AIR エア

「AIR エア」

伝説のナイキシューズ ”エア ジョーダン”

誕生を描くドラマ。

1983年、CEOのフィル・ナイトから

バスケットボール部門の立て直しを

命じられたナイキのソニー・ヴァッカロは、

新人選手マイケル・ジョーダンを発掘し、

一発逆転の賭けと取引に出る。(キネマ旬報からの抜粋)

先週、今週と大盛り上がりのバスケット。

男子バスケ五輪の出場権を獲得し、

めでたいことです。

そんなバスケ業界をビジネス面から描いたこの作品。

面白かったです。そして、勉強になりました。

しかし、アメリカという国の本質を

まざまざと見せつけられました。

良い点は、誰にでもチャンスがあり、

変化もできるし、冒険もできるし自由もある。

でも、成功するのは

一部の人であり、ほとんどの人は失敗したり挫折する。

ましてや、新人選手に賭けるのはケガもあるし

ビジネスとしては、相当リスキー。

監督は、ベン・アフレック

出演は、マット・ディモン  ベン・アフレックなど。

NIKE、ジョーダン、プロスポーツ、ビジネス、実話、バスケットボール界、

また、母親の存在、差別などの裏側などなど、

エンタメ的にも、面白かったです。(結果を知っていても)

資本主義の短所でもあり、またロス五輪のあたりで、

オリンピックも商業主義になる頃のお話。ある意味、時代を

映しています。

しかし、拝金主義が、ひどくなってきたので

今ではこういうお話も無理かもです。

映像で見せずに、

会話が中心になる作品でしたが、

楽しめました。

 

先週は、難波に新しくできた センタラ グランドホテルという

タイを代表するホテルの日本第一号で、

業界の納涼会がありました。

屋上の”クルード・デッキ”そして隣接する”スモーク&スピン”というバーでした。

見晴らしは最高でした。

 

母が、敬老の日に

標語で入賞いたしました。(今年で、89歳です)

”子達の笑顔 共にほほえむ 祖父母達”

 

 

 

 

 

 

 

 

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