「LOVE LIFE」
矢野顕子の名曲”Love LIFE”から 着想を得た人間ドラマ。
再婚した妙子は、夫・二郎や
息子・敬太と幸せに暮らしていたが、
1年が経とうとするある日、悲しい出来事が起こる。
悲しみに沈む妙子の前に、失踪した前の夫で敬太の父親であるパクが
現れる。
監督・脚本は、「淵に立つ」の深田晃司。
(キネマ旬報からの抜粋)
80点
良い作品だとは、思いますし、本音と建前の日本人や
現代をよく表しています。
この監督さんの脚本は、いつも驚きがあります。
(「よこがお」 「淵に立つ」など)
木村文乃って、こんなに うまかったっけ(笑)
砂田アトムも助演賞候補。
余韻の残る作品でした。
しつこく、猪木で、
もう一言(笑)
猪木は、グレイテスト・ショーマン。
尊敬できないし、ましてや、国民栄誉賞なんて
とんでもない人物(だと思う)。
でも、スケールのでかい、戦後の大スターの
残り少ない一人でした。
楽しませてくれて、ありがとうございました。
勝率、5割以下で進出って、どうなの。
いろんなところで、ぼやいていました・・・・・・・・。
タイガース、いろいろ文句は
申しました、でも、確かに、ルールはルールなので、
頑張ってくれ!(笑)