「ソロモンの偽証 前編・事件」
宮部みゆきの ミステリー巨編を、オーディションで勝ち抜いた新人俳優を主役に抜擢し
映画化した前編。 クリスマスの朝の校庭で、中学2年生の涼子は 同級生の遺体を
発見。 警察は自殺と判断するが、涼子の元に 殺人の目撃者を名乗る人物から
告発文が届く。 (キネマ旬報からの抜粋)
まず、新旧の役者陣が、いい。
そして 当然のごとく 成島出監督の演出も ノンストップで快走。
さすがです。
今年、各方面から、評価の高い1本。
ただ、僕としては この前半の終了間際が やや失速感が有り。
というのは、中学生の裁判???
でも、充分、後編を期待する内容でした。
僕は、ドラマなんかは、映画で充分?なので テレビでは ニュースやスポーツぐらいしか
観ないのですが、NHKの大河ドラマと朝の連続テレビ小説は たまに観ます。
今回の あさが来たは、出だしは中々 快調ですね。
やはり、実在の人物でもあるし、朝らしく、明るく、さわやかな感じがします。
(今までの、僕の一番のお気に入りは ちりとてちん です。)