「浅田家!」
自身の家族にさまざまなコスプレをさせて
撮影する写真家・浅田政志の実話を二宮和也主演で映画化。
家族が”なりたかった自分”のコスプレをした家族写真をきっかけに
プロの写真家として軌道に乗り始めた政志。
そんなとき、東日本大震災が起こる。(キネマ旬報からの抜粋)
中野量太監督は、「湯を沸かすほどの熱い愛」が
大好きなワタクシです。
(おおさかシネマフェスティバルで、杉咲花さんに
花束をお渡ししたのは、このブログでも書いています)
前作「長いお別れ」が、やや、しんどかったのです、が、
今作は、前半は
平凡な出来で(失礼!)
どうなるかと思いましたが、後半は持ち直し、
スッキリした後味になりました。
それにしても、豪華な配役でした! 78点
渋野日向子さん、全米オープン女子ゴルフ、
惜しかったですねえ!