「極道」
若山富三郎の当たり役。
確かに良く似合う(笑)
そして、当時は若山さんのみならず、
魅力のある役者さんも多かったですね。若山さんも再認識です。
大阪が舞台で、当時の風俗も面白かったです。
また、今日日、考えられない、通用しないハチャメチャなことの連続。
と言いつつ、前回のブログにも載せましたが、あの頃は、そうでした(笑)
そういう時代でした。
世間の理不尽なことに対して腹が立つことを、大衆に代わって実現する。
以外と言っちゃあ失礼ですが、面白かったです。
川谷拓三、山城新伍、菅原文太、藤田佳子などが共演。
ただ、鶴田浩二は合わない(笑)
同じ東映作品でも、様式美を感じる作品の方が似合います。
東映 1968年 昭和43年作品
監督 山下耕作
プライムビデオの JUNK FILM by TOEIで観ました。
(うまいネーミング!)
先日のしのぶ会で、例の叔父が(笑・失礼)
東京で岸田総理と夫婦でお会いしたと、名刺を見せてもらいましたが、
以外にシンプルな名刺でした。
”今は誰がやっても、大変だわ。”
まあ、そうですね。(笑) ごもっともだと思います。
日本シリーズも盛り上がってまいりました。
ただ、ワタクシは、どちらが勝とうがいいです。
しいて言えば、バファローズかな。(阪急ブレーブスを返してくれ!(笑))
最近、お酒を控えているのですが、一年ぶりに軽いめまい。
疲れているのか。まあ確かにゴルフは行くし、公私ともに忙しかったです。
無理の利かない年齢になりました。(笑)