「万引き家族」
第71回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルム・ドールを受賞した、是枝裕和監督によるヒューマンドラマ。
東京の下町で、万引きをしながら暮らしている貧しい一家。
ある日、父、治と息子・祥太は万引きの帰り道に、
凍えている幼い女の子を見つけ、連れて帰る。(キネマ旬報からの抜粋)
81点 安藤サクラ、圧巻の演技。
リリー・フランキーと樹木希林は、いつも通り(笑)。
というか、貫禄です。
演出、脚本、音楽、証明、演技などなど、映画が総合芸術として言われる一面を
証明したような、一つの作品であり、全員の栄冠。
いつも以上に、食べる場面が、良かったね。(是枝作品)
とうもろこしも、おいしそうだったけど、即席カレーうどんに
コロッケをぶっこんだやつ。
もう、食べたくて、食べたくて。
近々、かならず、食べます(笑)。
大阪北部地震、いろいろ御心配をかけましたが、
おかげさまで、当方は大丈夫でした。ありがとうございます。
先日、NHKのBSで、”映像の世紀”(このシリーズは、本当に ためになります。)を、
観たのですが、
ヒトラー、ムッソリーニ、スターリン編。
大衆(民衆)は、ヒーロー(独裁者)を
作って(創って)は、自ら 滅ぼす?