憧れを超えた侍たち 世界一への記録

「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」

2023年 3月に開催された ”2023 ワールド・ベースボール・クラシック”で

世界一の座を掴んだ野球日本代表に密着したドキュメンタリー。

2021年 12月の栗山監督就任から

歓喜の瞬間まで、

チーム専属カメラが捉えた貴重映像の数々。

(キネマ旬報からの抜粋)

妻と劇場で観ました。満員でした。

結果がわかっていても、

何回も観たい!です。そして、大画面で!

映画としては、おまけして79点

でも、

野球ファンで良かったと(涙)  そう思えるぐらいの

今回のWBCの試合でした。

だから、リアルタイムで大谷選手を観れる幸せ!

皆さん、同じように感じておられると思いますが、

大谷選手をどう表現すれば、良いのでしょう。また、

メキシコ戦を観たら、他の試合と比べてしまい、

これからの野球観戦のハードルが高くなりそうです。

プロが本気出したら(サッカーなども)

凄い!

舞台裏にも少し触れ、

佐々木朗希が打たれた後、

あんなにダックアウトの裏で泣いて落ち込んでいたとは

知りませんでした。だから、吉田の3ランの時に、本当にうれしさを爆発させていたのも

納得です。

大谷さんは今日も爆発していました。

大谷選手やダルビッシュ選手が所属していた日本ハムファイターズの新本拠地の

エスコンフィールドにお邪魔したのは、以前のブログにも書かせてもらいましたが、

その時に北海道の友達がエスコンの屋根が開いた写真は初めて見たと・・・・・。

その屋根が初めて開いて試合が行われたそうです。

今月の1日だったそうです。ちなみにその友達は観戦に行っていたそうです。(羨ましい)

日本ハムの本社は大阪だし、エスコンの北広島市は広島からの移民が多いと聞きました。

なんか、縁があるような。

 

「君たちはどう生きるか」、観てきたのですが、

賛否両論らしいですね。世間では、

解ったのか、解ったふりをしているのか、解らないものが悪いのかと。

でも、監督ご本人が訳わからんと言っているという噂ですし・・・・・。

ワタクシの感想はまた、後日、このブログにも

書かせてもらいます・・・・・。

ただ、最初の印象は

監督が、君たちは私の作品をどう捉えているのかと

問うている様に感じました。

とにもかくにも集大成には間違いないと思います。

 

7月20日は、ブルース・リーが亡くなって

50年だそうです。

感慨深いものがありますよね。

 

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