火花

 

「火花」

又吉直樹による同名小説を、板尾創路のメガホンで映画化。

まったく芽が出ない芸人・徳永は営業先で、

天才的な漫才を披露する先輩芸人・神谷に魅了され、弟子入りする。

人間味にあふれる神谷に惹かれていく徳永だが、

次第に意識の違いが生まれて来て・・・・・・・・。(キネマ旬報からの抜粋)

うーん、79点(笑)

良作だとは思います。

でも、それ以上は・・・・・・。

主役2人の熱演で、

ある意味、最後まで魅せつけてもらいました。

ラストも、あれで正解だと思います。

ただ、もひとつ内輪話から、抜け出ていない様な・・・・・・・、

新鮮味が、もすこし欲しかったかなとも思いました。

 

http://www.oocf.net/ (おおさかシネマフェスティバル公式サイト)