「ある用務員」
2021年公開 86分 監督 阪元裕吾
ジャンルは任侠・アウトロー
出演 福士誠治 芋生悠
監督さんは、ご存じ”ベイビーワルキューレ”シリーズの
阪元監督。
”ベイビー”の前の作品だけに
随所に阪元色が、観られます。
脚本が弱いだけに、作品としては、
ちょっと、しんどかったです。
ただ、面白かったのは、な、なんと”ベイビー”のコンビが
あの殺し屋スタイルで現れ、
あっという間に? というか、
あっけなく散りました。(面白い!)
兵庫県知事選挙
良かったのか、悪かったのかは、まあ、時間がかかりますが
いずれ判断が下ります。
それも、我々、兵庫県民に!
兵庫県民は、バカでは無いです。(この言いかたは、個人的にもホンマに腹が立つ!)
今回の選挙は、良くも悪くも、日本の選挙のターニングポイントに
なったと思います。大手メディアも、護身が、見え見え。
県民は、
テレビ、新聞だけで判断せず、SNSも参考にしたのです。
NHK党の影響は、少ないです。
あれだけ若い人の投票率が悪いと言っていたのに、
いざ、率が上がると、若者の投票の内容を批判する。そして、
閉塞感の打破もあるのです!
ワイドショーのコメンテイターも、後付の解説ばかり。
選挙は民主主義じゃあないって、いまさら当たり前だろう。
ましてや、2位と3位を足したら、1位より多いなんて
どこの選挙もそうだろうが!
(自身の身が可愛い、言い訳ばかり)
告発者は、問題有り!(裏も取れている。)
あの面で、10年に渡って、10人以上の職員に立場を使って、手を出すな!
それも公のパソコンを使用して連絡するとは!
死者を冒涜するなって?、それじゃあ、ジャニーズ問題は?
パワハラ、セクハラも
俺たちの時代では、問題無し。昔から、一部の役人根性には、
共感できない。使えない奴は粛清されて当たり前。(この意見は、ごめん、まずいな!)
だから、自死の真相も藪の中。
知事も、反省しているし、次は、ある程度、上手くやる・・・と、思う(笑)。
トランプと違って、要らんことは言わずに偉い。(笑)
前知事の負債も大きく、ちょっと確かに
勇み足の面もある。特に、県庁の建て替えで
建築関係との軋轢。
なんせ、昔から(兵庫県だけではないけど)
既得権益とか、教育問題とか
兵庫県も問題山積。
他の県、市、町では、無投票で当選というのも
よく聞く話。
だから、兵庫県民は、誰に入れたかは別にしても、偉い。 (笑)