「エイリアン:ロムルス」
「エイリアン」(1979年)のその後の物語を、
監督リドリー・スコット自身の製作で映画化。
6人の若者たちが足を踏み入れた宇宙ステーション”ロムルス”。
そこにいたのは、
寄生した人間の胸を突き破り、
異常な速さで進化する生命体
”エイリアン”だった。
(キネマ旬報からの抜粋)
鑑賞日 2024・9・14
評判は高いんだけど、僕的には、
もひとつでした。
どうしても、やっぱり「エイリアン2」のジェームズ・キャメロンの作品が
強烈だったので、比べてしまいます。
キレがないというか、画面も必要以上に暗いし、
前半の演出ももたつき感があります。
新鮮味に乏しく、ホラー映画の監督さんだからか
突拍子のない怖がらせ方の味付けが強い。
期待大で行ったので、ちょっと、がっかり感が
ありました。 77点
ちょっと、健診で
数値がおかしいところが見つかり、
長い期間をかけて
大学病院で検査を受けたところ、
やっと、治療方針が決まりました。
結論から言えば、
2年間の様子見です。
3か月に1回の注射らしいです。
まあ、初期で見つかったのは本当に
不幸中の幸いというところでしょうか。
良しとします。