「彼らが本気で編むときは、」
「めがね」の荻上直子監督が5年ぶりに撮り上げた人間ドラマ。
母親に育児放棄された11歳のトモは
叔父マキオを訪ね、
トランスジェンターのリンコと出会う。
母よりも自分に愛情を注いでくれるリンコの存在に
戸惑いながらも、三人での奇妙な共同生活が
始まる。(キネマ旬報からの抜粋)
生田斗真は確かにうまかった。
桐谷健太も「ビジランテ」とは全く違う演技で感心しました。さすがです。
柿原りんかちゃんも、文句なし。
でも、この手の作品は好き嫌いはあると思うし、
僕自身も苦手な方。
ただ、家で観ていたので、途中から
ビールを飲みだしてからの鑑賞(笑)。
それが影響したとは思えませんが、
後半は、ぐっと面白くなりました。
親子関係がこじれた、こういう作品は昔から
あったと思うのですが、
叔父の彼女が
そういう事情というのが、今の時代ですよね。
昨日、天王寺のシェラトン都ホテル大阪で、
生命保険会社の異業種交流会がありました。その前の
講演会で中谷彰宏さんがお話をされました。
中谷さんと言えば
自己啓発ものの教本のはしりというか、
一時、ブームをつくったおひとり。
懇親会では少しばかりお話させて頂きました。
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