名探偵コナン ゼロの執行人

「名探偵コナン ゼロの執行人」

人気アニメ”名探偵コナン”の劇場版第22弾。

東京サミットの会場となる施設で爆破事件が発生。

コナンは、事件の周囲に見え隠れする警察庁の秘密組織”ゼロ”所属の

安室透の存在に気付く。

やがて、証拠品に残された指紋が、毛利小五郎のものと

一致する・・・・・・・。(キネマ旬報からの抜粋)

コミックの単行本は、以前、何冊か息子たちのを借りて読んだことはあります。

が、映画は初めてです。

昨年、2018年 平成30年の日本映画興行収入、第2位ということらしいので、

拝見させて頂きました。

(ちなみに第1位は「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命ー」)

確かに、毎年、たくさんのお客様が観られるのも分かります。

が、これ、小さいお子さん、判らん部分多いですよね?

詰め込み過ぎとも思います。

でも、

”ドラえもん” ”ポケモン”や”クレヨンしんちゃん”とちがって、

ターゲット層が、小学校高学年や中高生なんでしょうね。

 

では、前回からの続きで

2018年 平成30年度の独断と偏見の邦画ベスト10

御笑覧下さいませ。

①鈴木家の嘘     ②万引き家族     ③寝ても覚めても

④散り椿     ⑤孤狼の血      ⑥ちはやふる ー結びー

⑦検察側の罪人     ⑧日日是好日

⑨志乃ちゃんは自分の名前が言えない      ⑩ごっこ