「アイアンクロー」
1980年代初頭のプロレス界でその名を轟かせた
フォン・エリック ファミリーを
描く伝記ドラマ。
大きな手で相手の顔を鷲掴みにする”アイアンクロー”を
得意技とする元AWA世界ヘビー級王者フリッツの
息子たちは、
父の教えに従いプロレスの道に進むが・・・・・。
(キネマ旬報からの抜粋)
懐かしさと共に、エリック家に起こった現実に
涙した。
しかし、演出には、残念ながら、キレがなく、深みもない。
79点 (ちょっと、おまけ!)
本当は、6人兄弟らしい。
そのうちの5人が事故死と自殺とは・・・・・。
昔の価値観などは、少し、
うちの一族、嫁方の一族によく似ている。
ただ、あの頃は、そういう家は多かったような。
映画ファンには、何故かしらプロレスファンも多い!
人生は、華やかな部分もあるが
汚くて、駆け引きだらけで、
思うどおりにはならない。
まっ、そんなところですか(笑)
ハーリー・レイス、ダスティ・ローデス、テリー・ファンクが
お気に入りでした。(いずれもデビューの頃ですが)
大谷選手、絶好調!