正体

「正体」

2024年 令和6年 11月30日鑑賞      80点

染井為人による同名小説を「ヴィレッジ」の

藤井道人監督、横浜流星主演で映画化。

殺人事件の容疑者として逮捕された鏑木が脱走した。

又貫刑事は、潜伏し逃走を続ける鏑木と各地で出会った紗耶香らを

取り調べるが、それぞれが出会った鏑木は

まったく別人の姿だった。(キネマ旬報からの抜粋)

左の監督さんだけど(笑)

見応えは充分。

力作です。(どの作品も、それは感じる。)

ただ、話が詰め込みすぎの感があり、そこは惜しい。

後、横浜流星が、男前すぎる。(笑)

 

今年も、押し詰まってまいりました。本年も、

相変わらず、いろんなことがありました(笑)

あっという間に、冬になり

体調を崩されている方も多いです。

弊社も、インフルエンザが、流行っております。

皆様も、お体ご自愛下さいませ。

ナベツネさんが、亡くなられました。

功罪相半ばという声が多いですが、

時代とは言え、

もうこんな凄い人は、出てこないでしょうね。

(何年か前の大越さんのロングインタビューが、印象的でした。)

イチ新聞記者が、権力を持つということが、

いろんなことを、教えてくれます。

勉強になりました。

合掌。

 

今年は、裁判もいろいろな面を見せてくれました。交

この年末も、紀州ドンファン、猪苗代湖ボート事故、

不同意性交罪(大阪地検元検事正暴行事件を始め、各地で)

改めて、人が人を裁く難しさ、

そして、演技の上手い人が有利という、この矛盾。

なんかなあ・・・・・。

 

 

 

 

 

 

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