なんぼでも作れます(笑)。

僕は、映画というものは

出来て100年以上経つ娯楽で、

ピークは過ぎつつあると思っていたのですが、

このシリーズは、まだまだ楽しめそうですね(笑)。

 

今日は、あれから22年

毎年、ここにあの日の事を、少うしばかり書かせてもらっていますが、

22年たったんですね。

 

 

 

ボーダーライン

ボーダーライン

 

 

「ボーダーライン」

「プリズナーズ」 「複製された男」のドウニ・ヴィルヌーヴ監督が、メキシコ国境の町

ファレスで 繰り広げられる麻薬戦争を描写したクライムアクション。

巨大化した麻薬組織を撲滅するため、FBI捜査官のケイトは謎の

コロンビア人とともに 極秘作戦に参加する。(キネマ旬報からの抜粋)

今、一番期待されている監督の作品らしいです。

内容は、トランプ次期大統領の演説ではないですが、

メキシコとの国境近くでの麻薬戦争のお話。

いやあ、すごいですね。(現実は、もっと えげつないらしいですが)

日本では、考えられません。(平和ボケと言えそう?)。

 

10日えびす、また今年もわが町、西宮戎神社で、福男が走っていましたね。

でも、一年経つのが早いなあ。

 

昨日、各マス・メディアに発表になりましたが、今年のキネマ旬報の

ベスト10が決まりました。

日本映画の 1位は「この世界の片隅に」 (監督賞も)

        2位は「シン・ゴジラ」    (脚本賞も)

         そして 7位に  「湯を沸かすほどの熱い愛」

                    主演女優賞に 宮沢りえさん

                    助演女優賞に  杉咲花さん

                おめでとうございます。

      昨年の上映された邦画581本の 頂点には、なんと 

     アニメーション映画が選出されたと言う事です。(ちなみに洋画は555本)

    でも、本当に素晴らしい作品でした。

 

(追記)キネマ旬報のベスト10は、アカデミー賞より古く、

映画評論家130人前後が選ぶ賞なので、伝統もあり、各メディアも取り上げていますが、あくまで、一雑誌が選ぶ賞ですし、ひとつの賞にしかすぎません。(だから、評論家自体の意見もばらばらで、最終的には多数決です。(作家性を重視)

でも、それでも、今年はアニメが1位で、特撮が2位というのは、

特筆すべきこと、すごいです。)

 

ただ、僕が、よく観るための参考にさせてもらっているのは、

同時に発表になる、読者のベスト10です。

こちらは、本当に映画が好きで、エンターメントとして、また芸術面として多岐に渡る

映画の面白さを知っている読者の投票で 決まります。

というか、評論家みたいに試写室で ただで、観ているんじゃなくて

自腹、切って観ている人たちだから、面白くない映画には

投票、しません。(笑)

 

 

ちはやふるー下の句ー

ちはやふる 下の句

「ちはやふるー下の句ー」

競技かるたに打ち込む高校生の姿を描く漫画を 2部作で実写化した後篇。

幼なじみの新に会いたい一心で、高校でかるた部を設立した千早。

創部1年ながら 仲間との抜群のチームワークを発揮し、強豪校に勝利した千早は、

いよいよ全国大会へ向かう。(キネマ旬報からの抜粋) 

 

皆様、新年明けましておめでとうございます。

 

今年も皆様にとって良い一年でありますように

お祈り申し上げます。

 

新年の会社でのあいさつは、

皆様への感謝と 自分自身のがんばりへの決意を 述べさせていただきました。

本年もどうぞ よろしくお願い申し上げます。

 

さて、今年も独断と偏見の拙著なブログ、よろしくお願いします。(笑)

 

そろそろ、去年の映画の賞レースが始まっていますが、

なんといっても、というか、僕にとって、

去年の日本映画の 「シン・ゴジラ」 「湯を沸かすほどの熱い愛」 「この世界の片隅に」、

この3本は何年かに一本出るかという作品だと思います。

確かに「64 ロクヨン」とか「永い言い訳」、「怒り」とかも

秀作なんですが・・・・・・って、

ちょっと、言い過ぎ?上から目線?(笑) なんせ、今年の日本映画は、楽しませて頂きました。

 

今、「湯を沸かすほどの熱い愛」は、梅田のブルグ7で、

「この世界の片隅に」は、徐々に上映映画館を増やしています。

このお休み中、もし良ければご覧になっていただければなと、お薦めです(笑)。

 

上記、「ちはやふる-下の句-」は、(そういえば、今日は近江でカルタ日本一決定戦が

行われている日だわ)。

上の句と同様、広瀬すずちゃんの

まさに、はまり役、魅力全開の作品でした。

拾い物といったら、怒られますが(笑)

楽しい作品でした。

 

 

 

 

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

 

「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」

「スター・ウォーズ エピソード4/新たな希望」の直前を舞台にした 

アナザー・ストーリーを、ギャレス・エドワーズのメガホンで撮る。

無法者たちによる反乱軍の極秘チーム ”ローグ・ワン”に加わった女戦士ジン・アーソは

決死のミッションに立ち向かう・・・・・・・・・・・。(キネマ旬報からの抜粋)    80点

 

ひと言で云えば、戦争映画のジャンルに入るのではないでしょうか。

(でも、題名が スター・ウォーズだから、当たり前か(笑))

 

いやあ、このシリーズ自体は、お祭り的なところがあると 思っていたのですが、

これでは、リアルな戦争映画。

監督が ソマリアを舞台にした「ブラック・ホーク・ダウン」を

意識したというのも、納得。

なんせ、ラスト30分の空中戦と地上戦は、息つく間もない緊張感あふれる出来。

これは、これで、スピン・オフの作品としては上々ではないでしょうか。

 

メインシリーズは、選ばれし者の お話。

このスピン・オフの番外編は、 名もなき者たち、

歴史にも名を残さず、しかし、歴史を変えることをやってのけたならず者たち、

はぐれ者たち(ローグ・ワン)のストーリー。

そして、このドラマに 涙。

(人の歴史は、そういうものなんですよね)

 

最初は、暗い感じがして、また、関係も 解りにくかったのですが、

(これから観られる方は、最初のほうを、少し予習されるのを お薦めします(笑))

最期、見事に つながります。(わかってはいるのですが、ラストのラストは鳥肌もの)。

 

Ⅳの冒頭で流れるオープニング・クロールを、見事な作品に仕上げていますが、

(スピン・オフ第2弾は、若きソロの物語とか。)

また、番外編ということを最大に活かして、ワールドワイドになっています!?

日本のサムライの影響は 今までの作品でも随所にありましたが、

ここにきて、マーケティング上 重要な中国を意識しての作り方。

 

ドニ―・イェン「孫文の義士団」(勝新、うらやましがっただろうなあ)

チアン・ウェン「鬼が来た!」  それぞれ、もうけ役。

 

(余談)

戦争映画になってしまっていると・・・・・・平和に話し合い?とか、生に執着しているものとか、

対して、

はたまた、誇りのためとか、平和は待っていてはだめなんだとか・・・・・・・。

終りのない会議を描き、

しかし、この映画は、後者を選ぶ。

希望のためなら、わが身を捨てる。(人の為に)

 

私も、どちらかというと、後者に近い(笑) アクマデ、近いと言う事ですが。

戦争では、当然、どちらが いいとか悪いと言う事はなく、

大体は、大国のエゴにより、発生し、勝てば官軍になる。

敵も味方もなく、一般大衆が犠牲になり、また、それによって、

今の平和が成り立っている!?

 

映画は時代を反映しているというか、鏡みたいなものだから

(特にメジャー系作品は マーケティング上、大衆に迎合しているし)

なにか、この作品がそっちの方に向いているんじゃあないかなと

思うのは、考えすぎか?

 

(追記) しかし、ダース・ベイダー様の強いこと。(笑)

     ある意味、痛快でした。

 

先ほど・キャリー・フィッシャーさんの 訃報が伝えられました。

心から哀悼を申し上げます。

レーア・オーガナ姫よ、永遠に。

 

電通の事件とか、真珠湾のこととか、まだまだ、いろいろ書き足りないのですが、

今年も押し詰まってまいりました。

本年も、いろいろお世話になりました。社員一同、感謝申し上げます。

皆様、良いお年を。

 

(追記の追記)

お世話になっています税理士の田中明子先生が、またまた

お正月のテレビに登場。

元旦の正午過ぎのNHK”新春・バラエティー生活笑百科”です。

乞う、ご期待(笑)

 

 

 

 

 

海賊とよばれた男

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「海賊とよばれた男」

百田尚樹の同名ベストセラー小説を「永遠の0」のコンビ、山崎貴監督・岡田准一主演で

映画化。

敗戦後、石油販売に乗り出し、独自の哲学と行動力で新たな道を開拓した田岡鐡造。

しかし石油メジャーから敵視され、全輸入ルートを封鎖された鐡造は

ある行動に出る。(キネマ旬報からの抜粋)         81点

 

日本人、ここにあり!

熱く生きる素晴らしさ!

 

熱い男たちの物語。それは、近代日本にとっても、熱く生きた時代。

石炭燃料、石油燃料、飛行機、戦争、船、戦後の日本、そして、商売。

希望を持って、必死で生きてきた日本人の姿を映し出す。

日本特有の家族主義の元、浪花節的なストーリーが続く。

もちろん、ここには、戦後、アメリカに腑抜けにされた日本人はいない。

作者の国粋主義も、ここに極めたりと、思うぐらいです。

 

しかし、

僕も、この作者の主義や主張していることは、よくわかります。

実際、泣かされた場面も、実に(笑)、多い。

でも、僕は、このブログでも よく書いているのですが、

自分では、右でも、左でもないと思っています(笑)。

現実と理想を見極めて、熱く生きようと・・・・・・・・・。

 

地球の歴史は長いけど、人生は短い。(でも、人生も・・・・・・永い?)

そして、世界はひとつ?

 

まあ、無理ですね?

超えなきゃならない問題が多すぎる?

人種、宗教、貧富、教育、性別・・・・・・差別のネタには困らない?

長い歴史がこれを創ったの?じゃあ、これからの長い時間が解決するの?

それとも、もっとひどくなるか、繰り返すか?

 

なぜ、日本は極東なの?

大英帝国の名残でしょ?日出国(ひいずるくに)、日本。

まず、中国とアジア諸国とともに、白人主義から、徐々に

脱出出来ればなと。

えっ? 理想を言ってます、ごめんなさい(笑)

 

では、この作品にもどって、言えば、

ちょっと、きれいごとすぎるかなと(時間が足りない・・・・大河ドラマなみの時間が欲しいかなとも)。

商売は、清濁、併せていくもんだし、(もちろん商売に限らず)

また、人間的にどうだったのかなとも思えるし、(特に女子供に対して)  それに

この方法は、現代の日本では通用しないところもありますよね。(もちろん、伝記ということを

踏まえての話です。)

 

でも、時代もありますが、

このころは、親分肌の人が多いですよね。

(中村天風さんとか・・・・・・多士済々というか、豪快な人が。)

 

「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」 観てきました。

次回は、ダース・ベイダー再降臨、

スター・ウォーズ スピン・オフ作品です。

 

 

ブルックリン

 

「ブルックリン」

コルム・トビーンの同名小説を シアーシャ・ローナン主演で映画化。

1950年代、アイルランドの家族を離れ、ニューヨーク・ブルックリンで暮らし始めるエイリシュ。

新生活に戸惑いながら、イタリア系移民トニーとの恋をきっかけに

彼女の人生が変わり始める。(キネマ旬報からの抜粋)

 

派手な音楽もなく、一見、地味な作品なんですが、

じっくり、映画館で観たかった1本です。(DVDで鑑賞)

簡単なストーリーなんですが、いたるところに伏線があって、

鑑賞後、いろんな場面を、語りたくなる作品です。

 

そういう映画の魅力のひとつを 教えてくれます。(特に女性にお薦めかな!?)

50年代の風俗も よくわかり、これからアメリカが、どう進んでいったのか、

興味深いことも多いです。

主演の シアーシャ・ローナンも 彼女でなければという、存在感を見せつけます。

 

おしゃれに興味のない私が、身なりを さっぱりと整え?

繁華街の街に繰り出し、喧噪を感じ、また、美しい女性をちらとみたりしながら、

たまに嫁を連れ(笑) 映画館に行く。(夫婦50割引き)。

客の反応も感じながら、

終わると、

食事か、お茶を取りながら 嫁とたわいののない感想を言い合う(鑑賞前には飲食はしないです。)

そして、帰りには酒の肴とスイーツを買い、

帰宅して、酒を飲みながら、パンフレットやキネ旬、そして、関連資料を(歴史背景とか)

読み漁る。(至福の時間)

映画は映画館で観るようにつくられているという、

私の勝手な持論のもと、

ある休日の半日でありまする。

(また、のちに、なぜ、この時代にこんな作品がつくられたか、

と考える楽しみもありまする(笑))

 

 

 

 

ディストラクション・ベイビーズ

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「ディストラクション・ベイビーズ」

愛媛県松山市を舞台に、若者の狂気と欲望を描く青春群像劇。

小さな港町で喧嘩に明け暮れていた泰良は、松山の中心街で 強そうな相手を見つけては

喧嘩を仕掛けていた。

そこで知り合った裕也と車を強奪すると、乗り合わせていた那奈と

松山市外へ向かう。(キネマ旬報からの抜粋)

画面見ながら、思わず拳が動いてしまう作品。

今までにない、喧嘩の映像、そして痛い映画。(喧嘩も慣れかと!?)

柳楽優弥は、主演男優賞ものの迫力ある演技。

印象に残る、衝撃的な作品だけど、

僕的には・・・・・・・合わないかな。(後味が良くないです。)

 

ヨコハマ映画祭で、今年のベスト10が発表されましたが、

1位は  「この世界の片隅に」

2位は  「湯を沸かすほどの熱い愛」

いやあ、さすが ヨコハマ映画祭(笑)

ちなみに ③ディストラクション・ベイビーズ  ④シン・ゴジラ  ⑤永い言い訳

 

そして、報知映画賞は、なんと、 「湯を沸かすほどの熱い愛」が作品賞。

主演女優賞に 宮沢りえさん、   助演女優賞に  杉咲花さん。

 

確かに、私も上記に加えて、(③を除く(笑))

「リップヴァンウィンクルの花嫁」    「怒り」   

 「64ーロクヨンー前編」(日刊スポーツ映画大賞作品賞)などなどが、

印象に残っておりますが・・・・・・。

今年の 邦画は熱かった(笑)

 

 

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1964年 昭和39年の作品。

谷崎潤一郎の耽美的な小説を 新藤兼人のシナリオで、名匠 増村保造監督作品。

主演は 若尾文子と岸田今日子。

先日観た「キャロル」と同じ、

たまたま、同性愛をテーマにした作品でした。

制作された時代のちがいもあってか、

「キャロル」と同じ、1950年から1960年を舞台にしてはいるのですが、

制作は、「キャロル」が現代で、

この作品は、約50年前に作られた作品でもあり、

お国の違いも感じられ、

まあ、ともかく、ひとことで言うと、どろどろとした(笑)映画でした。

 

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キャロル

 

「キャロル」

パトリシア・ハイミスが別名義で発表した伝説の小説を映画化。

1950年代、ニューヨーク。 高級百貨店でアルバイトするテレーズは、毛皮のコートを

まとう美しい女性に憧れを抱く。

しかし美しさに隠された彼女の素顔を知ると、憧れとは別の感情が湧き起り・・・・・・・・。

(キネマ旬報からの抜粋)

映画とか、もちろん他の文化、芸術作品は どんな時代に発表されたか、

またその作品が 年月が過ぎると どういう評価に変わっていくか。

この作品も、今の時代だからこそ、

同性愛がテーマですが、

興味本位な作品には見られず、見応えのある、見事な、また、気品のある作品になっていると

思います。

 

先日、次男が ふるさと納税を利用して、

長崎県の 牛肉をゲット致しました。

早速、このお肉を使って、久々に(笑)すき焼きを堪能させていただきました。

いやあ、本当に おいしかったです。