愛がなんだ

「愛がなんだ」

直木賞作家・角田光代による同名恋愛小説を

「パンとバスと2度目のハツコイ」の

今泉力哉監督が映画化。

28歳のOLテルコは、仕事も友情もそっちのけで、

片思いするマモルのことを 最優先にしている。

しかしマモルにとって、

彼女は ただ都合のいい女でしかなかった。(キネマ旬報からの抜粋)

 

観たかった一本です。

岸井ゆきのさんが、いい!

(今は、伊藤沙利さんと共に、ワタクシのお気に入り(笑)。)

ともかく、この二人に、松岡茉優さんを加えると、

いまの若手の演技派三人娘!(当然、私見です。)

この作品、傑作ではないけれど(失礼)、

すこぶる魅力的な仕上がりに出来ているのではないかい。

ただ、もうちょっと、この主人公。

今の時代のお子だったら、

しっかりしているのではないかと・・・・・。

言いたくなるのは、齢のせい?

ともかく、ツッコミどころ満載(笑い)。

脇も良い。

筒井真理子、片岡礼子、

贅沢! 今、この二人を同時に使うか?!

時代を現す、今年の一本ですね。

 

旭硝子AGCとセントラル硝子が、建築用ガラス事業を統合。

びっくりしました。

日本板硝子とセントラル硝子の噂は有ったのですが・・・・・・まさか。

忘年会のシーズン、弊社も先日、大阪梅田のステーキハウスで行いました。

来年の”おおさかシネマフェスティバル”

詳細が発表になりました。(受賞者は未だ決まりませんが)

下記、ご覧いただければ・・・・・・・・・。

よろしくお願いいたします。