「ファーザー」
傑作舞台劇に基づき、名優アンソニー・ホプキンスが痴ほう症によって
記憶が薄れゆく老人を描いたドラマ。
彼の視点を通して映し出される現実と幻想、過去と現在。
その境界線が曖昧になっていくさまが、
観る者をスリリングな映像体験へといざなう。(キネマ旬報からの抜粋)
今年一番の必見作かも。
私らの年代にとっても、他人事でもないし、
身につまされる事ばかり。
それが、また、ミステリー仕立てでサスペンスフルな演出。
こんな描き方があるのですね。
アンソニー・ホプキンスは、もちろん、出演者全員の
素晴らしい演技。
フロリアン・ゼレール監督の演出に脱帽。
今年は、インフルエンザの予防注射を
打ちに行くか、迷っています。
確かに、流行が抑えられているのは明白ですもんね。
この前、映画鑑賞の帰りに久しぶりにサウナに行きました。
やっぱり、気持ちいいですね。
本日はテレビ”プレバト”の日。
友人が、俳句をLINEで、よく送ってきます。
続けていけば、それが自分史にも家族史にもなるという、
なるほど!