ソロモンの偽証 後編・裁判

「ソロモンの偽証 後編・裁判」

宮部みゆきのミステリー大作を「八日目の蝉」の成島出と実力派俳優が

タッグを組んで映画化した後編。

同級生の不可解な転落死をめぐり 前代未聞の 中学生による

校内裁判が開廷する中、遺体の第一発見者で 検事を務める

涼子らは 予期せぬ真実に直面する。

(キネマ旬報からの抜粋)

前編のほうが いいという人の意見が多いですが、僕は 意外と

後編の方が 楽しめました。中学生が裁判?と思ったのですが、

(ままごとごっこかよと、興ざめしそうになりました)

でも、作品のポイントは そこではなく、多感なころの中学生を

見事に現し 演出しているなあと 感心しました。

ただ、途中で、ネタわれのヒントが ちょっと過剰かなとは

思いましたけど。

スポーツの秋、先週は弊社主催の秋晴れの中のゴルフコンペ。

今週は 硝子卸組合のボウリング大会。

なのですが、ワタクシ、この3か月で、パンク2回、交通違反1度。

どちらも、ここ20年ほど無縁のものでしたが、どういうこと?

はい、これも何かの前兆だと思い気を付けます。

皆様も、ご安全に。