映画夜空はいつでも最高密度の青色だ

 

 

「映画夜空はいつでも最高密度の青色だ」

最果タヒの同名詩集を原作に「舟を編む」の石井裕也監督が映画化。看護師をしつつ夜は

ガールズバーで働き、不安や孤独を抱えながら日々を過ごす美香と、

建築現場で日雇いの仕事をしながらひたむきに生きる青年・慎二。

そんな二人が夜の都会で、偶然に出会う。(キネマ旬報からの抜粋) 76点

 

この作品も賛否両論が多いというか、まあ、絶賛の方が多いでしょうか?

僕はこの監督では、「川の底からこんにちは」 「舟を編む」 「僕たちの家族」とかは、

大好きなのですが、

ただ、他の作品の中には、

どうしても合わないような作品もあります。

最果タヒ(すごい名前!)さんの詩集からの

映画化というのは、
すばらしいと思いますが

どうも、時代をなぞっているというか、上っ面で描いているとしか

私には思えません。

そして、希望がない。

でも、石橋静河は確かにいい。

 

(前回からの続き)

確かに、僕も映画は映画館で観るべきだとは思います。

が、”NET配信”

これも時代の流れでしょうか、

そして、

映像を観る機会のひとつでしょうか。

映画の歴史は、たかが150年。まだまだ変化していきます。

僕の青春時代は、汚い映画館も多かったし(特に成人映画系)、

映画の斜陽時期でもありました。

受験時代は、観ることが、後ろめたいこともありましたし、

趣味が多様化してきた頃です。

ましてや、

わたしゃ、この映画が自分の人生を変えましたなんて、

いうことは言いませんが、

映画が私の人生の一部を、

豊かなものにしているのは

確かです。