キックアス (第2弾) ジャスティスフォーエバー

 

今週の7日の月曜日 毎日放送ラジオの人気番組「こんちはコンちゃん、お昼ですよ」に 旭硝子の営業マンが、内窓サッシのまどまどをPRするために、出演されました。弊社もまどまどは、力を入れている商品です。 ご家庭で、防音 結露 防犯 断熱 遮熱でお困りの皆様、窓が原因かもしれませんので、ぜひ、弊社にご相談くださいます様よろしくお願い申し上げます。(その後、出演された旭硝子の社員さんが弊社に来られ、番組の裏話などをお聞きしました。)

 

5日の土曜日は 姪の結婚式で、横浜に行ってきました。両家の親族の紹介の時、「阪神甲子園球場や、1月の福男で有名な戎神社のある、西宮市から参りました。と言いたのですが、今は、号泣県会議員で、世界の笑いものになっている西宮から来ました。」と言えば、大爆笑。良かったのか悪かったのか・・・・・ちょっぴり、複雑な気分。

麻砂美ちゃん、三島くん、 結婚おめでとう   末永くお幸せに

 

「キックアス ジャスティス フォーエバー」

なんの特殊能力もない ヘナチョコ高校生が(アーロン テイラー ジョンソン 次回の出演作は GODZILLAゴジラ)悪を倒すため、お手製ヒーロー「キックアス」となって、戦う人気アクションコメディの第2弾

クロエ グレース モレッツ演じるヒットガールに加え ジム キャリーが 新たな仲間として参戦する。(キネマ旬報から抜粋)

 

第1作目の「キックアス」。 3年前、 誰もが主人公のキックアスより、ヒットガールに度胆をぬかれた作品でした。(アクションコメディー?) 可愛い、えぐい、すごい、こんなキャラ立ちの主人公、もう待ってましたの気分になりました。あんまり万人に受ける映画でもないし、観た人の評価も激しく別れる作品だと思います。でも、はまる人は、はまります。ちょうど、健さんやブルース リーに思い込むようなものかと思われます。(僕も何でも観るし、一応客観的に冷静にみているつもりなんですが、あっという間に ヒットガールのとりこになりましたです、はい。)

要は、女の子(11歳の設定)が、悪人を撃ち殺す、切り殺すのオンパレード。芸術性をぶっとばし、道徳なぞお構いなし、マンガといえばマンガ、しかし、リアリティ感と強烈な存在感でグイグイ引っ張っていく。そして、そのカタルシス感。これも映画のひとつの面白さ。それを代表する作品の1本であることはまちがいないと思います。(なるべく、マニアックな作品の紹介は避けようと思ったのですが・・・・・)

追伸 音楽も素晴らしい。

でも、この第2弾は  68点 (個人的には78点) ヒットガール以外観るべきものなし。

 

「それでも夜は明ける」    本年度アカデミー作品賞 79点  突然誘拐されて、どれいとして扱われた黒人男性の実際にあったお話。

 

次は ディズニー映画です。

 

 

 

 

(たかが映画なんですけど・・・・) 小さいおうち

1回目の記念すべきブログですので、何にしようかと迷ったのですが(と、言いながらも映画にまつわるお話しか出来ないのですが・・・・)

とにかく、何でも見て、好きなことを言うてるなということを、知っていただくために(娯楽作品から芸術作品まで)

最初の何回かは、まず、今年観た中で印象に残った作品の寸評をさせて頂きます(当然、僕の主観です。言い過ぎの御無礼はお許しを)。それでは・・・・・

今年上期で観た「小さいおうち」

今、NHKテレビで放映中の 花子とアン 主演の吉高由里子と共演中の黒木華(吉高由里子は去年の 横道世之助での演技は絶品・・・特にラストのタクシー車内)

彼女(黒木華)は御存じの方も多いと思いますが、この作品で見事、ベルリン映画祭の主演女優賞に輝きました。

「小さいおうち」     監督 山田洋次

昭和初期、。山形から東京へと出て来たタキ(黒木華)は、奉公先の赤い屋根の小さなおうちで、平井時子という美しい奥様に出会う。優しく上品で、どこか浮世離れしている時子・・・そんな彼女に憧れを

抱き、また役に立ちたい強い思いから献身的に尽くすも、突然現れたひとりの男性、また次第に近づく戦争の時代には逆らえず、タキはやがて一生の秘密をこころに抱えることになる・・・・・。

山田洋次が82作目に選んだ、直木賞受賞作「小さいおうち」   (キネマ旬報からの抜粋)

去年「舟を編む」で印象的な演技を披露し、また、この作品では、演技に素人の僕が観てもグイグイ引き込まれる存在感。

そして東北弁の巧みなこと(彼女は大阪出身)

でも、戦前、戦後の女中さんは、大変だったらしいです。だんなさんや坊ちゃんの慰み者になり、挙句の果てに、妊娠して、自殺したということもあったらしいです。

(すみません、こういう類のお話は時々、挟ましていただきます)

それでは、独断と偏見の採点です・・・・・・・81点 楽しまさせていただきました。

次回は(今回は日本の黒ちゃんでしたが)アメリカのクロちゃん、クロエ・グレース・モレッツ嬢の

キックアスジャスティスフォーエバーです。