「孤狼の血」
”警察小説×「仁義なき戦い」”と評された柚月裕子の同名小説を東映が映画化。
暴力団対策法成立直前の広島 呉原を舞台に、激化する地場の暴力団と
新興勢力の抗争の中、
所轄に配属された新人刑事と、
暴力団との癒着が噂される
ベテラン刑事の
捜査がはじまる。(キネマ旬報からの抜粋)
80点
東映のヤクザ映画も、結構、観てます。
役者陣も、がんばっています。
監督も、「彼女がその名を知らない鳥たち」の白石和彌さん。
大阪シネフェスでも、打ち上げで
お喋りさせて頂いたのですが、
こういう感じの作品は、お得意で
ワタクシも好きな監督さんの おひとりです。
広島の呉へは、友達もいますし、(大島、元気か?)
当然、広島にも、行きますので、何度かいったことがあります。
しかし、神戸、大阪、広島のイメージ、いまさらながら 悪いですよねえ(笑)。
ラスト、ちょっと、きれいすぎ?