マネーボール  ゴーストライター  トゥルーグリット

独断と偏見の 2011年 平成23年の洋画ベスト10

① 英国王のスピーチ    ② マネーボール       ③ ゴーストライター

④ リアルスティール    ⑤ ツリーオブライフ     ⑥ モールス

⑦ トゥルーグリット    ⑧ アンストッパブル

⑨ ブラックスワン     ⑩ ソーシャルネットワーク

FIFA女子ワールドカップで、なでしこジャパンが サッカー世界一に

なった年でした。

 

オバマ米大統領の 格調高い広島での演説。素晴らしかったと思います。

 

遅かったぐらいの 広島訪問だったですし、

また、具体策のない話だったかも

わかりませんが、出発点になったのは、まちがいないこと。

いろいろむずかしいとは思いますが、まず、ここからですよね。

(ここだけの話) 訪問できたのは有色人種の大統領だったからかなとも思います。

 

そして、被爆国が核の傘に守られている現実、また、核に頼らない安全保障政策とは?

中国もアジアの仲間という事実。

理想と現実のバランスのむずかしさ。

日本の責任が占める割合は 大きなものだと思います。

 

 

阪急電車片道15分の奇跡    アントキノイノチ

2011年  平成23年 我が独断と偏見のベスト10   邦画編

東日本大震災及び原子力事故が 起こった年。

① 八日目の蝉    ② 阪急電車片道15分の奇跡     ③ アントキノイノチ

④ 探偵はBARにいる     ⑤ ツレがうつになりまして。

⑥ 山本五十六   ⑦ 少年たちの羅針盤     ⑧ 奇跡

⑨ 毎日かあさん     ⑩ 一枚のハガキ

「阪急電車片道15分の奇跡」 阪急電車の西宮北口駅から宝塚までの短い距離での

お話でしたが、私も、なじみの沿線ということ以上に

ストーリーも面白く、ほっこりした気分になりました。

有川浩さんの小説を映画化(今津線にお住まいだったそうですが、

昔、昔はタイガースとブレーブスの今津線シリーズを 夢見ていたのも遠い昔)。

主演は、中谷美紀さん、宮本信子さんの演技派に、

脇を 地元出身者で固めるという作品でした。

戸田恵梨香(神戸市)     南果歩(尼崎市)    谷村美月(堺市)いい役者さんです!

有村架純(伊丹市)    芦田愛菜(西宮市)    鈴木亮平(西宮市)

 

伊勢志摩サミットが 開幕します。

いよいよ、アメリカ大統領オバマ氏が 広島に訪れます。

恍惚の人

先週末は メーカーの人たちと JR甲子園口駅近くの ネパール料理店で 一献、傾けました。

初夏の暑いぐらいだった日中の夜。生ビールの おいしいこと。それはそれとして、

ご一緒したK嬢。

相変わらずの 豪快な飲みっぷり。恐れ入りました。

 

「恍惚の人」

この作品も 観たかった一本です。

森繁久弥 高峰秀子 乙羽信子 田村高廣 吉田日出子 などなど演技派ぞろいに

監督は 豊田四朗  脚本は 松山善三  撮影は 岡崎宏三  音楽は 佐藤勝

1973年  昭和48年の 作品。

 

この頃の映画界は斜陽産業真っただ中で、客の興味を引いて、いかに集客しようかという

模索時代。 だから、大手はSEXと暴力、マイナー企業は実験映画のオンパレードの

時代。その中での数少ない良心的な作品のひとつ。

 

御存じ、有吉佐和子の 認知症を扱った小説。あの頃は まだ、社会自体も

受け入れきれていない頃で、日本中が衝撃を受けた問題作の映画化。

観るのがつらくなるし、この年齢になると身につまされることばかり。

本当に むずかしい問題です。

映画は 理想と現実に、少し(いい意味で)甘味を加えた作品でした。

人は ひとりでは生きていけないということを 改めて考えさせられました。

 

 

黒衣の刺客

「黒衣の刺客」

ホウ・シャオシェンがカンヌ国際映画祭監督賞に輝いた武侠時代劇。

女道士のもとに預けられ、完全な暗殺者として育て上げられたインニャン。

彼女は幼い頃に決められた許嫁ティエン・ジィアンの命を狙うため、13年ぶりに

両親のもとへ戻ってくる。(キネマ旬報からの抜粋)

もう一度 観ないとわからんような作品。

音楽と映像美は 確かに素晴らしい。

でも、もう少し ストーリーを 解り易くしてほしいです。

台湾の作品だけど妻夫木聡や怱那汐里も 活かされてない様な。

 

テレビを見ていると、熊本の地震で被害を受けた方が、り災証明を受け取られた時に

”ありがとう”って、おっしゃってました。

なんか、複雑な気持ちになりました。

21年前、同じように、全財産を失くした身としては・・・・・・・・・・・。

バクマン。

「バクマン。」

”DEATH NOTE”の 大場つぐみ・小畑健が再タッグを組んだ原作コミックを 大根仁が

実写映画化。優れた画力を持ちながらも 漠然とした日々を過ごす高校生の真城は、

クラスの秀才 高木に誘われ、コンビ漫画家として”週刊少年ジャンプ”の

頂点を目指す。(キネマ旬報からの抜粋)

まっとうな青春映画でした。何かに夢中になる、それを漫画の世界の裏話を交えての

作品。       

漫画家になるには、当然、プロ野球選手などと同様に、東大に

入るより難しい世界。その代り、成功すれば何もかも手に入る。

また、その世界のトップクラス(本当にひとにぎり)にならなければ、惨めな現実。

そんな漫画くずれの人たちも描いてあり、

挑戦すら出来なかった映画くずれも

楽しく拝見しました。  役者もよかったですね。適役も多かったです。

でも、親が 全く出てこなかったのは、ちょっと違和感。

 

最近は、漫画、読んでないなあ!

でも、大好きでした。

当然、わたくしも、手塚治虫さんは、神様です。

”鉄腕アトム”など、むさぼるように読んでおりました。

あと、ちばてつやさん。

スポーツものが有名ですが、僕は 初期の少女ものの

”島っ子” とか  ”1、2、3と4、5、ロク”なんかが情緒があって、大好きですね。

劇中にも、名前が出てきましたが、トキワ壮の初期のメンバーの おひとり、

寺田ヒロオさんの ”背番号0”

そして、”サブマリン707” ”あかつき戦闘隊” ”サイボーグ009” ”伊賀の影丸”

”サザエさん” ”キャプテン” ”サスケ” ”紫電改のタカ”

大学時代は ”マカロニほうれん荘” や ”ガキでか”に大笑いし、

大人になってからは、”美味しんぼ”  ”ハロー張りネズミ”  ”パイナップルARMY”

”めぞん一刻” ”ゴーマニズム宣言” ”陽あたり良好!”

とか、楽しませてもらいました。

幼い頃は ”少年”や”少年ブック”などを親から購読してもらい、”ぼくら” ”少年画報”などは

友達から借りて回し読みをしていました。

その後 漫画週刊誌ブームが始まり、”少年サンデー””少年マガジン””少年キング”などが、

次々と刊行され、”少年チャンピオン”や”少年ジャンプ”は

最期の方に出て来た印象がありますね。

 

確かに、こういう、コツコツとこなす職人技(漫画家)は

日本人向きというか、日本人の得意分野に入りますよね。

 

 

居酒屋ゆうれい

「居酒屋ゆうれい」

1994年 平成6年の作品。

この頃は なんやかやがあり、観ている本数が

少なかった時期。

だから この作品も見逃していましたので、

観たかった1本です。 

 萩原健一や山口智子 そして、室井滋の主演。

共演には 若き頃の豊川悦司や 茶髪の兄ちゃん役で 西島秀俊が出ています。

居酒屋を夫婦で(萩原と室井)営んでいたのですが、嫁が亡くなった後を

山口が後妻に入り、それを恨んで、室井が ゆうれいとなって出てくるという、

スリラーではなく、喜劇タッチの作品。

脚本がよく練れていました。それにしても、室井滋のゆうれいは、

良く似合うというか、一瞬、ぞっーとしました。

 

時期米国大統領候補のトランプ氏。いろいろ、物議を醸しだしてはおりますが、

マーケティングを うまく利用し、

勝てるように 動いているのは

商売人ですね。

阪神タイガース、勝ちながら 若手を育てていくということですが、ある意味、

会社も一緒ですよね。

先週は、メーカーの懇親会、得意先の会議、会社の会議、組合の総会やらなんやらに、

遠方のお通夜と告別式が重なり、正直、疲れました。

今週も、行事が目白押し。先週、誕生日を迎え、59歳になり、息子の

彼女からプレゼントをもらい感激したのですが、来年は 還暦。

無茶できんはずやわ、皆様もご自愛のほどを。

 

 

はじまりのうた

「はじまりのうた」

「ONCEタブリンの街角で」のジョン・カーニーがニューヨークを舞台に音楽の力を

瑞々しく描き出す。恋に破れた失意の歌姫グレタと落ちこぼれプロデューサーのダンは、

偶然出逢って結託。  街中でのゲリラ録音を経て一枚のアルバムを完成させる。

(キネマ旬報からの抜粋)

後味爽やかな作品。

観たかった一本です。

キーラ・ナイトレイは、きれいな女優さんですが、こんなに知的な可愛い役が似合うとは。

確かに、こういう女の人、いますよね。

いい音楽に、また、いいセリフもありましたね。

”何気ない風景にも、音楽を足すと、その場面は真珠になる。”

人生の一場面、音楽がついて回る場面は誰にでもありますよね。音楽と共に

想い出すあの日の事。

(映画が総合芸術といわれる一面ですね。)

映像も、音楽が入ると別物になります。

また、男と女にならないというのも ナントも言えず いいですネ!

 

昨日、GWの最終日、近くの武庫川の河川敷で、体操しながら、ボゥーしていたら、

ガシーン、グチャーンという大きな音。

思わず、最初、上を走る阪急電車の神戸線を、見上げてしまいましたが、

後ろを見て、びっくり!

乗用車が逆さまにひっくり返っているのです。

GWの間にも、各地で交通事故が多発していたので、いやなものを見てしまうなあと、

思ったのですが。

ところが、ドアをこじあけて、中から若い両親と小学生以下の子供が3人、

無傷で這い出してきたのです。なんという幸運。

不幸中の幸いとは、この事。

どうも わき見をして、左の縁石を乗り越え壁に当たり、ひっくり返った模様。

単独の物損事故。

対向車ともぶつからず、後続車からも突っ込まれず、正に、奇跡的。

ホント、心から良かったと思いました。

 

皆さんも、私も、わき見せず、車間距離を取って、安全運転をいたしましょうね。

 

 

 

レヴェナント・蘇えりし者

「レヴェナント・蘇りし者」

アメリカ開拓時代に実際に起きた事件を映画化した、第88回アカデミー賞監督賞&

主演男優賞&撮影賞受賞作。未開の地を探索中に熊に襲われ瀕死の重傷を負った

ヒューは、敵意を抱く仲間に置き去りにされた上、目の前で最愛の息子を

殺されてしまう。(キネマ旬報からの抜粋)         80点

念願のオスカー像を手にしたレオ様の 文字通りの熱演。

映画らしい映画。美しく、そして、寒さ、痛さを感じさせてくれる画の力強さ。

(さすがに、奥さんも おやすみには なられませんでした(笑)。)

この監督にしては、解り易かったのではないかと。でも、

環境問題、差別や先住民族の問題とか、どこの国にでもある問題を

強烈な映像でメッセージをしています。力作です。

 

僕は、以前は、成人映画であろうが、芸術映画と言われる作品でも

なんでもかんでも、観ていたのですが、

さすがに、寿命が短くなってきましたので(笑)

高い評価の作品や好みの作品を選ぶように なってきました。

前にも書きましたが、映像と人間が描けているかです。(生意気ですが)

写真や絵画、小説、音楽、漫画との違いは その辺ではないかなと。

もちろん、映画は 所詮、見世物という意見に、 真っ向から反対する気も

ありませんが、人を喜ばせるということでは、他の芸術にも負けていないと

思います。ただ映画は人や物で、たくさんのお金がかかるものですから、

テレビと違って、こんな作品で、お金がもらえるかどうかということが

ネックになります。(だから、マーケティングは大事だし 英語圏が多いだけに

英語の作品は有利ですよね。全世界では吹き替えが主流だそうです。)

 

娯楽映画と芸術映画の境目ってあるのでしょうか?

確かに、監督と会社側との意見の食い違いは(興行と芸術)、よく聞くお話だし、

もちろん、映画自体も観る人のそれぞれ価値観の違いもありますしね。

ただ、よく言われるのは、ピカソの絵をよくわからないと否定する前に、自分自身が絵やその他

あらゆることを勉強したのちに、評価しているのか、自分の勉強不足を

棚に上げて意見を述べていないか、ということも一理ありますね。

 

紀伊國屋書店で 本やDVDを購入した後、阪急百貨店の食料品売り場で

酒の肴と甘いものを買うという、いつものパターン。

ゴールデン・ウィーク中ということで、すごい人の数。

熊本の地震からまだ、日も浅く影響も残っているのですが、

あの阪神大震災の しばらく後、帰宅の途中、

大阪の地下街はいつもと変わらない 人の多い風景だったのを

思い出しました。その時、

ちょっと、ウーっと  思いましたが、

それでいいんですよね。

自分自身が がんばっていれば、誰かが助けてくれる。また、

がんばりすぎなくてもいいし、誰かを頼ってもいいし、誰かの力にも

なれればいいんです。

 

時々、書かせてもらってますが、僕は 僕のひとつの考えとして、

”バランス”という言葉が 好きです。

 

 

 

 

 

 

スポットライト 世紀のスクープ

「スポットライト 世紀のスクープ」

第88回アカデミー賞作品賞&脚本賞受賞作。カトリック教会による組織ぐるみの

隠蔽を暴いた新聞記者の実話を映画化。2001年 ボストン・グローブ紙の

新編集局長に着任したマーティは、神父の性的虐待事件の詳細を取材する方針を

打ち出す。(キネマ旬報からの抜粋)

学生の頃は、新聞記者に憧れていたこともあり、面白く観させてもらいました。

定期購読者の半数以上を カトリック信者が占めるボストン・グローブ紙。

それだけに、これは社としては腹を入れた戦いになります。

地域密着度の高い新聞だけに、あらゆるところから妨害が入る。

そして、このことは、弱者(性的被害者)を世間に公表させることになる。

(だから、派手には しにくい事件だけに 結果においても

 記者にしても勝利の喜びというものが、少ない。)

上司からも、個人ではなく、攻撃を組織(巨悪)に、しぼれ、

全体像を暴け、でないと再発を防げないという指示がでる。確かに

これは、メディアのひとつの指針ですよね。

良く出来た作品だと思います。    80点

でも、宗教観の違い?日本人にはわかりづらい点もありますよね。(カトリック教会とか、

神父さんの存在価値とか)

古くは 「エクソシスト」や「オーメン」が、全世界でヒットしましたが、

怖さが もうひとつ伝わらなかったようなのも その辺があるのかなと。

地味な内容だけに、横では また気持ちよく お休み中。(笑)

マイケル・キートンが バットマンや去年のバードマン以上に 渋く存在感のある演技。

作品としては、ウォーターゲート事件を扱った「大統領の陰謀」によく似た展開でした。

(この作品も、ちょっとセリフが多すぎるというところも 似ている。)

記者というものにかぎらないのですが、こういう地味な仕事は

モチベーションを保つのが 確かに大変です。

ましてや、ただ単に仕事をこなしているだけでは、こうはいかないだろうと

思うところは むずかしいところです。

記者としても、正義感と好奇心と、

そして出世欲で特ダネを獲り、心も満たしていく。

だから、時間もかかるし、めんどうくさいし、家庭を顧みないことも出てくる。

仕事で 忙しいのは(何かを成し遂げたりする時とか)

米国や日本だけでなく、全世界共通。

また、上からの指示も同じこと。結果がでるかどうか わからない時間のかかる仕事に

いつまで 辛抱できるか。

ただ、現在は昔以上に 非合理な仕事はやめさせられていく傾向にあります。

いろんな意味で(働くひとの価値観も多様化して)難しい時代。

 

パンフレットに 今、絶好調の週刊文春の編集長の文章が掲載されていました。

”親しき仲にもスキャンダル”という言葉を載せられておりました。

突っ込んだ記事を取るためには、親しくしないといけない が、しかし、それとこれは

(仲のいいことと特ダネは)別だと。

深い言葉です。(その特ダネが正義感のある記事だと理想ですね。)

 

弊社の税理士の先生は、A新聞の販売店のお客様が多数いらっしゃる上に、

旦那さんはA新聞にお勤めでいらっしゃいますが、

今、新聞を読まない人が多いとか。

(裏事情も時々、聞かせてもらっています。)

 

また、最近、SNSとかが、流行っていますが、

当然、その人にとって都合のいいことの

情報やきれいごと、建前しか 発信しません。

僕は、以前から バランス感覚というものが、大事なんじゃあないかと、

日頃から気を付けて そういう目で見ているつもりなんですが、

この作品を観て、

改めて、そう思った次第です。

 

見事なラスト・シーンでした。

 

次回は今年のアカデミー賞で念願の 最優秀男優賞を獲得した

レオ様の「レヴェナント・蘇えりし者」の予定です。

 

 

007/ゴールドフィンガー  007/私を愛したスパイ

(前回の続きも兼ねて)

007シリーズは、私としては、どうしても、評価の高いショーン・コネリー時代ではなく、

リアルタイムで観た ロジャー・ムーアの時代の作品の方が印象としては残っています。

ちなみに 007シリーズ 我がベスト3は

① 007/カジノロワイヤル

② 007/ゴールドフィンガー

③ 007/スカイフォール

後、主題歌が好きなのは、 「007/私を愛したスパイ」   「007/ユアアイズオンリー」

「007/黄金銃を持つ男」   「007/死ぬのは奴らだ」  「007/ロシアより愛をこめて」

などなど。

ダニエル・クレイグは、今回が最後なのでしょうか?

意外に似合っていた気もするのですが、

今回は、やや、マンガチックで派手になり、

まだ これじゃあ、ミッション・インポッシブル シリーズのほうが、きわきわに、

リアリティ感があるような、ないような。

でも、このあらゆる面での英国感?たまらない魅力のひとつですよね。

 

先週末は 卸組合の旅行で 岐阜県に おじゃましました。

新大阪からだと、名古屋を経て 岐阜まで 約90分。意外に近いですね。

夜は 岐阜で一番古いという、老舗の料亭、水琴亭という

 お庭の見事なところで、会席料理を味わいました。

そして、そのあと、わたくしは、翌日に仕事を控えておりましたので、

皆さんが、日本三大SのKに 行かれ、翌日は ゴルフというスケジュールを

尻目に 泣く泣く? 帰ってまいりました。(これは事実です!)。

 

次回は 今年のアカデミー賞作品賞の「スポットライト 世紀のスクープ」です。