「大人は判ってくれない」
1959年 フランス製作
1960年 昭和35年日本公開
フランソワ・トリュフォー監督のデビュー作。
フランスのヌーベルバーグの代表作なのですが、初見です。
確かに良い作品です。この続きが知りたいというか、
妄想が膨らみます。
ボクは以前にも書きましたが、この作品もそうですが
「海辺のポーリーヌ」などで描かれるフランス人気質とは、
改めて、合わないと納得してしまいました。(笑)
この作品の家庭環境なども
よくあるボタンの掛け違いでしょうか?
なんか当たり前ですが、根本的に考え方や文化の違いがありますよね。
余談ですが、作品の中で出てくるアトラクションは
昔々、東京の後楽園遊園地で弟と
乗って遊んだ記憶があります。
出てきたときに二人とも目が回って近くのベンチに座り、
うずくまった思い出が・・・・・・・・。(笑)
(前項からの続き)
自衛隊のお風呂は気持ちよう、ございました。感謝です。
車で2号線を走った時、芦屋市と神戸市の境、森南町は、ひどかった。
電車で長田の町を訪れた時も、一面の焼け野原には言葉を失うほどでした。
西宮市の実家も傾きました。
ただ、武庫川を越えて、大阪市に入ると
まるで別世界かと思いました。
この影響もあって、粘りましたが10年後に
自己破産、会社倒産。
いろいろありました。
でも、いろんな方のおかげで
元気に頑張らせてもらっています。
生きています。
ただ、ただ感謝です。
貴景勝、頑張りましたね。これで、春場所も面白くなりそうです。