日々徒然に 第2弾邦画篇 「フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ」 「日本のいちばん長い日」「座頭市物語」

日々徒然に

性懲りもなく、第2弾(笑)

邦画篇

「キングコング対ゴジラ」   「少年猿飛佐助」   「大魔神」   「男はつらいよ」  「空の大怪獣ラドン」

「日本のいちばん長い日」  「フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン」    「戦国自衛隊」

「横道世之介」  「鬼畜」    「翔んだカップル」     「仁義なき戦い」    「金環食」

「夫婦善哉」   「息子」   「天国と地獄」   「放浪記」   「ニッポン無責任時代」

「稲妻」    「座頭市物語」  「人間の条件」   「どついたるねん」 

 「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」

「その男凶暴につき」   「ルパン三世 カリオストロの城」

 

第3弾も、近々(笑)

 

この間、63歳の誕生日を迎えました。

よく言われることなのですが、実感がありません(笑)

家族から、ケーキで祝ってもらいました。

ありがとうございます。(泣・笑)

 

 

 

 

ダーティハリー5 The Dead Pool

「ダーティハリー5 The Dead Pool」

 

1988年制作公開の作品

お馴染み、ダーティハリーの第5弾であり、最終作。

NHKBSで観ました。

一作目と比べてみても、イーストウッドが、年齢を重ねて

容貌が変わっていくのが一目瞭然。

でも、いまだに現役なのが、凄すぎる。

しかし、変質者ばかりの相手では、ネタ切れか。

それより、実は初見だと思っていたのですが、

昔の鑑賞ノートを見ると、

観ているではありませんか(笑)。

皆さんも、こういうことは ありませんか。

でも、ここまで忘れていたとは・・・・・・・、

ショックです(笑)。

 

大阪府吉村知事、頑張っていますね。

北海道の知事も奮闘しています。

両人とも若いのに、大したもんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日々徒然に  「切腹」  「東京物語」  「豚と軍艦」

日々徒然に

では、邦画も少しばかり・・・・・・。

警察日記   月とキャベツ   東京兄妹    LoveLETTER    ガメラ大怪獣空中決戦    切腹

ゴジラ    東京物語     生きる     悪魔の手毬唄     野菊の如き君なりき    豚と軍艦

ホタル     ナビィの恋    フラガール     おくりびと     風立ちぬ      千と千尋の神隠し

幕が上がる     シン・ゴジラ     湯を沸かすほどの熱い愛      鈴木家の嘘

十三人の刺客    告白      虹の女神   Shallweダンス?     柳生一族の陰謀

おおかみ子供の雨と雪      Keiko     犬神家の一族     八甲田山

典子は、今     長江     幸福      泥の河    トットチャンネル    Wの悲劇

(ハル)    がんばっていきまっしょい       のど自慢

 

すみません、こちらもきりがないので(笑)。

また、改めて。

ゴールデンウィーク、頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

日々徒然に 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」  「ジョニーは戦場へ行った」 

”日々徒然に”

 

お気に入りの作品を、思いつくままに並べました。

ゴールデンウィーク期間に、何かいいのがあるかなと、問われ

独断と偏見の?作品を。

まずは、”洋画”から

 

炎のランナー    ストリート・オブ・ファイヤー    情婦     ドウ・ザ・ライト・シング     帰らざる河

レオン     シャイン      スティング     燃えよドラゴン     荒野の七人     リトルダンサー

ジョニーは戦場へ行った     ダイ・ハード    ファール・プレイ     がんばれ!ベアーズ

スターウォーズ     ロッキー   あの子を探して    西部戦線異状なし     エイリアン2

ノーマンズランド     ネバーランド     ミリオンダラーベイビー     キックアス

グラントリノ      硫黄島からの手紙      ダンサー・イン・ザ・ダーク

ダークナイトライジング     バルフィ!人生に唄えば      スリービルボード

八月のクリスマス      ブルックリン      ヒトラーの忘れもの     ウインドリバー

ジョーカー    セデック・バレ     セッション

 

きりがないのでこの辺で(笑)   また、感想をお聞かせください。

失礼いたしました。

 

 

 

将軍家光の乱心 激突

「将軍家光の乱心 激突」

TV地上波で観ました。

2回目です。

でも、封切り当時に観ているので、ほとんど覚えていませんでした(笑)。

1989年 平成元年の作品。

先日、NHKBSで「柳生一族の陰謀」をリメイクしていましたが、

やはり、映画版に比べると、かなり落ちます(失礼)。

映画版は、面白かったですね。

萬屋錦之介さんの、歌舞伎調の最後のセリフが

話題になりました。

演出も(深作欣二)違うのですが、何といっても

役者の顔つきが違う。

この作品も、内容は置いといても、役者で楽しませてもらいました。

緒形拳、千葉真一、丹波哲郎、松方弘樹などなど。

降旗康男監督ですが、アクションシーンが見応えありました。

 

まもなく、ゴールデンウイーク。

昔の映画業界の書き入れ時を

表現した言葉だそう。

 

広島の父の見舞いにも行き難い。

 

新型コロナウィルス、

いつまで?

気が滅入りますが

こういう時こそ、空元気と言われてもいいので、

元気出していきましょう!

 

 

 

 

 

 

続・夕日のガンマン  地獄の決斗

「続・夕陽のガンマン 地獄の決斗」

ご存じ、マカロニウエスタンの代表作。

実は、初見です。

セルジオ・レオーネ監督、音楽は エンニオ・モリコーネ。

出演は、クリント・イーストウッド、イーライ・ウォーラック、リー・ヴァン・クリーフ。

少し、長く感じるところもありましたが、娯楽西部劇、

楽しませてもらいました。音楽も良かったですね。

 

季節の変わり目、注意していたのですが、

いやいや、油断してしまいました。

血圧の高い家系なのですが、

朝方、嘔吐とめまいを 繰り返してしまいました。

土曜日と日曜日、コロナの影響もあり

引っ越しの用意と、武庫川の散歩の合間に

家飲みが、過ぎてしまいました。

反省しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

炎のランナー  愛と青春の旅立ち  E.T.(1982年 昭和57年)

1982年 昭和57年

フォークランド紛争が、終結した年。

独断と偏見の洋画編です。

① 炎のランナー    ② 黄昏   ③ ロッキー3    ④ ランボー

⑤ 愛と青春の旅だち    ⑥ Ūボート    ⑦ 遊星からの物体Ⅹ

⑧ E.T.      ⑨ 白いドレスの女   ⑩ カリフォルニア・ドールス

 

「炎のランナー」 ヴァンゲリスの音楽が印象的でした。

 

大林宣彦監督の訃報が、飛び込んできました。

以前から、良くないとは聞いていましたが、

まさか、前回このブログで

少し書かせてもらった矢先に。

残念です。(涙)

最初は、CМ出身のちょっと奇抜で

今までにない映像作家だなあと思っていたのですが、

一作目の「HOUSE ハウス」、

夏の暑い日、梅田の劇場で観たなあ!

同時上映は「獄門島」でした。

大林監督、有り難うございました。

安らかにお休みください。

 

 

 

 

 

 

 

転校生  鬼龍院花子の生涯  蒲田行進曲 (1982年 昭和57年)

「転校生」

 

新型肺炎コロナウィルスで、

劇場映画鑑賞を自粛しております。(泣)

新作が見れないので、久々に

何年かぶりで、我が独断と偏見のベスト10を ご笑覧

させて頂きます。

プロ野球は、西武ライオンズが、日本一。

夏の高校野球は、池田高校が優勝。

そんな、1982年 昭和57年  (38年前)

まずは、邦画から

① 転校生  ② 疑惑   ③ 鬼龍院花子の生涯   ④ さらば愛しき大地

⑤ 蒲田行進曲    ⑥ 男はつらいよ寅次郎紙風船    ⑦ 水のないプール

⑧ ピンクのカーテン   ⑨ この子の七つのお祝いに    ⑩ 刑事物語

 

やはり、この年は「転校生」が

一番、印象に残っています。

大好きな大林作品の尾道三部作の

一作目。 神戸三宮の劇場で観ました。

なつかしくもあり、いまだに胸がキュンとする作品です。

 

緊急事態宣言が、今日発令されるそうですが、

中身は、あまり、週末自粛の時と

変わらないような。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャンピオン

「チャンピオン」

1949年制作のアメリカ映画。

マーク・ロブソン監督 カーク・ダグラス主演

音楽はディミトリ・ティオムキン

ご存じ、ボクシング映画が語られるときには

いつも名前が上がる名作。

初見です。観たかった作品でした。

確かによく出来ていると思います。

一見、華やかな世界の舞台裏を

人間ドラマとして

面白く見せます。

戦後のアメリカ映画の方向を変えた一本とも言われています。(リアリティ)

最後まで飽きさせない展開でした。

 

新型肺炎コロナウィルス

長丁場の闘いなのですが、

とうとう、志村けんさんまで、犠牲になりました。

山田洋次監督の「キネマの天地」の主演で

クランクイン寸前での訃報でした。

この作品、ワタクシも

非常に楽しみにも

していましたので、残念でなりません。

そして、続けての悲報。

こちらは、新型肺炎コロナウィルスではないのですが、

映画監督の、佐々部清監督が

亡くなられました。ワタクシとほぼ同年代の62歳。

若すぎます。好きな監督のおひとりでした。

「陽はまた昇る」  「半落ち」  「夕凪の街 桜の国」

「カーテンコール」   「チルソクの夏」などなど

本当に早すぎます。

今からが円熟味を増した作品を撮られると 思っていましたのに。

残念でなりません。  合掌。

 

 

 

 

 

 

 

 

続姿三四郎

「続姿三四郎」

黒澤明作品。

1945年  昭和20年

藤田進  大河内伝次郎  月形龍之介などの出演。

1942年の「姿三四郎」の続篇。

黒澤自身、2作目の作品です。

1作目が好評だったので、

無理やり、会社や国が戦意高揚映画として

作らされた感じがします。

黒澤作品  遅まきながら、やっと全制覇です(笑)。

 

新型コロナウィルス、

いつまで続くのでしょうか?

とうとう、オリンピックまで

延期になりました。

大相撲春場所も無観客で行われ、

プロ野球も、いつ始まるかわからない状況。

週に、2.3回あった行事やお付き合い、旅行、ゴルフも全部、中止。

嫁からも、バー、スナック禁止命令(笑)。

映画館は、良いみたいなんだけど、

もうしばらく自粛します(笑)。

冗談は、ともかく

これ以上拡大し、欧州みたいなことになれば、

本当に大変なことになりますよね。

致死率が低いから、大丈夫と思っていましたが、

この状態を超えると、

経済に大影響が出そうです。

早く終息することを、願うばかりです。