祇園囃子

「祇園囃子」

1953年 昭和28年 日本映画 全盛期の作品。

また、溝口健二監督としても、脂ののった頃の一本と言われています。

ストーリーは、今も昔も変わらぬ、男と女、金が描かれており、肩の凝らない

また、当時の風俗も勉強でき、楽しめる作品です。

(特に、花街の舞妓さんや芸妓さんのしきたりとか。)

でも、現在はプロ意識が少ないというか、プロとアマの境目がどの世界も無くなりましたね。

ただ、この映画の演技陣は

若尾文子、木暮実千代、浪花千恵子などなど、どの方も、うまい!

 

この間、家族で箱根に行きました。箱根駅伝なんて、一度も観たことないのですが、

来年は、観ようかなと(笑)。

今年も、新潟、琵琶湖、東京、富山金沢、仕事も含めて、いろいろ行かせて頂いていますが、

後半も、台湾、広島、ベトナム、タイを予定しているのですが、

ちょっと、体力に衰えを感じ始めたというか・・・・(笑)。

 

田辺聖子さんの小説、楽しかったですね。

LIXIL株主総会、終わりました(笑)。

作詞家 千家和也さん、

山口百恵 キャンディーズ 麻丘めぐみなどなど、ワタクシの青春時代でした(笑)。

G20、交通規制が始まります。