「エゴイスト」
高山真の自伝的小説を鈴木亮平&宮沢氷魚の共演で映像化。
田舎町でゲイを隠して思春期を過ごし、
今は東京でファッション誌の
編集者として働く浩輔は、
パーソナルトレーナーの龍太と惹かれ合う。
幸せな時間を過ごす2人に、
やがて思いもよらぬ運命が訪れる。
(キネマ旬報からの抜粋)
高評価だけど、ボク個人としては合わない。(というか、アッチ系の
あのシーンは苦手というだけで、作品のテーマは解ります)
松永大司監督作品。
阿川佐和子が、良い、上手い。
鈴木亮平も上手すぎる、もちろん、宮沢氷魚も。
(鈴木亮平さん、
シネフェス主演男優賞、おめでとうございます!)
というか、俳優という仕事も、やっぱり大変だし凄いですね。
日本のGDPが世界第4位らしいです。
30年前は、第2位だったですね。
時代とは言え、世の中は大きく変わりましたね。
政治は、相変わらずの面はありますが、
(とは言っても、追い詰められる度合いも変わりました)
何もかも、何もかもが変わりだしました。
GDPが落ち込むのも当たり前で、
世界の中で、日本だけ歩みが遅く取り残されているそうです。
ただ、これからは進むだけでなく
足元や周りをよく見て進んで行かなければ・・・・・。
ただ、あまりにも早くハンドルを切られると
高齢者はついていけません(笑)