「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」
”スター・ウォーズ”シリーズの知られざる物語を明らかにする
アナザー・ストーリー第2弾で、
人気キャラクター、ハン・ソロの若き日を
ロン・ハワード監督が描く。
生涯の相棒チューバッカとの出会いや、秘められた恋など
知られざる過去が明らかになる。(キネマ旬報からの抜粋)
”スター・ウォーズ”は、私にとっても、
40年以上続く お祭りです。
米国では、興行的には、振るわないようですが、
僕は、充分に楽しませてもらいました。 80点
特に、前半の列車のアクションは、秀逸でした。
列車のアクションには、はずれはないと
よく言いますが、この作品も
面白く出来ていました。
随所にアメリカ映画の伝統、西部劇の味なぞを加え、
見応えはありました。
ただ、ライト・セーバーが出てこないのは、残念でした(笑)。
映画館は、封切り直後にしては、ガラガラでしたが
ただ、上映館と回数が多いのではないでしょうか?
この監督さんは職人肌だけど、
無難な出来以上のものを 感じました。
ラストが、ちょっと、物足りないかな?というぐらいです。
このブログも、なんとか、5年目に突入しました。(笑)
ありがとうございます。
サッカー、惜しかったですね。
ホント、残念です。
特に、
乾選手の2点目のシュートは、素晴らしかったですね。
余りサッカーに詳しくない私でも、
思わずニヤリと 微笑んでしまいました。
本日の日経新聞のコラムにも
載っていましたが、例のポーランド戦の
”時間稼ぎ”。
いろんな意見が出ていますが、
確かに、”正解”は無いと
僕も思います。