SING/シング

 

「SING/シング」

「ミニオンズ」「ペット」を生んだイルミネーション・エンターテインメントが手がけるアニメーション。

取り壊し寸前の劇場支配人であるコアラのバスターは、

かっての栄光を取り戻すため歌のオーディションを開催する。

個性的な動物たちが会場に集まってくる。(キネマ旬報からの抜粋)

最近のアニメには、作家性や奥深いテーマ、考えさせられるものが

多かったから、期待しすぎた?かな。

でも、

途中までは、たいくつだったけど、

最後の舞台シーンは、楽しくて、お見事。(井筒監督の「のど自慢」を思い出しました。)

 

プロ野球も始まりました。

タイガースも何とか最後まで楽しませてくれそうです。

それにしても、大リーグエンゼルスの大谷君は、凄すぎます。

どんなスポーツをしても、ハイレベルでしょうね。

「じゃりん子チエ」 「火垂るの墓」 「かぐや姫の物語」などなど

楽しませて頂きました、

高畑勲監督のご冥福をお祈りいたします。