「クリード チャンプを継ぐ男」
シルヴェスター・スタローンの代表作「ロッキー」シリーズの新たな物語。ロッキーのかっての
ライバルで、亡くなった盟友アポロ・クリードの隠し子で ボクサーになったアドニス・ジョンソン。
彼は、トレーナーに ロッキーを迎え、世界タイトル戦を目指すことに。
(キネマ旬報からの抜粋)
アメリカ人は、こんな単純な話の映画が好きですねえ~、 僕も大好きだけど(笑)
(もちろん、アメリカ人を ひとくくりには出来ないですけど)。
”終わった人”という本が よく売れているらしいですが、
私も、60近くになると、周囲の人や環境に感謝するとともに、
まだまだ、やり残したこともあり、頑張ろうと思っています。
この映画の ラストのセリフの様に、
”悪くない人生だった”と言えれば。
19人殺害事件、いやな事件です。
優生思想という言葉が、出ていましたが、
私も今年の2月8日のブログの「オデッセイ」の中に書かせてもらっていますが、
腹の立つ、やりきれない出来事です。