「ルーム」
ブリ―・ラーソンがアカデミー主演女優賞を受賞した、苦悩と葛藤のドラマ。ママと息子の
ジャックは二人きりで、天窓しかない部屋に閉じ込められて暮らしていた。ジャックが
5歳になった時、母はジャックに外の世界があることを教え、部屋から脱出させる。
(キネマ旬報からの抜粋)
子役は、うまいし、いい作品だとは思います。(絶賛の声、多し)。
ただ、気分が めいる映画なのです。
その時の体調や気分も、何がしか影響することもありますが・・・・・・・・。
先日、このブログでも紹介したHさんが、スェーデンから帰国しました。
関空から直行で帰ったその足で、お昼に 三宮で再会しました。
原発の修理で北欧からの帰国第一声、”暑い”。
和食が食べたいというので、そばやへ。
てんぷらと、から揚げなんぞを頼み、ビールで乾杯。元気そうで、一安心。
いろんな土産話のうちのひとつ。
結構背が高く、私と違って男前のHさん。
”アジア人は珍しいから、もてたんじゃあないの? 背の高い色白の金髪美人に。”
”とんでもない、全く無視されたよ!
白人以外は人とも思っていないんじゃないの。”とのこと。
確かに、以前にもこのブログでも書きましたが、( 「猿の惑星・新世紀(ライジング)」 )
まだまだ、一部の人には差別意識があるのかしらん、なんちゃって(笑)
あるに決まってるだろ!猿にしか見えないらしい(笑)
差別の問題に関しては、この間、観た「ズートピア」は良く出来た映画でした。
この作品に関しては、次回。