「西鶴一代女」
1952年 昭和27年の作品。
田中絹代さんは、今更ながらですが、上手いですね。
昔も今もそうなのでしょうが、時代に左右される女性一代記。
作品としても、面白かったです。
現代の方が、女性はもっと割り切っていらっしゃるか?(言葉に気を付けますが。)
三船敏郎も思わぬ役柄。(演技の幅が広いですね。)
監督は「雨月物語」の溝口健二。
世界的な評価も高く、
井原西鶴の ”好色一代女”を基にしています。
今年の阪神タイガースは、強い!
なんせ、去年までと違い、観ていても面白いです。
コロナは、ワクチン頼みですね。
当方には、いつ回ってくるやら。
映画館、そろそろ、観に行きますかな(笑)。