Archives 4月 2023

ハウス・オブ・グッチ

「ハウス・オブ・グッチ」

サラ・ゲイ・フォーデンの”ハウス・オブ・グッチ”を

原作に、グッチ一族の確執と

その中で起きた殺人事件を映画化。

パトリツィア・レッジャーニは

グッチ家の御曹司マウリティオと結婚。

華やかなファッション業界を謳歌し、

徐々にグッチ家での位置を高めていく。(キネマ旬報からの抜粋)

159分 アメリカ映画 リドリー・スコット監督

出演は レディー・ガガ  アダム・ドライヴァー  アル・パチーノ

面白かったです。俗っぽい話は大好きです。(笑)

でも、こんなお話があったとは、全然知りませんでした。

(ファッションにワタクシが興味がないこともありますが。)

ファッション業界を上品に見せて、この下品な話。(笑)

そんなワタクシでも、実はネクタイなど数点は持っております。

45年ほど前は、

海外に行っても、デューティフリーショップでブランド物のお買い物は

定番でした。(笑)

作品中でも、そんな日本人が面白おかしく描かれていました。

お話もよくあるお話ですが、さすがこの監督さんは

飽きさせないですね。ただ、大河ドラマみたいにすると、

もっと深堀出来たかなと。

ゴッドファーザーみたいなファミリーものですしね。

周りでも、スケールは小さくなりますが、

ワタクシも近い体験をいくつかしておりますので

何か身に染みるような(笑)

どこの世界も栄光は続けていくのは

難しいものです。

 

明日からGWですね。

コロナも落ち着き始め、皆さんはどうされる予定ですか?

ワタクシは近場でウロウロしています。

映画「せかいのおきく」は

見に行こうと思っています。

 

大谷さん、珍しく打たれていましたね。

まあ、タイガースも珍しく打ちまくっていましたから、

たまにはこういうこともあります(笑)。

 

コロナの5回目の接種券が来ました。

どうしましょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高地戦

「高地戦」

2012年公開 韓国映画

チャン・フン監督作品  シン・ハギュン  コ・ス出演

朝鮮戦争の激戦地を舞台に、停戦協定成立から発効までの

12時間に行われた

最後の戦闘に

参加した兵士たちの姿を描いた戦争映画です。

だから、一度終わりと言われて気持ちが切れたら、

そら、無理だわ。と、思います。

だけどそこからが悲劇をまた、生んでいく。

その際、ワニヤ隊が

戦士たちを、もう一度、鼓舞するために

”ワニは、50匹一度に生まれても

1~2匹のみしか生き残れない

それが沼地の支配者になる” と。

しかし、多くの動物はそうかもしれないけど

我々は、人間。

やっぱり、おかしいよね。

作品中にも、戦闘前の

互いの兵士が

歌いだす。その歌唱シーンで、

みんな、武器を捨てるんじゃあないかと

思わせる、

これこそ人としての行いがあるのじゃあないかなと・・・・・。

印象的な場面でした。

ラストの30分は見事な反戦映画でした。

同じ民族同士の争い、

そして日本はこの戦争によって

第2次大戦からの復興を確かなものにしたのですよね。

 

先日の一件もありましたので、

かかりつけの脳神経外科で、念のためにMRIを撮ったのですが

いつもと変わらずといわれました。

ただ、急性アルコール中毒ではなく、

疲れやいろいろなことが重なっての貧血ではないかと。

まあ、なんにしろ気をつけなさいと。

はい、わかりました!

 

ということで、ゴルフに行きました。(笑)

良い気候になってきました。

本当は、組合の旅行で、今頃は、屋久島、種子島旅行だったのですが。

でも、来月は、北海道、東京です。

あっ、やっとマイナンバーカード受け取りました。

ポイントの付与は、paypayにしました。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十七人の忍者

「十七人の忍者」

1963年 昭和38年公開  東映作品

監督 長谷川安人

出演 里見浩太朗  近衛十四郎  三島ゆり子  大友柳太郎

突っ込みどころも多いのですが、見どころも多いです。

伊賀忍者VS根来忍者

跡目を巡っての集団時代劇の戦い。

近衛十四郎は、たまりませんねえ。

渋い、殺陣もうまい。ともかく魅せる役者。

TVで”素浪人月影兵庫”をよく見ていました。(相棒がこの作品にも

出演していますが、品川隆二さんでした。)

三島ゆり子も可愛いし、大友柳太郎も貫禄たっぷり。

忍者物と言えば、子供のころは、

お馴染み白土三平さんの漫画、

サスケ、ワタリ、服部半蔵、カムイ、そして

風のフジ丸などなど。

横山光輝さんの伊賀の影丸、仮面の忍者赤影。

吉田竜夫さんの忍者部隊月光も大好きでした。

 

住んでいるマンションの管理組合の役員理事になったのはよいのですが、

しょっぱなから、ややこしい問題が。

どこにでもいろんな人がいてますね。(当たり前ですが)

 

岸田首相、演説直前に爆発!

広島でのG7の前に、こちらもややこしい。

 

広島と言えば、今日から首位攻防戦。

ちょっと早すぎますが、

こいのぼりの季節の前に、カープ、頑張れ(笑)

今年は、余裕がある?我がタイガース(笑)

いつまでかな(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

忍者狩り

「忍者狩り」

1964年 昭和39年  東映作品  87分

山内鉄也監督  高田宏次脚本  近衛十四郎  佐藤慶出演

白黒だけど(だから)、迫力あり。

残酷非情な闘い。飽きずに見させてもらいました。

 

昨日の巨人阪神戦。

タイガースの村上投手が完全試合まで、あと2回で交替。

勝ったから良かったようなものの、

負けていたら、えらいことに。(笑)

岡田監督らしいといえば、らしいのですが、

ファンの立場からでしたら、あのまま見たかったですね。

 

この年齢になると、友達との話題は、当然、

健康、孫、仕事関係のことになります。

ワタクシの頭髪も

元々そんなに濃いいほどではないのですが、

最近は専ら、少なくなってきました。

さすがに、カツラとは間違われませんが、

もう少しボリュームが欲しいものです。(笑)

 

しかし、体力が落ちてきたなあ。

鍛えよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちら あみ子

「こちら あみ子」

今村夏子のデビュー作を原作に、

脚本家で「日日是好日」など大森立嗣監督の助監督を務めてきた

森井勇佑が初監督。

優しい父、仲良しの兄、書道の先生で妊娠中の母と暮らす、

風変りな少女あみ子。

純真無垢な彼女の行動が人々に影響を与える。

(キネマ旬報からの抜粋)

ラストの ”もしもし” いい歌ですね。

いろんな人がいるのは当たり前。

ただ、その時の置かれた状況に、悲しいかな誰もが左右されますよね。

最初に発達障害の子供さんが主人公の作品と知っていれば、構えて観たかもしれません・・・が、

というか、別に知っていてもどうでしょう・・・・・。

昔はこういう作品も数多くあったような気がします。

主人公の大沢一菜さんが素晴らしい演技です。

父親よ、しっかりせいとだけ、言いたいです。

 

プロ野球、開幕いたしました。

昨年は、タイガース、9連敗でスタートしましたから、

開幕4連勝は喜ばしいことです。(笑)

 

今年の花粉症、ワタクシは従来は軽いほうなのですが、

今シーズンは、ちょっときつい。

 

行事が増えてきました。コロナも収まり?つつありますが、

急に増えてきました。

吟味して参加します。

 

”先進的窓リノベ”の補助金、4月から始まったのですが、

えらい人気で、

夏ごろには終了するのではないかしらとも。

 

ガラス新聞から