「DUNE/デューン砂の惑星」
F・ハーバードの名作小説を「ブレードランナー2049」等の
Ⅾ・ヴィルヌーヴ監督が再映画化。
強大な帝国の支配下にある約一万年後の未来。
砂に覆われた惑星を舞台に、名家の跡継ぎである青年の
流転と宇宙の運命を軸にした壮大なドラマが展開される。(キネマ旬報からの抜粋)
この監督の作品の映像は、相変わらず凄すぎる。今回も、
正に、映像美の極致を目指している。
次元が違う映画です。78点
しかし、ストーリーが解かりずらい点がある。「スターウォーズ」や
「風の谷のナウシカ」などにも影響を与えたというが、
小説が書かれた年代の背景は、植民地からの反乱という世界の状態を
描いているらしい。
昔、Ⅾ・リンチ版があったよなあ、観ていませんが。
ちなみに、今回はパート1らしいです。
タイガース。終わりました。
今シーズン、笑うしかない結末。確かに最終近くまで
楽しませていただきましたが・・・・・。
本当に、もったいないシーズンでした。
前回書かせていただいたように、クライマックスシリーズは、
ペナントレースで優勝していなければ興味半減なのですが、
たまたま、チケットを入手致しまして、(しかもバックネット裏)
妻と、打倒ジャイアンツ!と意気込んで観に行ったのですが、
ご承知のような結果。
しかも翌日も今年を象徴するような負け方。
ホント、改めて言いますが、笑うしかないです。
あそこまで追い込んで・・・・・ただ、むなしい。
しばらく、引きずりそう(笑)。