12月 28

そして、バトンは渡された

「そして、バトンは渡された」

2019年本屋大賞受賞、瀬尾まいこの小説を

「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」 「老後の資金がありません!」の

前田哲監督が映画化。

優子は血の繋がらない親の間をリレーされ4回苗字が替わり、

義父と二人暮らし。

一方、夫を何度も変えている梨花が

娘を残して姿を消した。(キネマ旬報からの抜粋)

ファンタジー映画?

いやいや、そうなんです!

評論家がボロクソに言っているのに、興行収入が良いという作品に

よくあるパターンの映画です(笑)。79点

評論家がどう言おうと、感激して泣いている人が多ければ

監督さんの勝ち。

そら、ツッコミどころ満載。現実的にありえなくても、

この世界に浸していければ、それでいいのです。

それが、映画の魅力の一つ。

脚本もうまい、(オリジナルなら最高ですが)

そして、監督さんは、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」でも、

思いましたが、人が好きなんだなあ、の心をお持ちの方。

この作品には、それがあふれていると思いました。

ただ、石原さとみと田中圭は、ミスキャスト?

特に石原さとみ役は、蒼井優さんで観たかったなあ。

 

今年もお世話になりました。

皆様も良いお年をお迎えくださいませ。