「最後まで行く」
ひとつの事故を発端に、次々と陰謀に巻き込まれていく刑事と、
彼を追う謎のエリート監察官が繰り広げる、
年の瀬の96時間の(4日間)
ノンストップ・サスペンス・アクション。
韓国で345万人を動員した大ヒット作をリメイク。
刑事を岡田准一が演じる。
監督は「新聞記者」「やくざと家族The Family」「ヴィレッジ」と
話題作が続く藤井道人。(キネマ旬報からの抜粋)
今、一番乗っている監督さんかも。
岡田准一と綾野剛さんも、熱演。
上手い脚本です。
韓国版の作品から、
日本でも無理のないように
良く練られているなあと思いました。(とはいえ韓国版は未見)
韓国の映画は
いつも息するのを忘れるぐらい
これでもかと畳みかけます。
ちよっと、おいおいというシーンもあるのですが。
ともかく、この作品は
せこい犯罪に終始していないのも良かったです。
面白かったです。
上岡龍太郎さんが亡くなったそうです。
若い方は知らないというのも、当たり前でしょうか。
辞められて、20年以上ですか、早いものですね。
当時は関西に、やしきたかじん、島田紳助、上沼恵美子さんなど、
独特なキャラクター、話術の持ち主がおられて、
大変楽しませてもらいました。結構、影響を受けられた方も多いと思います。
今の時代では、制限が多く、何か寂しいような気がします。
タイガース、ホンマに強いな(笑)
今週は、硝子のメーカーや板ガラス業界の会などで、東京行きです。