軍旗はためく下に

「軍旗はためく下に」

1972年 製作公開  97分  東宝

監督 深作欣二     出演 丹波哲郎  左幸子など

反戦映画です。

実は、初見です。

観ていなかったのが

ちょっぴり悔しいです。

カラーとモノクロを

効果的に上手く使っています。

深作監督らしいいつもの過剰な?演出も

ほどよく効いていると思います。

ストーリーは”藪の中”。

この時代(もう50年以上前の作品ですが)

今こそ、日本人が観るべき作品かもしれません。

深作作品の中でも、「仁義なき戦い」や「バトルロワイアル」と同じように面白かったです。

脚本に新藤兼人さん、出演者の一人に左幸子さん。

監督が深作さんなのは、ちょっと意外な気もしました。(でも、作家性と娯楽性が

上手く合わさっていました)

もっと早く観ておくべき作品でした。(レンタルビデオ屋には出てなかったらしいです)

戦闘員、非戦闘員合わせて(220万+90万)

約310万人の犠牲者。

天皇の責任とは?

また、戦争の後始末は

(日本のみならず)

無理やり終わらせたのか

それとも、終わっていないのか?

 

国家と言うものは、優しいヤクザであるべきなのか?

それだったら、よその国は、手を出さないのだろうか?

バカなことを考えてしまった。

 

先週末は、メーカーのご招待で

沖縄に行っとりました。梅雨だから、少し雨にも会いましたが

楽しんでまいりました。

ただ、沖縄戦のことや辺野古の事故は、頭をよぎります。

昨年の「宝島」も思い出しました。

 

タイガース、強いです。

立石選手、観に行きたいですねぇ!

 

カンヌ国際映画祭、惜しかったですねえ、

3作品も候補に挙がっていたし

3人の監督さんも、今、脂がのっている方たちでしたから、

残念でした!

「箱の中の羊」 5月29日公開

「急に具合が悪くなる」  6月19日公開

「ナギダイアリー」  9月25日公開

楽しみです!