今日は、日米開戦の日。今度の14日の日曜日の選挙。景気の動向ばかりでなく、
戦争の経験が乏しい我々も、考えなければいけない問題も山積みです。
そんな第2次世界大戦をリアルに描いた「フューリー」という戦争映画を、
師走の混雑する繁華街で観てきました。
「フューリー」
ブラッド・ピットが脚本に惚れ込み主演と製作総指揮を兼ねた戦争映画大作。
第2次大戦末期の1945年4月、戦車、「フューリー」で過酷な戦線を戦い抜いてきたドン
率いるチームに突然配属された新兵ノーマンは、戦争の悲惨な現実に衝撃を受ける。
(キネマ旬報からの抜粋)
出だしは快調。リアルな表現で事実、手に汗をかいてしまった。ただ、中盤の、女性が
からむシーンが、少しトーンが変わるので、長く感じてしまいました。
もう少し、短くした方が良かったんでないかい? 80点