燃ゆる女の肖像

「燃ゆる女の肖像」

昨年のカンヌ国際映画祭で、脚本賞とクィアパルム賞を受賞したラブストーリー。

18世紀、画家のマリアンヌは ある貴婦人から 娘エロイーズの

肖像画を依頼される。

望まぬ結婚を控えるエロイーズと

マリアンヌは、キャンパスを挟み見つめ合ううちに

恋に落ちる。(キネマ旬報からの抜粋)

映像が、素晴らしい!

あの時代を考えると、すごい話だと思う。

鑑賞後、じわじわと効いてくる作品でした。

 

LIXILさんにご招待いただいていた、

東京オリンピックの、新設なった国立競技場の

陸上競技のチケット。

もちろん、無観客ですので

無効のチケット。

記念品ということで、

頂きましたが、

値段見て、びっくり。

一人、108,000円!

う~ん、何とも言えない気持ち。(笑)

 

それでは、気を取り直して(笑)

邦画に続いて、2020年 令和2年 独断と偏見の我がベスト10・洋画篇。

①ストーリー・オブ・マイライフ/私の若草物語  ②パラサイト

③スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け   ④フォードVSフェラーリ  ⑤異端の鳥

⑥ジュデイ  虹の彼方に   ⑦シカゴ7裁判    ⑧1917  命をかけた伝令

⑨ジョジョ・ラビット    ⑩燃ゆる女の肖像