64-ロクヨン-後編

 

「64-ロクヨン-後編」

横山秀夫のベストセラーを瀬々敬久が前後2部作で映画化。昭和64年に発生した未解決の

少女誘拐事件・通称”ロクヨン”。  その時効が迫るなか 模倣事件が発生し、当時捜査に

あたった刑事の三上は再び捜査へ乗り出すことに。

14年前の新事実に向き合うことになる。(キネマ旬報からの抜粋)

前編ほどの緊張感や作品自体の勢いはないかもしれませんが、

ストーリーの面白さなどに堪能しました。

まだまだ、日本映画の底力を魅せてもらった感じです。   81点

 

ここで、唐突に遅ればせながら、

昨年の

独断と偏見の 我がベスト10.

まずは、平成27年 2015年 洋画編。

①セッション     ②アメリカン スナイパー     ③おみおくりの作法

④イミテーション・ゲーム/エニグマと天才教授の秘密           

 ⑤マッド マックス怒りのデス・ロード ⑥ミッションインポッシブル/ローグネイション

⑦国際市場で逢いましょう    ⑧はじまりのうた

⑨妻への家路     ⑩Mommy/マミー