「続荒野の用心棒」
いまから、51年前の、マカロニ・ウエスタンの代表作。初見です。
原題名は、ジャンゴ。
冒頭の主題歌も印象的な、フランコ・ネロの主演作。
「マグニフィセント・セブン」に出て来た、御存じ、ガドリングガンの凄まじさ。
ストーリーも何でもアリで、西部劇の情緒も一切なし。
でも、そこそこ観れるのは、
ちょうど、昔の東映映画のB級作品(やくざ映画)みたい、というのは、
言い過ぎでしょうか(笑)。
この間のカンヌ映画祭から、話題になっていますが、
現状、デジタル化が進み、
なんと、映画館に映画が上映されず、
ネット配信VS映画館になっているとのこと。
大きな話題になりました。
1895年、リュミエール兄弟が、35ミリフィルムを
1秒24コマで、
プリントし、上映する。
私も、映画は映画館で観るように創られている。
とは、強く思いますが・・・・・・・・・、
映画の歴史も、たかが150年ほど。
時代ですかね。
(すみません、この項、次回に続きます。)
交流戦のお休みも終わり、プロ野球のペナントレースも今日から再開。
首位攻防戦だ!(笑)
いやあ、カープは強いです。(琴子へ、認めます(笑))
タイガースは、今がいっぱい、いっぱいか。