Archives 8月 2025

沈黙のパレード

「沈黙のパレード」

2022年  令和4年   130分   東宝作品

監督 西谷弘  原作  東野圭吾

出演 福山雅治  柴咲コウ

”ガリレオ”シリーズ劇場版第3弾

まあまあ面白くは(失礼!)

観させていただきましたが、

前作、前々作に比べると、見応えに欠けると思います。

とってつけたような展開が、お話を軽くしているというか、

深みが無いですし、

ご都合主義的になっていると思います。

 

タイガース、強いぞ!

マジック14

こんな状況、慣れていないので、戸惑います。

朝ドラ”あんぱん”

いよいよ、ラスト1か月。

楽しく見させていただいております。

次の”ばけばけ”も楽しみです。

頑張れ、高石あかり!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

日本暴行暗黒史 異常者の血

「日本暴行暗黒史 異常者の血」

1967年  昭和42年   73分

若松孝二監督作品

あの若松さんだから、反権力そのままの映画。

ただ、ピンク映画の部類だから、

当時のピンクの定番、パートカラー!

映画史の勉強にもなりますが、

確かに見るべきところはありました。

 

タイガース、そろそろ

優勝宣言してもいいかな(笑)

ウクライナ、果たして?

高校野球も、今日は準々決勝!

しかし、暑さはいつまで?  昔は、暑いのは大好きだったんだけど・・・・・。

石破さん、もう一つ二つだけど、

じゃあ、誰が次にするの?

終戦の日、やっぱり、いろいろ考えます。

(立場も違うし、人間は忘れる動物です。)

映画「国宝」、初日は、私用で行けなかったけど、

2日目に、ホント楽しみに待っていたので、(前評判が高かったです)

勇んで行きました。

客席は、ガラガラだったのよね(笑)

でも、大ヒットして、良かった、良かった!

大阪道頓堀での火事。消防士お二人は、本当にお気の毒です。

高校野球の広島広陵高校の辞退。

さすが朝日新聞、見事な屁理屈。ホント、何様ですか、と言いたい(笑)

 

 

 

 

ゴーストキラー

「ゴーストキラー」

主演は、「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの高石あかり。

大学生の松岡ふみかはある日、

殺し屋の幽霊・工藤に遭遇。

工藤の戦闘能力を手に入れたふみかは、

その成仏に一役買うことになる。

「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの園村健介(監督兼アクション監督)と

阪元裕吾(脚本)が再びタッグを組んだアクションムービー。

(キネマ旬報からの抜粋)

脚本が阪元裕吾さん(2年前にシネフェスにも)。

主演は、高石あかり。

やっぱり、高石あかりは上手いわ!

朝ドラの主人公に抜擢されるのも解かります。

でも、何故か、いろいろ心配(笑)。

このメンバーで(スタッフ、キャスト)、

もっと

お金をかけてスケールアップした作品が観たいよね!

 

皆様、お盆休み、いかがお過ごしでしょうか?

当方は、珍しく夏風邪なんぞをひきまして、苦しんでおります。

やはり、無茶はできないもので

先週など、日帰りの広島に行ったり、いろいろありましたもので、

疲れがたまっていたものと思われまする。

皆様もご自愛くださいませ。

そうか、今日は40年前の御巣鷹山での日航機墜落事故の日なんですね。

坂本九さんを始め、たくさんの方が犠牲になりました。

大阪伊丹便でしたから、関西在住の方も多かったです。阪神タイガースの球団社長も

そのお一人でした。

阪神タイガースは、その年、喪章を胸に秘め

初めて日本一になりました。

宝塚歌劇団の女の子も、池田銀行のポスターで

よく拝見していたので、ビックリしました。

 

 

「桐島です」

「桐島です」

1970年代の連続企業爆破事件で指名手配されていた

桐島聡の半生を映画化。

当時、大学生だった桐島は反日武装戦線の活動に共鳴し、

組織と行動を共にする。

だが、組織は警察当局の捜査によって

壊滅状態になり、

指名手配された桐島は偽名を使って逃亡する。(キネマ旬報からの抜粋)

2025年  7月5日  尼崎   80点

2年前のシネフェスにも来られた梶原阿貴さんの脚本に

同時に受賞された高橋伴明監督、

そして、以前に受賞されお会いした毎熊克哉さん主演作品。

伴明作品だから、もっと硬派で社会派の強い映画だと

思っていました。

ところが、良い意味で、拍子抜けしました。

ビックリしました。

でも、良いのですよ、これが。

良い良い。

良い青春映画になっているんですよ。

最後は、涙が出そうになりました。

どちらかというと、ボクは

そっち側ではなく、こちら側(笑)。

映画は、当然、そっち側を描いていました。

でも、ボクはブログでも、ちょいちょいお判りのように、

理想と現実を行ったり来たりフラフラするおひとです(笑)。

だから、道が違っていたら、

そっち側に行っていたかも・・・・・。

でも、前述したように

これは、青春映画。

特に、”時代おくれ”の歌が歌われた時から

なぜか、主人公に肩入れしちゃってます。

(余談 梶原さん、僕と同じ誕生日(笑)。)

 

テレビは、ニュースとスポーツぐらいしか

観ないのですが、

NHKの番組は、ちょいちょい楽しんでおります。

先日も、”映像の世紀”を

観たのですが、(第2次世界大戦における、ヨーロッパ2077日の地獄という

ドキュメンタリー)

ある程度知っていたことですが、やはり衝撃の映像でした。

人間って、都合の良い生き物ですね。

ゴルフ、行った・・・・・ばてた。

8月、  6日 9日 15日

人として、いろいろ考える日が巡ってきます。

昭和100年  母も今年で90歳

原爆手帳を持ってはいますが、元気にやっています。

X エックス

「X エックス」

アメリカ  2022年  105分

ホラー/バイオレンス

タイ・ウェスト監督

主演 ミア・ゴス

A24が製作したホラー。    三部作の第1弾。

70年代のアメリカの田舎の一面などが

勉強になる作品。

ストーリー的には、ちょっと、平凡。

 

 

タイガース、なんとマジック点灯!

(昨日、消えましたが)

確かに、強い。

もう優勝は間違いないと思いますが・・・・・?

ただ、CSシリーズは、短期決戦だけに

ちょい、厄介。

8月に入りましたが、皆様どうお過ごしでしょうか?

暑い・・・・・ただ、それだけ。

体調には十分、お気を付けください。(って、俺のことか!)